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2018年( 平成30年 )の戊戌( つちのえ・いぬ )
から2019年( 平成31年 )の己亥( つちのと・い )
の年に変わるが、年賀状のイラストやデザインを
無料で使えるサイトは、どこが有るのだろうか?
【 当記事ページの目次 】
上のTOP画像は、無料イラスト・デザインを
提供している「 写真イラストAC 」の画像を、
加工してキャノンのインクジェットプリンター
「 MG6130 」でハガキに印刷したものだ。
筆文字は、不肖この私めが乱筆ながら自分で
実際に書き記したものなので、よかったら
自由にダウロードして、ご利用頂ければと思う。
写真イラストACは、豊富なイラスト画像や写真を
提供しているフリー素材のサイトなので、年賀状
のみでなく、幅広い用途の利用が出来る。
以前から不肖この私めも重宝しているが、
基本、無料で使える2019年の年賀状に
使えるデザインやイラストの画像が
たくさん選べるので非常に、おすすめだ。↓
TOP画像は、写真ACから無料ダウンロードして
自分で筆字を入れて加工したものであるが、
有料プランなら画像サイズの制限が無くなる。
むろん、無料プランの素材でも本稿の様に
ブログ記事に掲載する商用利用もOKだ。
具体的な使い方は、写真イラストACサイトに飛んだら
検索窓に「 2019年賀状 」とか「 いのしし己亥 」
などと文字を入れてエンターキーを押せば良い。
当「 瓦版茨城 」で使用してる画像は
主に「 挿絵スタジオ2 」で作成しているが、
時には写真イラストACでデザインを選んで、
フォトショップエレメント8で加工編集している。
では、写真AC以外でも使える高品質な
無料のフリー素材サイトを御紹介させて頂く。
まずは、商用利用もOKな「 ぱくたそ 」が有名だ。↓
むろん、商用利用OKだからといっても
何に使っても良いという意味ではなく、
ダウンロードした写真を再販する行為は
規約で禁じているので、あしかず。↓
ぱくたその素材をそのまま販売してはいけませんhttps://t.co/QYMZPIeNKd
— フリー素材「ぱくたそ」公式 (@pakutaso_com) 2018年10月19日
海外の無料でダウンロード出来る、
フリー素材サイトというと何やら怪しげな
印象を持たれるかもだが、「 pixabay 」
はマルウェアなどのウィルスなども無く安全だ。
最もメジャーな、ぱくたそ等は普段使用して
いないが、「 pixabay 」は、たまに利用する。↓
[blogcard url=”https://pixabay.com/ja/”]
海外のフリー素材が自由に使える
サイトなので当然、日本の2019年の年賀状に
そのまま当てはまる画像は無いが、動物の
猪( いのしし )はキーワードで検索すれば
すぐに出てくるので利用価値は高い。
では国別のPixabayの利用者層は、どうなのか?
・アメリカ 12.7%
・インド 12.6%
・日本 6.5%
・中国 6.0%
・ドイツ 4.7%
フォトショップなどが使えれば、ダウンロードした
動物を加工および編集して年賀状に印刷しても良い。
別に画像を編集できなくても、そのまま
ハガキに印刷して、文字を書き足すだけでも
立派な2019年の年賀状が出来上がるはずだ。
これまでに、「 写真イラストAC 」「 ぱくたそ 」「 Pixabay 」などの
無料でダウンロードできるフリー素材のサイトを、御紹介させて頂いたが、
まだまだ探せば、いくらでもある。↓
上の「 タダピク 」素材は商用利用OKで、
下の「 いらすとや 」lも商用利用できるが、
注意点としては、「 原作者が著作権を放棄
していない 」という特徴が挙げられる。↓
[blogcard url=”https://www.irasutoya.com/”]
なお、無料ではないが「 PIXTA 」などは写真素材を
有料で購入するサイトで、あなたもクリエイター登録
( 審査有り )すればクリエイターとして活躍できる。↓
むろん、無料で商用利用OKなフリー素材を
提供しているサイトは、まだまだたくさんある。↓
ちなみに、年賀状を2019年の元旦に
配達してもらうには、遅くても2018年のクリスマスの
前後くらいまでには投函しておく必要がある。
[blogcard url=”https://www.illust-box.jp/sozai/”]
でも世の中には、紅白歌合戦を見ながら年賀状を
書かれる方も居るかも知れないし、紙のハガキは
書かずに、LINEやメールやTwitterで済ませる
方々も多くなって来ているのかも知れない。
いままで、御紹介してきた2019年の年賀状用の
デザインやイラストなどのフリー素材を提供している
サイトは商用利用OKを前提として謳っているが、
中には、「 いらすとや 」など著作権を放棄していない
ダウンロード・サイトも有るので注意が必要だ、
いらすとやも、使用ユーザーには商用利用を
認めているが、中には知らずにフリー素材を
使用して「 著作権使用料 」を請求されるケースも。
何しろ「 フリー素材を提供しているサイトなら
何に使おうが、カラスの勝手だろー? 」などという
安易な考えは足元を、すくわれるので要注意だ。
専門家は「 チラシなどに掲載すると使用料を請求される場合がある。
利用の際は必ず確認して 」と呼び掛けている。
上記引用の記事は、2018年の4月に静岡県裾野市の
自治体が、京都市のイラスト管理会社のサイトから
ダウンロードした画像を使用して、著作権使用料の
14万5,800円を実際に請求された事例である。
むろん、著作権が付いているフリー素材であっても
チラシとして利用したり、インターネット上にアップ
したりせず、友達にメールやLINEで送信するとか
ハガキに印刷して、知人に年賀状として送る程度
ならば著作権使用料の請求は、されない筈だ。
だから本稿の主題のように、著作権を
放棄していないフリー素材であっても、
個人使用の範囲ならば請求は無いと見ていい。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/boar/”]
問題なのは販促用のチラシへの利用や、
ネット上への公衆送信といった場合、
著作権使用料の請求といった問題が
起きてくる様であるから要注意だ。
そう言えば、昨年2017年の12月って、
配達現場で働く郵便局員の「 人手不足と
多忙で、モウ限界だ! 」というツイートが、
思いっきりバズっていたが、2018年の今年は
大丈夫なのだろうか?
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/postoffice/”]
なお余談では有るが、当「 瓦版茨城 」の
トップ画像の殆どは「 さしえスタジオ2 」で
作成している。↓
( 瓦版茨城はamazon.co.jpを宣伝しリンクする事に依って、サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。)
使いこなせる様になるまでは、悪戦苦闘したが
慣れてしまえば、他のブロガー様たちとは
一線を画す画像が作成できるので、
大変に重宝している。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/soba/”]
2019年の年賀状を、思ってもみなかった方から
頂いた「 お返し 」として、これから作成される
方も、いらっしゃるのかも知れない。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/golden-ratio/”]
本稿のトップ画像をダウンロードして、
朱色文字の「 謹賀新年 」の上から、文字を
付け足して出されても良いかもしれない。
なお、年賀状をパソコンから作成するには、
印刷用のプリンターを用意する必要が有るが、
くれぐれも、フリー素材をダウンロードして
むやみに乱用する「 猪突猛進 」だけは、
厳に謹んだ方が、良( 亥 )いのかも知れない。
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