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( 以下「 長野五輪銅メダリストを逮捕:電車内で体液かけた疑い 」から引用 )↓
愛知県警は30日、電車内で女性の足に体液をかけた疑いがあるとして、
岐阜県羽島市の会社員植松仁容疑者( 43 )を暴行容疑で逮捕し発表した。植松容疑者は車内で体液を出したことは認めているが、
「 かけるつもりはなかった 」と容疑を否認しているという。
( 引用ココまで・出典:朝日新聞DIGITAL )↑
11月30日に愛知県警に逮捕された
長野オリンピックのスピードスケート500mの銅メダリスト
「 植松仁:うえまつ ひとし 」氏【 43 】が今年4月14日の朝に、
とある電車内で女性に体液を掛けた疑いを
持たれているのは、どこの路線なのか?
【女性に体液 五輪銅選手を逮捕】電車内で女性の足に体液をかけた疑いで、長野五輪に出場した植松仁容疑者が逮捕された。スケートのショートトラック500メートルで銅メダルを獲得。 https://t.co/b6nOzPf0vQ
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2017年11月30日
文中では愛知県の名鉄金山駅から知立( ちりゅう )駅に
向かう電車内で…とあるが、具体的に、
「 どの路線で 」とは記されていない。
さっそく調べてみたが、「 名古屋鉄道名古屋本線の上り区間 」
である事が分かった。↓
植松仁氏本人は、警察の事情聴取に対して電車内で
体液を出した事は認めているが女性に掛けたことは
否認しているという。
名鉄名古屋本線の金山駅から知立駅までの
路線経路図を示すと以下のようになるが、
所要時間16分と表記されているのは名鉄特急の場合で
通常の電車では、21分かかる。
なお、特急1本で行けば乗換なしの片道450円で行けるが、
他の路線ルートも無いわけではない。
JR東海道本線の普通列車に乗って刈谷駅で名鉄三河線の
普通列車に乗り換えても行けなくはないが、
乗車賃も640円かかるし所要時間も
34分掛かるから、このルートは考えにくい。
名鉄名古屋本線上りの金山駅から知立駅へは
神宮前駅までの快速急行とミュースカイ以外は
普通の各駅停車はもちろん、準急、急行、特急、
快速特急すべてが停車する。
だが植松容疑者が名鉄名古屋本線の、
どの電車に乗ったかまでは報じられて居ない。
また具体的に、どこの区間を走行中に犯行に及んだ疑いが有るのかは
捜査が進まないと明らかにはされないが、
何の種類の体液を出したのかも報じられていない。
次章では、植松仁氏が乗っていたとされる
名鉄名古屋本線の名鉄金山駅から
知立駅の間にある14の各駅を見ていきたい。
植松仁容疑者が女性に体液を掛けたとされる
疑いのある名鉄名古屋本線の金山駅から
知立駅の一覧表は以下の通り。↓
[blogcard url=”https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/ff/Line_map_of_Meitetsu_Nagoya_Main_Line_%282011%29.svg”]
金山駅から知立駅までの区間の駅数は
14なので、合計16駅ということになる。
「 駅名の読み方が分かんねーんだけど? 」と、
おっしゃるあなたは以下に一覧表を作成した。
なお各駅には独自の駅番号が設けられており、
知立駅のNH19から順に数字が上がっていき
金山駅のNH34という括りになる。
前章でも、お伝えしたが上記の駅の、どの区間で
植松容疑者が犯行の疑いのある行為を
行ったのかまでは報じられていない。
長野五輪出場後、スピードスケートの競技選手から
競輪選手に転向した植松仁氏だが、
なにかの間違いであって欲しい。
11月30日、愛知県警に逮捕された植松仁容疑者が
犯行に及んだ疑いが持たれている「 名鉄名古屋本線 」
とは、どの様な鉄道路線なのか?
( 以下「 名鉄名古屋本線 」から引用 )↓
名古屋本線は愛知県豊橋市の豊橋駅から岐阜県岐阜市の
名鉄岐阜駅までを結ぶ名古屋鉄道( 名鉄 )の鉄道路線。
( 引用ココまで・出典: )↑
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/nozomi/”]
1923年( 大正12年 )に新知立駅が開業したが、
名鉄名古屋本線の総延長は約100Kmである。
今現在、会社員をされているとの報道が
なされている植松容疑者だが、以前には事業を興されていた。
名鉄名古屋本線の電車内での犯行による逮捕の報道が、
なされた植松仁氏は3年前に新規事業を立ち上げている。
「 元アスリートの経験を活かして、セミナー講師や
講習会などを開いて後進の指導に当たる。」
上記のような事業を立ち上げたと、
地元の中日新聞は当時のオンライン記事で報じている。
( 以下「 岐阜の五輪メダリストが新事業 」から引用 )↓
「 企業と選手の間の溝を埋めたい 」と8月に会社を退職し新たな事業を始めた。
一般企業の社員向けに、トレーニング計画の経験を生かしたセミナーを開催。
同時にスポーツ選手の能力にも目を向けてもらうよう働きかける。
選手や競技団体向けの講習では、成績向上のアドバイスとともに
将来の仕事にも意識を向けてもらう。「 自分が苦労したからこそ、スポーツ選手が普通の人と同じように
仕事を選べるようになってほしい 」五輪メダリストの新たな挑戦が始まった。
( 引用ココまで・出典:中日新聞 )↑
現在は、会社員をされているとの植松仁氏だが、
現在は事業をされていないのだろうか。
実は植松氏は1998年の長野五輪で銅メダルを取った後に、
2000年から競輪選手に転向されている。
一時期にはスピードスケートとの競技の違いに
戸惑いながらも、S級にまで上り詰めたが
肝臓疾患などに悩まされ、2010年に引退。
会社員を、しながら独立された植松仁氏であったが…
現段階では捜査中であるので、逮捕されたことまでしか
本稿でも綴れないが、一刻も早い真相の解明を望む。
しかしながら植松容疑者は、電車内で体液を出した
事実は認めていると報じられている。
問題なのは、その体液が涙なのか鼻水なのか、
ツバなのか、それとも…!?
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