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前払いで高額な、お金を振り込んだのに
商品の、おもちゃが何年経っても届かない!
MBS毎日放送が2018年1月22日のテレビ番組
「 VOICE 」で扱った「 おもちゃを届けずに
自己破産の手続きをした業者 」が騒動に、なっている。
さて、YAHOO!などのネットニュースでも
話題騒然になっている、おもちゃの商品を
インターネット販売している業者名と、
経営を行っている代表者の名前は誰なのか?
MBS毎日放送の公式サイトの画像にも載っているが、
業者の社名/屋号は◯etit.◯IYORI、ぷ◯ぃひ◯り
で間違いない。↓
[blogcard url=”http://www.mbs.jp/voice/special/archive/20170911/”]
社名と言うよりかは受注生産で
子供の、おままごとに使うキッチンなどの
おもちゃの手作り工房の個人商店と言った方が正しい。
上記のMBSの公式サイト内で、ネット販売業者
ひ◯りの所在地は「 滋賀県大津市 」とまでしか
明記されていない。
しかし、不肖この私めが独自の情報網を駆使して
調べ上げた結果、木工所ひ◯りの所在地を
番地まで確定させる事に成功。
個人情報保護の観点から本稿で記す事は
差し控えるが経営を、されているであろう
代表者の45歳の男性の名前も判明した!
ひ◯りの代表者であると考えられる男性の名前は
M.Kこと「 ◯田◯一 」氏である。
>ひ◯りが注文を受けた顧客から前払いの代金を
受け取った後に商品を届けない事実は、
実は今から遡ること7年前から有ったのだ。
すでにネットニュース等で報じられているので、
あなたも御存知だと思うが、おままごとに使う
おもちゃだからと言って決して安くはない買い物だ。
ハンドメイドの手作り商品なので、
192人いる被害者の方々の中には
10万円以上の大金を払った方も、いらっしゃるのだ。
MBS毎日放送に拠れば今週、開かれる
「 債権者集会 」で、資産隠しなどの実体が無ければ
自己破産が確定し、借金を返済する必要が無くなるとの事。
しかし弁護士の指摘では創業後の翌年から
商品の納入が滞っていた事から、詐欺罪が
成立する可能性も有るのだとされる。
ならば自己破産が確定した時に、「 詐欺罪 」を
成立させて代金を取り戻す事は可能なのか?
次章では、この辺りを法律の見地から考えて参りたい。
【 当記事ページの目次 】
前章でも述べたが、債権者集会で
資産隠しが無いと認められれば、おもちゃが届かずに
苦悩されている192名の被害者の方々への
借金は返済する必要が無くなる。
債権者192人の殆どが子供を持つ母親で、
10万円以上振り込んだ人もいる中で、
ひ◯りの代表者の自己破産の通知書類が届いた。
ひ◯りは平成22年の創業の翌年の
H23年から受注した商品の納品がされず、
意図的に代金だけを受け取った詐欺の可能性を
指摘する弁護士の方もいる。
「 無い袖は振れない 」とも言うが、
それでは弁護士が指摘している様に
M.K氏の「 詐欺罪 」が成立されれば、
ひ◯りに支払い済みの代金は債権者である方々の
基に返ってくるので有ろうか?
( 以下「 自己破産、詐欺罪で訴えられるか? 」から引用 )↓
1.詐欺罪は成立が困難です。
一応、やはり破産制度の利用は権利ではあるからです。
これは優先的破産債権、もしくは財団債権に該当すると
判断されれば可能性はあります。
何かしら犯罪的な要素がある場合には可能性は
ありますが、それがない場合には困難です。2.詐欺罪の立証は非常に難しいので、何とも言えない状況です。
もっとも、相談者の方が言われる通り、破産するつもりで
お金を借りたということであれば借りたお金を返さない目的で
破産を隠してお金を借りたことになりますので、
詐欺罪が成立する可能性はあるとは思います。3.状況からは、あなたが貸した100万円は破産申立の
弁護士費用等に使われたことが推測され、最初から
返済する意思も能力も無かったのではないかと強く疑われます。
そうすると、免責許可決定があっても、不法行為に基づく
損害賠償請求債権は免責されません( 破産法253条1項2号 )。
( 引用ココまで・出典:弁護士ドットコム )↑
以上が、「 自己破産をした人間に詐欺罪を適用させて
100万円の債権を取り立てる事は出来るのか? 」
の質問に回答した3人の弁護士の先生の回答例である。
上記の内容を、ざっくりとご説明させて頂くと
破産手続きに入る2週間前に貸した100万円を
返して貰いたいとの相談である。
対して、詐欺罪の成立は難しいとの
弁護士の回答が主である印象だ。
ただ、法律の相談は回答者が専門家の弁護士の
先生方で有っても絶対は無いので、
白黒ハッキリさせる事は出来ない。
不肖この私めは法律の専門家では無いが
上記の引用例を、ひ◯りに当てはめて考えても
債権者の支払った金額が全額戻ってくる可能性は、
低いと思わざると得ない。
それでは、ひ◯りの代表者であると思われる
M.K氏の負債総額は、いくら有るのだろうか?
前出のMBS毎日放送の、ふんまん取材班が入手した
破産手続きに関する資料では支払い総額
( 負債総額 )が3.305万212円である事が判明している。
むろん負債総額3.305万212円の全てが、
ひ◯りから前払いをした商品である、
おもちゃが届かない被害者の方々の金額ではない。
消費者金融からの借金や、住宅ローン等の
個人的な負債も含まれているのだという。
それでは、渦中の人物である手作り工房ひ◯りの
代表者であると思われるM.K氏は、どの様に
申し開きをされているので有ろうか?
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/tellmeclub-bankruptcy/”]
MBS毎日放送の記者が、おもちゃを届けない業者
ひ◯りの代表者であると思われるM.K氏の
自宅に直撃取材を敢行した。
ネット販売で多くの被害者を生み出した
45歳のM.K氏は記者の問いかけに次の様に語った。
「 店がダメになったので精算するしかない、
本当に申し訳ないと思っています 」
代金を受け取っても商品の製造すらしていない事を認めた。
「 手間が掛かるので1日1つ2つしか作れないし
材料費も、かさむんです 」
「 逃げも隠れもしないので誠意を持って対応したい 」
と語った男性経営者だが誠意が有れば、
代金だけ受け取っておきながら何年間も
放置プレイなどしないと思うのだが…
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/harenohi/”]
今回、騒動になっている◯etit◯IYORI( ひ◯り )の
公式ホームページおよび販売サイトは閉鎖されており
届かないとされている、こどもがおままごとに使う
キッチンなどのおもちゃの画像は確認できない。
そんな中で写真共有WEBサイトのPinterest
【 ピンタレスト 】に、ひ◯りの商品画像の一覧が
残っているのでリンクをシェアさせて頂く。↓
[blogcard url=”https://www.pinterest.dk/source/petit-hiyori.shop-pro.jp/”]
これらの商品は、基本がハンドメイドに拠る
手作り製品なので、1つ1つが高額である。
10万円以上もの前金を支払ってしまった
被害者の方がいらっしゃるのも、上記の理由に拠る。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/toysrus/”]
待てど暮らせど届かない商品は報道で明かされている
滋賀県大津市の、どこの場所で制作されているのであろうか?
滋賀県大津市の、とある住宅街の中の
木々に囲まれた一軒家が、ひ◯り木工所の制作工房に
なっているが詳しい場所までは明かすことは出来ない。
おもちゃを届けない業者がハンドメイド制作し、
販売している商品は幼児が、おままごとに使う
台所用品が主だが自社の経営体質までもが、
「 おままごと 」では消費者は、たまったものではない。
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