薩摩硫黄島( さつまいおうじま )で、2019年11月2日の午後5時36分頃に噴火が発生したが
硫黄岳の場所がどこかの地図と、ライブカメラ映像で最新情報を。
薩摩硫黄島の噴火した硫黄岳のライブカメラ映像
硫黄岳の現在の状況をリアルタイムに伝えるFNNのライブカメラの
映像であるが、約30秒くらいのタイムラグがある。
令和元年11月2日の午後6時33分現在は、白い煙が出ているものの噴火は収まっている。
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薩摩硫黄島の場所がどこかをGoogle地図で表示
薩摩硫黄島の住所は、鹿児島県鹿児島郡三島村の大字となり、全島が該当する。
さっそく、薩摩硫黄島の場所がどこかをGoogle地図で表示
する。↓
上が日本全国から位置が分かる広域地図で、下が薩摩硫黄島の全景が見えるGoogleアースだ。↓
以下は、穴之浜温泉の近くの高台から見た硫黄岳のストリートビューである。↓
鹿児島県の最南端、佐多岬からは: 40.53km( 25.18マイル )南西の方角にある。
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気象庁が提供する薩摩硫黄島ライブカメラの場所
気象庁が提供している噴火した薩摩硫黄島のライブカメラの設置場所は、
薩摩硫黄島の岩の上にある。
薩摩硫黄島の住民は噴火した火口から南西に2.5キロから
3キロほど離れた地域に住んでいるという。
地域住民の安否に間する詳しい情報は入ってきていないが、2008年の時点で
62世帯121人が暮らしている。
気象庁は噴火警戒レベルを「 火口周辺規制 」の2に上げているので、
引き続き、今後の状況をライブカメラ映像で監視していきたい。