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平昌オリンピック2018で8度目の
冬季五輪出場となるレジェンド葛西こと、
葛西紀明選手【 45 】は今までに何個のメダルを
獲得されているのであろうか?
葛西紀明選手のメダルの獲得数は
オリンピックだけに限定すれば、
銀2枚銅1枚だけの合計3枚である。
しかし、冬季五輪以外の世界選手権競技を合わせると、
金メダル1枚を含たメダル獲得数の
合計枚数は実に15枚にも及ぶ。
では、さっそく金1枚、銀6枚、銅8枚の
メダルごとに分けて内訳を見ていくことにしよう。
まずは、1992年に獲得された
珠玉の1枚の金メダルから。↓
そして、お次が銀メダルの獲得数で6枚だ。↓
さらには銅メダルの獲得数が8枚。↓
以上が、1998年に16歳で初めて世界選手権に出場されてから獲得された葛西紀明選手のメダルの総枚数である。
だが、葛西選手は上記の他に
スキージャンプ競技以外にも
獲得されたメダルがあるのだ。
それが、スキージャンプ選手としては
最高の栄誉である「 ホルメンコーレン・メダル 」
の受賞である。
つまり、葛西紀明選手が競技人生の中で
獲得されたメダルの枚数は15枚だが、
ホルメンコーレン・メダルを加えると、
総数は実に16枚だという事になる。
競技で獲得されたメダルではないが、葛西紀明選手が
受賞されている「 ホルメンコーレン・メダル 」
とは、何なのか?
( 以下「 ホルメンコーレン・メダル 」から引用 )↓
ホルメンコーレン・メダルはノルウェーにおける
スキー界で最も権威がある賞の一つである。1895年からオスロのホルメンコーレンにて
授与されている。
( 引用ココまで・出典:Wikipedia )↑
1895年の創設以来、2018年2月17日現在で
日本人での受賞者は葛西紀明選手を含めて
たったの3人だけである。↓
ホルメンコーレン・メダルは競技結果の順位で獲得したメダルでは無いが、スキー界の功労者に与えられる名誉な賞である。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/ayumu-hirano/”]
それにしても、じゃっかん21歳の高木紗羅選手が
受賞されていたとは驚きだが、彼女は金メダルを
量産されているので実績が評価されたのであろう。^^
【葛西22位で自虐 自分に腹立つ】平昌五輪スキージャンプ男子個人LH予選で、葛西紀明ら日本勢4人が決勝進出を決めた。22位で通過の葛西は「予選を無事通ればいいというジャンプだった。ゴミです。自分に腹が立つ」。 https://t.co/VvW8zEG4f1
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年2月16日
葛西紀明選手の、スキージャンプ競技での
メダルの獲得数は15枚。
そして前章で、おつたえした栄誉ある
ホルメンコーレン・メダルを合わせると16枚になる。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/pyeong-chang/”]
そんな葛西選手が今夜、行われるスキージャンプ男子ラージヒル個人の決勝戦で新たなメダルを獲得する事に、なるのだろうか?
日本の神風が吹けば、と思うのだが…
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