2019年12月4日の午前11時10分頃に捕獲されたのは埼玉県富士見市の
住宅地の畑で、体長1.1メートルで3歳のオスのイノシシが捕獲されたが、
場所がどこかを、Googleマップで詳細に表示する。
【 本稿の記事ページの目次 】
埼玉県富士見市でイノシシが捕獲された場所はどこ?
イノシシが無事に捕獲された場所は、埼玉県富士見市大字下南畑3165−1である。
さらに猪の捕獲場所がどこかを拡大して、3D地図でも表示させる。↓
以下がイノシシが捕獲され瞬間の映像なので、場所は完全に一致する事が分かる。↓
民家の畑の中で、隣に医療法人社団サンセリテ三浦病院が建っている。
捕獲現場の北側を走るのが、国道254号線の富士見川越バイパスである。
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東京都足立区でも目撃されたイノシシと同一猪物か?
実は捕獲された前日の令和元年12月3日にも東京都の足立区で
イノシシを目撃したとの通報があり警察が出動しているが、同一猪物なのか?
市によると、隣接する志木市内で1日にもイノシシが目撃されていたといい、
市は移動距離などからこのイノシシと同一の可能性が高く、東京都足立区内で
2日以降、荒川の近くで目撃されていたものとは別とみている。
つまり、東京都足立区で目撃された猪とは別であるとの見方が強い。
足立区荒川の河川敷で目撃された場所はどこかの地図
区危機管理課によると、イノシシは2日から目撃されており、3日午後0時15分ごろには、
江北橋付近で「 イノシシを見た 」と住民から同課に連絡があった。
足立区の「 江北( こうほく )橋 」付近の河川敷で目撃されている。
ちなみに目撃された足立区の江北橋から埼玉県富士見市
大字下南畑までの移動距離は、おおよそ23.5キロとなる。↓
2019年は亥( い )猪年であったが、イノシシが捕獲されることは何かの意味があったのか?
いずれにしても危険な任務をこなした警察や消防の方々には、お疲れさまでしたと言う他無い。
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いのしし捕獲でインターネットの反応は?
では、さっそくイノシシに関するインターネット上の反応を見ていきたい。
【悲報】イノシシを散歩させるおじいちゃん現る pic.twitter.com/gdPJh4Aldj
— 令和を盛り上げるbot (@REIWA_M_Bot) December 4, 2019
イノシシといえば神戸の人が「イノシシなんて神戸にいっぱいいおるで。六甲駅あたりで親子で信号待ちしとる」って言っててとても神戸に行きたくなった
— 幣束 (@goshuinchou) December 4, 2019
銃規制しすぎた結果、猟師がズンドコ減り、人界と山の境界が崩れているのが「イノシシ街を駆ける」のニュースで見て取れる。
「わな猟が安全!残酷でもない!銃よりわな猟!」
という人は、手負いの獣にトドメを刺すときの格闘を知らない。。。
槍使うんだぞ(´・ω・`)— 仲村雄☯武侠 (@1mind_anywepon) December 5, 2019
荒川行ったらイノシシがいてびっくり…
まさか23区内で見ることになるとは思いませんでした(どこから来たんだろう…)
それにしてもこの写真、なんかシュールですね pic.twitter.com/sVRueCTFCY— 法師人響/Hibiki HOSHITO🐞TokyoBugBoys (@tritomini) December 3, 2019
ほんとにイノシシいたよw pic.twitter.com/5P3A63pyaN
— まっこ為五郎@くろとかげ星人 (@makkotgP) December 3, 2019
富士見市で捕獲されたイノシシはその後どうなった?
捕獲されたイノシシが、その後どうなったのかというと
再び自然に帰しても、また農作物が被害を受けたり住宅街に
出たりする可能性があるとの理由から処分されたとのこと。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/large-bat/”]
干支( えと )の亥( い )猪の意味は「 草木の生命力が種の中に閉じ込められた状態 」
を言い表すと言うが、12番目なので来年は、ぐるりと一巡してまた1番目だ。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/2019/”]
令和2年2020年の干支は子( ね・鼠 )年( 庚子かのえね・こうし )となる。
猪が目撃されると人間に捕獲されるが、ネズミは猫にしか捕獲されないだろう。