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TVドラマ「 セシルのもくろみ 」の
視聴率をTwitterで、つぶやいたとか
呟いた覚えは無いとかいう騒動が、
収まらない内から、今度はコミケの
参加を巡って自身のメディアが
炎上した女優の「 真木よう子 」氏【 34 】
【真木よう子 出版も中止し返金】真木よう子がクラウドファンディングサイトを使ってフォトマガジンを自主制作する企画自体を中止し、謝罪。既に650万円が集まっていたが、返金対応は後日、発表する。 https://t.co/mmKEiAqw3o
— Yahoo!ニュース 速報や地震情報も (@YahooNewsTopics) 2017年8月30日
真木氏のコミケ【 コミックマーケット 】への
参加が批判され、炎上騒ぎにまで発展した理由は
「 自費制作の参加が原則のコミケなのに
クラウドファンディングでの資金集めは
理念に、そぐわないのでは 」と言うもの
クラファンでの資金集めの黒幕が
誰であろうが、真木氏自身が自らの意志で
資金調達に動いた事は事実。
結果的に12月に参加する予定だった
冬コミ93[ komike ]への参加も取りやめ、
また真木氏自身のフォトマガジンの出版自体も
中止に追い込まれた挙句に、所属事務所の
公式サイトに謝罪文を出すまでに。
( 以下「 真木よう子・公式サイトで騒動謝罪 」から引用 )↓
どなたのせいでもなく私自身の軽率さと
馬鹿さが原因だと猛省しております。よくよく自分を見つめ直し、反省し
出直したく改めて、お詫び申し上げます。
( 引用ココまで・出典:DAILYSPORTSONLINE )↑
クラウドファンディングで募って集まった
資金の約650万円は返金するとしている。
ちなみに不肖この私め、今のいままで1度も
コミケなるものに行ったことが無い。
実は真木氏の批判騒動は筋違いでは無いかと
指摘を展開するネット記事も有るのである。
コミケというと、なんか「 新作マンガ本ショー 」的な物なのかな?と思いこんでいたが、そうではなく同人誌の即売会で有り参加希望者は抽選により、5~7割が通過するシステムらしい。
オタクの聖地とも言うべき、コミケの開催場所は晴海というイメージが強かったが、近年は東京都の有明にあるビッグサイトで催されている模様。
次章では、クラウドファンディングのサイト「 campfire 」と真木よう子氏を引き合わせた、雑誌QuickJapanの発行人K・S氏の告白に迫る所存。
真木よう子氏側から、
「 今度フォトマガジンを出す予定が有るのだが、
コミケに参加する形でクラウドファンディングの
利用も検討している仕事を受けてもらえないだろうか 」
とする相談がカメラマンS氏の方ともども雑誌
「 Quick Japan 」の発行人である
K・S氏の元に打診が有った。
この事を受けて、それならばと
クラウドファンディングのサイト
「 CAMPFIRE 」を紹介したのも
K・S氏で有ったということなのだ。
真木よう子氏フォトマガジン出版プロジェクトに関しての経緯説明
K・Sは公開PDFの中の説明文で
「 クラファンを利用した理由は
コミケだけの頒布では不十分になる
可能性も有ったし、また会場に来られない
方々の為にも雑誌を自宅まで送る機会を設けたい 」
との思いからキャンプファイヤーを紹介し、
活用したと綴られている。
おそらく真木氏、カメラマンS氏、
そしてK・S氏と関係者の方々はコミケの基本理念を
把握していなかったのでは無かろうか?
と一瞬、思われるかもだが、実は
コミケの規定が2013年から一部、変わっており
クラウドファンディングの利用で批判を浴びる
事自体が筋違いである可能性が出てきた。
さて、ここまで記述してきた内容は
「 今回のコミケ参加の中止は真木よう子氏が
理念に反したクラファン“CAMPFIRE”で
出資金を募った事で批判が集中し、
炎上したことに拠る 」というものであった。
つまりネットニュースなど巷で言われている
コミケの理念は「 原則、自費制作で
利益は求めない方針 」で有るというもの。
ところが、この理念の規約自体が
2013年から変更に、なっていたのであるっ!
( 以下「 Wikipedia:コミックマーケット 」から引用 )↓
場の存続により比重を置いた新たな理念が、
2013年8月のC84での改訂で発表された。同時に、営利を目的としない、
アマチュアのための「 システム 」であり、
「 ムーブメント 」として
自らを規定した記述は削除された。
( 引用ココまで )↑
では、この2013年に削除された
文言の内容は、どういうものだったのか?
( 以下「 真木よう子のコミケ参戦はコミケの理念に反していない 」から引用 )↓
「 コミケットはアマチュア、営利を目的としない団体
( サークル )、個人のための展示即売会です。基本的に法人( 会社 )あるいは
それに準ずる方の参加は、お断りします 」
( 引用ココまで )↑
つまり、以上の記述が
基本理念から削除されたコミケでは、
自費出版で無かろうが営利目的であろうが、
それで参加した所で何ら問題は無く、
批判に晒される筋合いは一切ない!
という結論に至る可能性が出てきた。
となると、真木氏を批判しまくって
炎上にまで追い込み、結果的にコミケへの
参加とフォトマガジンの出版という目的を
成し遂げる為のクラウドファンディングまで
取りやめさせたユーザー達は、どの様な意図を
持っておられたのか?と言う事に為る。
だが、もしかしたらコミケの規定が
2013年に変更された事を知らない参加者の
方々も、いらっしゃったのかもしれない。
これが事実なら、真木氏は冤罪だという事に
為るのかも知れないが、今となっては
後の祭りである。
先月から自身が主演するドラマ
「 セシルのもくろみ 」の視聴率の低迷と打ち切り、
Twitterアカウントの削除から今回のコミケ騒動まで、
踏んだり蹴ったりの真木よう子氏。
真木氏が激やせした理由も、
一連の騒動が原因で憔悴した訳では無いのだが。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/maki-yoko/”]
クラウドファンディングの利用が
コミケの基本理念に、そぐわないとする
批判自体が筋違いのだと主張する声も有るのだ。
TVでトーク番組に出演されている
真木氏を拝見していると自他ともに認める
気の強さを感じさせる女優さんだが、
今回の騒動は気丈な彼女でも相当、
堪えたに違いない。
ここ最近は、やることなすこと
裏目に出ている真木氏だが、ここが
こらえどころなのだろうか。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/kano_sisters/”]
真木氏が主演されている「 セシルのもくろみ 」の
セシルはフランス小説の「 悲しみよこんにちは 」の
主人公の名前なのだとか。
奇しくもフランス小説のタイトル通りの現実を目の当たりにした真木氏だが、
その気丈な性格で、この逆境を跳ね返すことが出来るのかー。
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