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KEIKO氏の2018年現在の病状が心配な方へ
先日の記者会見で引退を発表された
音楽プロデューサー小室哲哉氏【 59 】の妻で
globeのKEIKO（ 本名：小室桂子 ）氏【 45 】の
2018年現在の病状をリサーチした。
厳密に言えば、KEIKO改め現在K-C-Oという芸名に
変更されているが、現在は歌手としての活動は
されていらっしゃらない。
KEIKO氏が、クモ膜下出血により自宅で倒れたのが
2011年の10月24日だったが、その後5時間に及ぶ
大手術のあと、幸いなことに発見が早かっために
脳に致命傷は負わずに済み現在は自宅で療養中である。
KEIKOの夫である小室哲哉氏が会見場で語った妻の
2018年現在の病状とは、どのようなものなのか？
「 幸い身体的な障害は無いものの後遺症で
高次脳機能障害は残り、欲が無くなってしまったんです 」
「 無理やりレコーディングスタジオに引っ張り出して
何とか1曲歌って貰ったのが4～5年前 」
だと語る小室哲哉氏。
「 音楽に興味を持つことが日に日に無くなってしまって
カラオケに誘ったりだとかしていざなっても
歌手という事に興味は持つことは無く、
音楽の職業に戻ることは出来ていない状態です 」
「（ 2018年の ）今は、ほぼ歌うことが無くなったのが現状です 」
また、小室氏は歌手活動以外のKEIKO氏の
現在の病状も明かしていた。
「 僕から見て女性と言うより女の子みたいな
形に（ 変わり ）大人のコミニュケーションが
取れなくなってきて、何度も繰り返しの質問で
あったりとか、僕も疲れ始めてしまったのが
3年前くらいから有ったと思います 」
「 2～3年前から実家の支援、僕（ 小室氏 ）の
スタッフのサポートを受けています 」
「 お恥ずかしい話なんですが全てがそうではなく、
一例ですが（ 2018年の ）今は小学校4年生くらいの
漢字のドリルを楽しんでやってくれている状態です 」
以上の内容を引退の会見場で語った小室哲哉氏自身も
実は作年に病を発症し、入院を余儀なくされている。
病弱の妻KEIKO氏に献身的な介護を続ける
小室哲哉氏の病とは、どの様な内容なのか？
【 当記事ページの目次 】
「 いまから約2年前に僕（ 小室氏 ）自身が
C型肝炎を患い半年間治療しました。」と語った小室氏。
小室氏が2018年に入ってからの引退記者会見で
述べた内容は自身の病状も含まれていた。
「 2017年6月には僕（ 小室氏自身 ）が
突発性の難聴を発症しました。」
突発性難聴といえば、歌手の氷室京介氏【 57 】や
浜崎あゆみ氏【 39 】、Kinki kidsの堂本剛氏【 38 】も
羅患している病状だ。
しかし、小室氏を襲った病状は
C型肝炎と突発性難聴だけでは無かった。
「 8月には摂食障害と睡眠障害も併発し、
原因は、おそらく精神的なストレスから
だろうと思われますが難聴は（ 2018年 ）現在も
治っておらず、いまでもキーンと耳鳴りがしています。」
いかに実家の支援やスタッフのサポートを
受けているとは言え、献身的に妻の介護をしながら
仕事も、こなすのは並大抵の事ではない。
そんな夫に支えられているKEIKO氏の
病状である「 クモ膜下出血 」と「 高次脳機能障害 」とは、
具体的に、どの様な症状なのか？
以前に聞いたことが有るがKEIKO氏が発症した
クモ膜下出血は金属バットで後頭部を、
いきなり殴打される様な痛みを伴うらしい。
（ 以下「 クモ膜下出血 」から引用 ）↓
脳を覆う3層の髄膜のうち、2層目のクモ膜と、
3層目の軟膜の間の空間「 クモ膜下腔 」に出血が生じ
脳脊髄液中に血液が混入した状態をいう。
（ 引用ココまで・出典：Wikipedia ）↑
クモ膜下出血は、約8割が脳動脈瘤と呼ばれる
血管が破裂して起こるが、男性に比べて女性の発症率が
2倍に、上るのだとされる。
原因は隔世遺伝（ 親ではなく祖父母の代が
発症しているとリスクが高まる ）や、喫煙
多飲酒、高血圧などが挙げられる。
それではKEIKO氏が発症した、クモ膜下出血の
後遺症である高次脳機能障害とは具体的に、
どのような症状を言うのであろうか？
（ 以下「 高次脳機能障害 」から引用 ）↓
その症状は多岐にわたり、記憶障害、注意障害、
遂行機能障害、社会的行動障害などの認知障害等で
脳の損傷部位によって特徴が出る。
（ 引用ココまで・出典：Wikipedia ）↑
以上が高次脳機能障害の、ざっくりとした説明だが
小室氏の説明を聞く限りではKEIKO氏の場合、
比較的軽い症状だと思われる。
以上に綴ってきたKEIKO氏の病状を、まとめると
2018年現在、歌手活動はされていないものの
クモ膜下出血を発症してから高次脳機能障害を
患いながらも、予後は順調であると思われる。
クモ膜下出血の一因とされる「 脳動脈瘤 」を
持っている人の確率は全人口の3～5%で、
かつ家系内および親族に発症した方が居た場合、
リスクは4～5倍に上がるとされる。
上記のYouTube動画で講義されている
白石医師に拠るとクモ膜下出血に掛かる人の割合は
8,000人に1人だと述べられている。
しかし、夫である小室哲哉氏の心労は遥かに大きい。
不肖この私め自身も10代の頃、
今は亡き父が心原性の脳梗塞に倒れ、
付き添い介護をした経験がある。
大手術で左脳の殆どを切除したので、
半身不随と言語障害が残り、かなり大変だった。
小室氏は、音楽プロデューサーとしての活動は
引退を発表されたが、今後もメディアに出ることは
有ると述べられた。[ keiko ]
そして、KEIKO氏への介護は今後も変わらずに
続けて行れる姿勢も2018年の会見で示されている。
小室夫妻の結婚式は拝見していないが、もし
「 あなたは、この女性を健康な時も病の時も、
富める時も貧しい時も良い時も悪い時も愛し合い
敬いなぐさめ助けて変わることなく愛することを
誓いますか？ 」という神父の問いかけが
有ったとしたなら、「 誓います 」と
答えたであろう小室氏の言葉を信じたい。
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けいこさん小室さん2人とも元気ですか？
けいこさん焦らないで、子供でもいい。
だってけいこさんは、けいこさん自身なんだもん。わがままで、やりたい事すればいい。小室さん今こんな風に楽しい時間を過ごしてほしい。けいこさんをせめないで、自分も一緒に楽しく1日1日していくようしてほしい。怒ったり、たたりしないで、自分も一緒にわがままになったり、恵子さんの立場になってわらったり、して楽な方にしていけばいいよ。
無理矢理なんとかしょうとすると小室さん自身も辛いだけになる。笑う事が一番だよ。それが薬です、お互い支え合うのが夫婦なんですよ、
儀間亜紀さま、こころあたたまるコメントを頂き、ありがとうございます。
生老病…生命が絶たれる事からは逃れられないのが人間の宿命なのでしょうか。
グローブのKEIKOさんが人気絶頂の頃はダウンタウンのヘイヘイヘイ！の
歌番組にも出演されて、いらっしゃったのを今でも覚えています。
「 禍福は、あざなえる縄のごとし 」とは言いますが、さすがに今回だけは
小室さんのスキャンダルをスクープした週刊文春が世論から反感を買いましたね。
本人たちは勿論ですが、ファンの方々も辛いお気持ちかと存じます。
当、茨城瓦版の運営者である私としましては1日も早い病状の回復を
願うことしか出来ませんが。