台風の進路予想の最新情報がメインのブログです
【 当記事ページの目次 】
歌舞伎俳優11代目市川海老蔵氏【 39 】の
梨園( 歌舞伎界の事 )の妻「 小林麻央 」氏【 34 】が
「 ステージ4の乳がん 」で入院治療されている。
麻央氏のオフィシャルブログ「 KOKORO. 」での
最新の投稿記事の写真を拝見させて頂くと、
以前に比べて大分お痩せになっており、
病状が思わしくない現状を伺わせる。
今年の1月4日にテレビのインタビュー取材に
答えた時の麻央氏は頬の肉付きなども良く
まだ、ふっくらとしていた印象だが
最近のブログ記事の写真画像は全く違う。
実際に麻央氏が更新された5月21日の
記事には次の様な一文が綴られていた。
( 以下「 KOKORO. 」から引用 )↓
「 私が恐れていた姿に近い身体が
写っていて一瞬、衝撃を受けたあと
泣いてしまいました。」
( 引用ココまで )↑
「 激やせ 」したという変化の他に、
鼻から取り入れている酸素吸入用のチューブが
目を惹いたので、すぐに調べてググって( Google検索の意 )
みたら、これは「 悪液質 」に拠る
呼吸筋の低下であると言う可能性が
示唆( しさ )されていた。[ cancer ]
悪液質が何であるかの詳細は次章で述べさせて頂くとして、
不肖この私め自身が本稿を記述する際の動機としては
「 ステージ4で、ガン細胞が転移していても奇跡の生還を遂げた人達 」
をインターネット上で徹底的に探しまくっただけでなく、
地元の図書館にも行き調べ続けた結果、ようやく
その答えに近しい結論を得ることが出来たので、
こうして記事に認め( したため )た次第。
そもそも一般的に言われている、進行が進む程に
深刻になるステージ4の定義とは何なのか?↓
( 以下「 がんのきほん 」から引用 )↓
がんが臓器の壁を超えて周りの主要な血管などに
浸潤しているか、離れた他の臓器へ転移している
( 引用ココまで )↑
なお、アメンバー限定で読むことが出来る
KOKORO.の記事を閲覧された方の情報に拠れば、
2年前に勧められた乳ガンの全摘出手術は
麻央氏が断っており、1月15日に投稿された記事には
皮膚への転移を示す「 花咲き癌 」の事が綴られているという。
さらに乳癌の転移( 浸潤がん )は骨と肺と皮膚、顎にも及んでおり
この病状に触れた記事を昨年の10月1日に投稿されている。
( 以下「 KOKORO.『 ご報告 』」から引用 )↓
「 手術を、したからといって
肺や骨に癌は残っており
痛みも有るので、
これからが闘いです。『 奇跡 』は、まだ先にあると
信じています。」
( 引用ココまで )↑
万が一、麻央氏が当「 茨城瓦版 」を
ご覧に、なられた場合に「 99%が嘘で間違いだらけの
コンテンツ( 情報の中身 )」などという「 お叱り 」を
頂かない様、魂と気合を込めて記事を作成する所存。
それでは癌患者が末期になると発生する「 悪液質 」とは、一体どんなものなのか?
( 以下「 FC2ホームページ 」から引用 )↓
悪液質に拠る「 呼吸筋の減少 」が
主な呼吸機能の低下の原因と、なります。悪液質の本体は慢性の炎症です。
( 引用ココまで )↑
すなわち、小林麻央氏の酸素吸入用のチューブは
ガン細胞が肺に移転した事に拠る、肺機能の減少に加えて呼吸の為の筋力が低下して
「 悪液質 」に、なったがために発生した酸素不足を補う目的での装着だと言うことになろう。
無論、人間が呼吸をする時は
この肺だけで行うのではなく「 横隔膜 」なる
筋肉を使っているのだが、ここの筋力が落ちると
十分な量の酸素を体内に取り込む為の
自然な呼吸が出来なくなる。
これらの発生原因は「 炎症性のサイトカイン 」と
呼ばれるもので、がん細胞が大きくなり
増えることで体内で起きる抗体反応として
炎症が続く事による。
( 以下「 KOKORO.2017.4.24 」から引用 )↓
「 輸血が終わったら退院!!
と考えていましたが、炎症が強いので
もう少し、抗生剤などの点滴を
続けないと、いけないようです。 」
( 引用ココまで )↑
上に引用させて頂いた投稿日の画像から鼻の酸素吸入用のチューブが
見受けられる様になったが、この炎症が続くと筋肉や脂肪が分解されてしまい、
体内に必要なタンパク質が作れなくなって行く。
しかも残念なことに現段階の医療技術では、
この悪液質に対する有効な対策は無いのが
現状なのだという。[ cancer ]
それでは、ステージ4の乳がんで転移も認められた
小林麻央氏は、もう助からない体なのか?
次章では2004年の夏に乳ガンが発覚し、右側の全摘出手術を受けがらも、翌年には
腸、脊髄、副腎などにも癌細胞が転移し「 全身がん宣言 」を行いつつも2014年1月に
行われた記者会見では見事な「 がん治療終了宣言 」を行った
女優の樹木希林氏【 74 】の症例を、ご紹介させて頂く。^^
「 本当にステージ4の全身転移の癌だったのか? 」
と疑われるほどまでに見事な回復劇を成し遂げられた
女優の樹木希林氏は現在も元気に活動されている。
これは、今回の小林麻央氏の乳がんと
極めて似ている病状なので、この点に於いては
参考に為る症例だと自負している。
先ずは樹木希林氏の癌という病気に向き合う
「 マインド 」( 心構え )を、あなたにシェアする。↓
( 以下「 健康新聞 」から引用 )↓
「 自分に合う医者や治療法、本などを
本気で探すことが大事。
自分を知る勉強だと思います。自分の体の事ですから少し医者を疑う位の
気持ちで良い治療法を探すことが大切。良い医者に出会う、というよりも
その医者の良い部分をキャッチできるかが
鍵だと思います。」
( 引用ココまで )↑
では樹木希林氏は、自ら癌に関する勉強をして
医者を選んだからこそ、全身転移したステージ4の
末期がんから奇跡の回復を成し遂げる事が
出来たので有ろうか?
これだけの要素で末期がんから奇跡の生還を
成し遂げられるので有れば、殆どの癌患者が助かるはずだ。
否、確かにガンであっても「 病は気から 」
という要素は否定できない。
小林麻央氏も自身のブログ記事で、
人間のイメージの力を以下の様に綴られている。↓
( 以下「 2016.9.26の記事 」から引用 )↓
インベーダーゲームで敵を倒す夢を
見続けていたら癌が消えた!
という子が、いたそうです。潜在意識下で
癌細胞を倒していたそうなのです。
( 引用ココまで )↑
しかし、上に挙げた要素を全て満たせば
癌が治るのかと言われれば、それも違うと思う。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/kikikirin/”]
2016年2月9日放送の「 NHKクローズアップ現代 」で、
「 がんを生き切る 」という番組にも出演されていた
樹木希林氏が語っていらっしゃったのは
自身が受けた「 4次元ピンポイント照射 」の
放射線治療が功を奏し、これが非常に「 楽であった 」
というコメントを残しておられる。
あまりにも楽な治療方法なので、
ガンという難病に拠って得られる「 人間の気付き 」を
得る機会を逃す方も中には、いらっしゃるとも語られた。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/kourinji/”]
樹木氏が受けた4次元ピンポイント照射を行っているのは
鹿児島市に有るUMSオンコロジークリニックの放射線治療であり、
「 4次元 」と言うのは癌患者の呼吸に合わせて迄も
ピンポイントに癌細胞を狙って強力に照射する
医療機器のシステムから来ている呼称なのだとか。
【訃報】女優の樹木希林さんが15日、都内の自宅で亡くなりました。75歳でした。出演した「万引き家族」はカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞しました。ご冥福をお祈りいたします=三浦秀行撮影https://t.co/spMteK6X2G pic.twitter.com/MFiqiezs3P
— 日経新聞 写真部・映像報道部 (@nikkeiphoto) 2018年9月16日
前章で、ご紹介させて頂いた癌治療のパイオニア
「 UMSオンコロジー・クリニック 」( 鹿児島市照国町13-37-4F )
のホームページでは「 一方で癌治療が効く人が居ながら
もう一方では全く効かない方が居る現実の違いは
何故なのか?」という理由に付いて述べている。↓
[blogcard url=”http://www.ums-oc.com/2016/09/colum1/”]
要約して、まとめると「 癌に羅患した部位や
ステージ進行が同じで有っても病状は1人1人違う 」
という基本的な考え方に基づいているが故に、
十把一からげに「 この癌患者は、こう治療する 」という
画一的な対症療法は行わないと主張している。
つまり、人間1人1人のDNA遺伝子が十人十色、異なっている様に
がん細胞のDNA遺伝子も千差万別で同じ部位の癌ですら違いが有るのに「 乳癌のステージ4の治療はコレ 」
という、ガイドラインで一括りにする治療法は行わないとする方針がUMSオンコロジー・クリニックなのである。↓
乳癌から全身に転移しながら奇跡の復活を遂げた
女優の樹木希林氏が、この医療機関で治療を受けた
事実だけは間違い無いが、しかし万人が
UMSオンコロジークリニックで治療を受けたからと言って
必ず完治する保証は、どこにもない。
更には、健康保険の利かない「 自由診療 」
で有るために治療費は高額で200万円~300万円掛かり、
これに交通費と宿泊費も上乗せされるが、
「 命 」と比較したら全く安い値段なのでは、なかろうか。
以前から良く聞かれる様になった
「 セカンド・オピニオン 」とは、ざっくり申し上げると
「 あなた自身が今、診てもらっている
掛かり付けの主治医以外の医師の診察を受け、
多角的な意見を求める 」という意味である。
いま行っている治療が順調ならば、
セカンド・オピニオンの必要性は無かろうが、
小林麻央氏の場合、ブログの写真からも一目瞭然な
治療の経過を見た時に「 今のままで良いのであろうか? 」
という疑問符が素人目にも生じてしまう。
無論、麻央氏が公表されている食事メニューの変化に関しても同様の印象を拭えない。↓
( 以下「 KOKORO. 」から引用 )↓
2017年4月7日12:46
もずく
切り干し大根
小松菜と油揚げの炒め
野菜スープ
炒り玄米に
亜麻仁油と黒ごまとだし醤油少しかけて
↓ ↓ ↓
2017年5月6日21:11
今日も野菜ペーストに
野菜スープを注いで頂きました。
今、食事として摂れる唯一のものです。
( 引用ココまで )↑
決して、いま入院されている病院の
医療チームを批判して申し述べているのではなく、
現状では不肖この私めの様な素人から見ても
麻央氏の病態が悪化の一途を辿っているのが
否定出来ないので「 ここでセカンド・オピニオン 」を
検討されても良いのでは無いか?とする提案である。
麻央氏は実際に転院を、されてはいらっしゃる
様であるが事態は人間の命に関わることなので
「 今診てもらっている主治医に申し訳ない 」
などと気兼ねしている猶予は一刻もない。
ブログKOKORO.を全て、ざっとでは有るが流し読みさせて頂いた麻央氏の印象は、
ご主人の市川海老蔵氏をして「 不動麻央 」と言わしめた
頑固さよりも「 梨園の妻 」として、お客に対して
「 ご迷惑を、お掛けしてすみません 」などと詫びる
謹厳実直な生真面目さが性格的に滲み出ている様に感じた。
そんな麻央氏だから、セカンド・オピニオンというと
「 主治医の先生に申し訳ない 」などと考えそうな気もするが、
なにしろ人の命が掛かって居るが故に、結果が
悪化の一途を辿っているのならば1度ご夫婦で
真剣に検討すべき喫緊の課題なのでは無かろうか。
その最たる実例が2014年の2月に、せっかく人間ドックで「 左胸の腫瘤 」という
癌の兆候が発見できていたのに、その後の再検査では「 授乳中の『 しこり 』はよく有ることなので
心配ないでしょう 」などと言う「 誤診 」の為に治療に入る時期が大幅に遅れた事だ。
だが、いくら医者といえども神様などではなく、
不完全な人間なのだ。
麻央氏の乳がんが発見されたときには既にリンパ節への転移が確認された。
昨年の2016年6月9日に、ご主人の
市川海老蔵氏が、妻である小林麻央氏の
乳癌の病状に付いて記者会見を開いた。↓
この会見場でも海老蔵氏は「 抗がん剤も人に拠って
効いたり効かなかったり 」という事を仰っているが、
がんの進行状態を示すステージの
具体的な数字の言及は避けている。
だが、麻央氏の4月5日の自身のブログ記事で、
次の様に記述されている。
( 以下「 KOKORO. 」から引用 )↓
癌ステージ4 = 絶命に向かって弱っていく
というイメージが、まだまだ強いならば
希望ある違うイメージも強くしたい
( 引用ココまで )↑
だが、当の麻央氏は、決して諦めてなどは居ない。
ステージ4で転移している状態の乳癌と
闘病中の小林麻央氏であるが、彼女は不屈の闘志で
がんと戦い「 奇跡の出現を起こす 」ことを
自身のブログで綴っている。
( 以下「 2016年10月3日・心の声 」から引用 )↓
私はステージ4だって
治したいです!!!遠慮している暇なんて
ありません!!だって、先生にも
私は、奇跡を起こしたい患者なんだって
思っていて貰いたいです。だから、堂々と叫びます!
5年後も
10年後も生きたいのだーっ
あわよくば30年!
いや、40年!
50年は求めませんから。
( 引用ココまで )↑
麻央氏の心意気たるや激しく同意するし病状からの回復を心から、お祈りする次第である。
無論、小林麻央氏の治療に当たられている
医療関係者の方々は完治を目指して日夜懸命に、
ご努力ご尽力されていらっしゃるが、現状のままでは
おそらく麻央氏が望む「 奇跡 」が起こる可能性は
限りなく0に等しいと思われる。
批判するつもりなどは、さらさら無いが
現状をブログ記事の画像などで拝見する限り、
後退の一途を辿っている様にしか見えないからである。
ここで重要に、なってくるのがPDCAサイクルで言う
4項目のAct【 改善 】である。
現状の治療を継続して状態が良くなって来れば
全く問題ないのだが、もしそうでないのなら
何らかの改善策を考えて実行に移さなければ!
今の侭では麻央氏に旧約聖書に出てくるモーセの様な
海が2つに割れる【 出エジプト記14:21 】が如くの、
奇跡が起きる可能性は極めて低いのでは無かろうか。
日本人の約半数がガンに羅患し尚且つ女性の乳癌の
生涯発症率は全体の8.2%だというデータが報告されている。
さらに母親が乳癌に羅患した場合、娘の発症リスクは
一般の2倍以上に跳ね上がるとされているが、
実は小林麻央氏の母親も乳癌を発症している。
なら、麻央氏の乳癌も遺伝性に拠るものなのか?
と思いきや、そうでない証拠が本人の
ブログ記事で確認でき申した。↓
( 以下「 KOKORO.2016年10月7日 」から引用 )↓
私は、乳がん症候群の遺伝子検査を、した結果
BRCA1 BRCA2の変異は共に陰性で、
遺伝性の乳癌では有りませんでした。
( 引用ココまで )↑
このBRCA1,2ともに病的な変化が生じると
がん疾患に結びつく場合があると言われていて、
まれに男性であっても乳癌が発症する場合が有る。
小林麻央氏が自身の情報発信オフィシャル・ブログ
「 KOKORO. 」でも述べられていたが、がんが発症しやすい
性格や気質というのは「 有る 」とした上で
「 私も頑固な方で主人からは『 不動明王ならぬ不動麻央だな 』
と言われるくらい 」とブログで述べられている。
実際に、とあるブログ記事では
次の様に記述されていた。↓
( 以下「 内部被曝予防法 」から引用 )↓
「 温和で、あまりこだわりが無い人は
免疫力が強いので病気をせず長生きします。逆に攻撃的で、こだわりが強く頑固な人は
免疫力が弱くガンなどの成人病にかかりやすい。この原因は気持ちの持ちようで氣の流れ、
( 血流でもある )の速さが変わるからです 」
( 引用ココまで )↑
コレには確かに思い当たるフシがある。
頑固でガンに羅患した人物…それは
世界のアップル社を創業した、あの立志伝中の人物
故「 スティーブ・ジョブズ 」氏【 満56歳没 】
その人であるからだ。
2003年に神経内分泌腫瘍の膵臓がんに掛かった
故スティーブ・ジョブズ氏は幸いにも、
すぐに手術をすれば完治できる腫瘍だった為に
医師団が泣いて喜んだと言われている。
だが、故ジョブズ氏の答えは想定外のもので
手術は断固拒否し、自然食品の摂取だけで治そうと
独自の治療方法に躍起に、なったという。
親しい友人が手術を勧めても逆上するばかりの
故ジョブズ氏だったが後になって、その間違った
取り組みが仇となり、取り返しの付かない状態に
なってから初めて手術を受けたので有る。
結果的に本人は深く後悔したと言うが時すでに遅し。
2011年10月5日に故ジョブズ氏は帰らぬ人となったが、
もっと早くに手術を受けていれば、と悔やまれてならない。
膵臓がんで亡くなった方と言えば昨年にも
弊社の課長が、まだ若くして帰らぬ人となった。
実は、この課長は私めが入社する時に、
面接を担当してくださった方なのだが
性格面は滅法強気な男で上役に対しては、ともかく
基本的には誰に対してでも引けを取らない方で有った。
かなり、お天気屋な一面も有ったので
私めは苦手なタイプの上役では有ったが、
仕事は極めて真面目で責任感も人一倍有った、
しっかりとした人物で有った。
膵臓がんの場合、早期発見は難しく
「 背部痛 」が始まった段階ではもう、かなり症状が
進行しているとの事だが、亡くなった課長も運転手らに
「 背中が痛ぇんだよ 」と洩らしていたと聞いている。
小林夫妻は2014年の10月に、がんが
検査で見つかってからも手術に拠る全摘出は
しない治療を選択され、末期のQOL【 Quality of Life 】
手術以外では放射線と投薬に拠る治療を行ってきた。
そして、もう1つ忘れてはならない決定的な
がん発症の要因が「 ストレス 」であるという事実。
特に仕事面でのストレスと生真面目な
頑張り屋さんが陥りやすいと、多くのサイトやブログで
断言して綴られている。
小林麻央氏は極めて生真面目な性格で、
それに加えて「 梨園の妻 」という大変な重責を伴う
仕事を全うしなければならなかった厳しい現実。
ちょっとググれば、すぐに出てくるのが
「 梨園の世界( 歌舞伎界のこと )の厳しい、しきたり 」
の数々の項目である。
ご贔屓筋( 後援者の事 )との、お付き合いに始まり
一般社会とは異なる礼儀作法の習得、公演衣装の虫干し
全ての、お客様の名前を覚える圧倒的な記憶力で
歌舞伎の演目の暗記、季節の行事、和服の着付けなどを
忌憚なく、こなさなければならないらしい。
さらに家の格式に則り厳しい上下関係が
決まっていて、市川團十郎の流れを組む海老蔵氏の妻
麻央氏は歌舞伎界で最上位に位置するらしいのだが、
それでも仕事に対するストレスの大きさは
計り知れないものが有る。
むろん小林麻央氏は、これら全てを覚悟の上で
海老蔵氏と、ご結婚されたので有ろうが今は、
乳がんの完治を目指して治療に専念されて、
いらっしゃるのであろう。
「 奇跡の回復 」を願いつつも御大事に、
なさって頂きたいと切に願う。
ステージⅣの乳がんで22日から再入院していた
小林麻央氏が自身のオフィシャルブログ、
KOKORO.で「 退院しました。」と綴り、にんじんジュースを
片手に持ち御祝いする写真をアップした。
また、夫で歌舞伎役者の市川海老蔵氏も
「 子どもたちの顔が違う 」と母親である麻央氏が
自宅に帰ってきたことで、ご機嫌になった2人の
子どもたちの表情の変化をブログ記事に掲載した。
この一連の経緯だけを見ると
「 麻央氏の深刻な容態が回復したのか? 」と
希望を抱かせる内容に、なっては居るが実際の病状は
いったい、どうなっているのだろうか?
自宅では点滴も継続して打つし、在宅医療の医師と
看護師さんも付くのだというが、ここで気になるのが
「 もしかして決して語られる事のない、
『 終末期医療 』なのでは? 」とする一抹の不安が生じた。
末期医療とは、別名をターミナルケアとも言うが
患者本人の希望を第一に優先する終末期の医療行為もしくは看護を差す。
( 以下「 Wikipedia 」から引用 )↓
終末期とは?一般的には
老衰・病気・障害の進行により
回復の見込みの無い事が
予想される余命が3ヶ月以内程度の
意味で表現されている。
( 引用ココまで )↑
しかし決して、そうでは無い事を願いつつも
麻央氏の「 奇跡の回復 」を願うばかりである。
今までは小林麻央氏のブログから、
がんの状況を徹底検証した記事を綴ってきたが
小林氏と同じ末期がんの闘病記ブログを
投稿されている方は他にも、いらっしゃる。
その方こそが作家の「 朱郷慶彦 」氏であり彼自身、ステージⅣの喉頭がんを患いながらも
これに関して非常に価値のある有益な情報を掲載されていらっしゃる。↓
[blogcard url=”http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51231″]
朱郷氏は、がんに有効だとされる
「 星野式ゲルソン療法 」で人参野菜ジュースを
飲みつづけた癌患者が根治した話しなどを紹介。
低体温の体質の人が癌に侵されやすいが故に
マラリアに掛かって2週間高熱に、うなされた
癌患者の体内から、がん細胞が消えた話しなどの
記述は目からウロコの思いで読ませて頂いた。
砂糖が、がん細胞の好物だという話しも含め
非常に勉強になったブログなのでコチラで、ご紹介させて頂いた。
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