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( 以下「 結婚9年目、親権公表せず慰謝料はなし 」から引用 )↓
俳優の松田龍平( 34 )、
モデルで女優の太田莉菜( 29 )が、
12月27日までに離婚していたことが
スポーツ報知の取材で分かった。複数の関係者によると、2人は話し合いを重ね、
今月に入って離婚が成立した。8歳になる長女の親権は公表しない意向という。
( 引用ココまで・出典:スポーツ報知 )↑
美男美女夫婦で世間から注目の的だった、
イケメン俳優の松田龍平氏とロジア人ハーフ
( 今風に言えばダブル )で女優の太田莉菜氏が
今月、離婚されていたと報じられた。
問題は8歳になる子供、長女の親権で
松田氏が持つのか太田氏が取るのかは公表されない、
との事なので法律面も交えながら考察してみる所存。
松田龍平と太田莉菜が離婚…結婚9年目、親権公表せず慰謝料はなし https://t.co/KpFOg8fyPf #芸能ニュース #スポーツ新聞 pic.twitter.com/KYnOXiS5CN
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2017年12月27日
今回の離婚は円満離婚だという。
過去に嫁の太田莉菜氏の不倫疑惑が噂されたことが有ったが、
確たる報道が為されたわけではないので、
おそらく風説なのでは?と思っている。
8歳になる子供( 長女 )の親権は
公表されない以上、確たることは言えないが
おそらく元嫁である太田莉菜氏が引き取るのではないか
と個人的には見ている。
その理由は、2017年12月27日の今現在も
愛娘である子供と一緒に暮らしているのが
太田莉菜氏の方であることと、一般的に親権は
特別な事情がない限り、調停による話し合いで
母親が取る場合が多いからだ。
不肖この私めは当事者でも
関係者でも無いので真相は分からない。
しかしながら、松田龍平氏と
太田莉菜氏の別居報道は公に為されている。
次章では、太田氏と松田氏の別居報道を
検証して参る所存。[ parental ]
「 円満離婚 」だと報じられてはいるものの、
今から約10ヶ月前の2017年2月に松田龍平氏と
太田莉菜氏は別居したとNEWSポストセブンの
オンライン記事が報じている。
( 以下「 松田龍平、妻・太田莉菜に出て行かれ驚き呆然 」から引用 )↓
“「 でも、莉菜さんの
“もう一緒には暮らせない”
という意志は固く、結局しばらくして彼女が娘を引き取り
別宅で暮らすようになったそうです 」( 前出・知人 )”
( 引用ココまで・出典:NEWSポストセブン )↑
上記に引用させていただいた報道が事実ならば、
このまま太田莉菜氏が8歳になる子供の親権を取る形で、
一緒に生活を続ける流れが自然だろう。
ちなみに、離婚が確定したと報じられている内容が
ウソで無ければ今現在の親権者が、松田氏であろうが
太田氏であろうが確定している事だけは間違いない。
なぜなら日本の法律の制度で親権者が決まらないことには
離婚そのものが成立しないからである。
親権者を選定する法律は次章で述べるが、
一般的に勘違いされやすいのは「 親権 」は
子供を持つ親側の権利だと思われているフシが有ると聞く。
しかしながら親権とは親の権利であると同時に、
本当は親に対する子供側の権利でもであるのだ。
子供の両親が婚姻関係に有る時は当然、
親権者は夫婦が共同で持つが、今回の松田氏と太田氏の様に
離婚した場合は、どちらか片方の親が親権者となる。
親権の取り決めは法律に拠って決められているので、
必ず裁判所が間に入って法的な手続きが行われる。
( 以下「 親権と監護権~離婚の際に子どもの親権はどうする?~ 」から引用 )↓
ただし,父母が離婚する場合,父母が共同して
親権を行使することはできませんから,
父母のいずれかを親権を行使する親権者として
定める必要があります。父母が協議上の離婚をする場合は,その協議で
親権を行使する親権者を定め( 民法819条1項 )
裁判上の離婚をする場合は,裁判所が父母の片方を
親権者と定めることになります( 民法819条第2項 )。
( 引用ココまで・出典:弁護士法人アディーレ弁護士事務所 )↑
今回の松田氏と太田氏の離婚に関しては、
前述したように不倫疑惑が報じらたわけではない。
所で、不肖この私めが過去に聞いた話しでは
不倫や浮気に拠る不貞行為が発覚して離婚になった場合、
不手際を犯した方は親権を取れない、
という内容の話しを聞いた事が有る。
しかしながら、どうも上記の話しも実際の法律の規定では
親権の取得に関して、さほど重要な要素には
ならないらしい事が記されている。
( 以下「 ~離婚の際に子どもの親権はどうする?~ 」から引用 )↓
いっぽう,不貞をしていたという事情については
ほかの場面では非常に重要な問題になりますが,
子どもの親権決定の場面においてはそれほど重要ではなく,
その事情のみをもって親権者としてふさわしくないとの判断はされません。ただし,不貞行為により子どもに悪影響をおよぼしたという
事情が有る場合には,もちろん考慮されることになります。
( 引用ココまで・出典:前出のアディーレ弁護士事務所 )↑
( 以下「 浮気をしたほうが親権をとれないのか? 」から引用 )↓
しかし、親権者の指定はこれまで面倒を見てきた親の
継続性維持、母性優先、子の意思の尊重という要素が大きく、
お母さんが不貞をしていたということは、親権者指定にあたり
それほど大きなウェイトを占めてはいないか、と思います。
( 引用ココまで・出典:名古屋ブレイブハート法律事務所 )↑
なので、親権者の決定に関して
不貞行為の要素が大きなウェイトを占める、
という事実は無いようである。
最終的に結局は、離婚された太田莉菜氏が
親権を持ったのではないか?という結論も
本稿の推測でしか無いのであるが
可能性としては大きい、と言える。
余談では有るが、よくラジオのテレフォン人生相談
( 日本放送 )の悩みで「 子供のために離婚したくても
出来ないんです 」という相談者の声を聴く。
回答者は日によってローテーションで変わるのだが、
大体の方が「 離婚しないことが子供ためになることはない 」と答えられる。
険悪な雰囲気のまま、無理して結婚生活を続けるよりも
思い切って別れた方が子供の為になるとのアドバイスだ。
松田龍平氏と太田莉菜氏の、ご両人は
どちらも売れっ子の俳優さんと女優さんのため
忙しい仕事で、すれ違いが生じたと報じられているが、
むろん離婚の理由は1つだけでは無い筈だ。
お三人の新たな人生に祝福あれ。
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