361°度の意味と由来および語源は何か?

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361°度の意味と由来および語源は何か?

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361degrees

 「 361度 」というのは中国のスポーツ用品専門ブランド・メーカーのことで、所在地は福建省泉州市晋江市にあり、正式な名称は「 三六一度國際有限公司 」という社名だ。

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さて、そんな361°の社名の意味や由来および語源は何か?を探るのが本稿の主題だ。

361°度の社名の意味は何か?をCEOが語った!

 ジャカルタ・アジア大会で中国の孫楊( そんよう )選手【 26 】が、中国指定の代表団の服「 安踏 」を着ずに「 361° 」のスポーツ用品メーカーの服装で表彰台に上がったことで、物議を醸( かも )した。

ところが、この孫楊選手の行動に限らずアジア大会で選手が着るジャージやスタッフが着用しているジャケットにまでロゴの刻印が、されている企業の「 361°のブランドの意味は何? 」と検索される傾向が日本で高まっている。

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そんな中国の「 三六一度國際有限公司 」の社名の意味や語源には、どんな想いが込められているのであろうか?

361°の企業名の由来や語源に付いては、同社の代表取締役社長である「 丁伍号 」氏【 1965年生 】がインタビューで次の様に語っていた。↓

真円の一周の角度は360°だが『 円満、パーフェクト 』を表す360度に1を加える事で、『 完全 』を上回るのが、361の意味である

このプラス1°こそが新たな始まりを象徴する

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つまり、まとめると「 100%完全な状態が360°で、それを上回る361°は新しいスタート地点 」だということなのか。

361°度のロゴの由来がツイートされまくり

 361度というロゴの意味や由来の検索需要が、やたらと高まっている理由がツイッターを見て、分かった。↓

多くのツイッター民が「 361° 」のロゴに目が行ってしまい、意味を考えてしまうとツイートされているが気持ちは分かる。↓

どうも、この361°の数字は広告効果としては抜群の効果を収めていることが分かる。↓

実は361°は第18回2018年アジア競技大会のスポンサー企業ではなく、「 公式プレスティージアス・パートナー 」だ。

不肖この私めは、テレビでは観戦していないが第18回2018年アジア競技大会は水泳のみのアジア予選なのだろうな、と思っていたがなんと41競技465種目が行われている。

もっとも、中国にはナイキのアパレル系ブランドである「 NIKE360 」があり、それを模倣したもの、という見方が一般的らしい。

「 +1 」は中国の自尊心を表すものでもあるのだろう

【 引用ここまで↑出典:卓球王国WEB・2009/02/23 】

それにしても高校生スイマーの池江璃花子選手【 18 】が日本人選手としては史上初のアジア競技大会の6冠達成と、めざましい活躍だ。^^

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