台風の進路予想の最新情報がメインのブログです
【 当記事ページの目次 】
長女の大麻取締法違反での逮捕を受けて
2018年2月1日の本日、ラジオ文化放送の収録前に
緊急会見を行ったタレントの大竹まこと氏【 68 】。
本稿では大竹まこと氏の長女が逮捕された
主な理由に焦点を当てて参りたい。
大竹氏の長女は大学卒業後、6年間
デザイン会社で、お勤めをされており
アパートを借りて自立している。
大竹氏は「 こんな( 長女の逮捕 )ことに
なるとは一切、思っていなかったので
他人事だと思っていた 」と語った。
続けて大竹氏は「 2度と同じ犯罪を犯させない様、
家族で過ごして行きたいと思っております 」
とコメントされたが、あまりにもショックだったに違いない。
( 以下「 大竹まことの長女、大麻所持容疑で逮捕 」から引用 )↓
タレント・大竹まこと氏の長女で
会社員の女性【 28 】が、1月30日未明に
大麻取締法違反( 所持 )の疑いで警視庁大崎署に
逮捕されていたことが31日、分かった。
( 引用ココまで・出典:スポーツ報知 )↑
では、大竹氏の長女が逮捕された大麻取締法違反( 所持 )の法律とは、どの様な内容なのだろうか?
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/cannabis/”]
大竹まこと氏【 68 】の長女【 28 】が
大麻を所持していたことで警視庁に逮捕されている。
長女の逮捕容疑は大麻取締法違反だが、左記の法律は
大麻の製造、譲渡、所持、使用を禁じている。
( 以下「 大麻取締法:取り締まり対象 」から引用 )↓
同法第1条において、この法律における「 大麻 」とは、
「 大麻草( カンナビス・サティバ・エル )及び
その製品であり、樹脂はこれに含まれ、成熟した茎と
種子及びその製品が除外されること 」が規定されている。同法2条が、大麻取扱者に関する規定であり、
第3条が大麻取扱者以外は、生産、流通、
「 研究のための使用 」を禁じている。同法第4条第1項第2号が、何人にも「 大麻 」から
製造された医薬品の使用、施用を禁じている。
( 引用ココまで・出典:Wikipedia )↑
大竹まこと氏と言えば、アクの強い毒舌キャラで
鳴らしてきたタレントだったが、極めて神妙な緊急会見であった。
しかしながら不肖この私めが思うのは、
娘さんの所持されていた違法薬物が、まだ
「 除倦覚醒剤 」でなかった事が不幸中の幸いであったか。
[blogcard url=”https://www.police.pref.ehime.jp/sotaika/butsu.htm”]
緊急会見で大竹氏は長女の10日間の勾留が
決まったと述べたが覚醒剤の場合、1度でも
使ってしまうと、逮捕がどうのというよりも、
極めて強力な依存性から、中毒症状から抜け出すのが
困難に、なるからである。
今回の大崎署の逮捕容疑は「 所持 」なので、
実際に使用されていたかどうかは捜査が
進まないことには、なんとも言えないが。
違法薬物である大麻とは、どの様な
種類の薬物であろうか?
( 以下「 大麻 」から引用 )↓
大麻( たいま・正字:大蔴 )は、アサの花冠、葉を
乾燥または樹脂化、液体化させた物。マリファナとも
( 引用ココまで・出典:Wikipedia )↑
詳しい製造方法などは、ここで触れないが
では大麻を使用すると、どの様な現象が表れるのだろうか?
明治時代には、ぜんそくの治療薬としても
服用されていた時期も有ったのだ。
一般に言われている覚醒剤などとは違って、
依存性は強くないと言われているが
違法薬物である事に変わりは無い。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/cannabis/”]
一説にはタバコよりも人体への副作用が
少ないなどという話しは、よく聞くが実際の
健康への害は、どの様な形になっているのか?
( 以下「 違法薬物による身体への影響 」から引用 )↓
大麻( マリファナ )の場合
精神障害:大麻精神病( 幻覚・妄想 )人格変容
生殖機能への悪影響
呼吸器系の疾患
( 引用ココまで・出典:厚生労働省 )↑
上記の他にも発ガン物質がタバコの
2倍含まれているとする報告もあるが、ある方法を用いる事で
発がん物質を皆無にする事も出来るのだとか。
いままで違法薬物で逮捕されてきた芸能人や
有名人を見てきた上で勉強して思うのは、
「 覚醒剤は1度でも使うと、抜け出すのは非常な困難を伴う 」
という厳しい現実である。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/noripi/”]
上記の理由は、その極めて強力な依存性に有るのだが
体ではなく「 脳 」が覚醒剤を欲するようになるからだという。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/cocaine/”]
以上の理由から、大竹まこと氏の長女が
所持していた違法薬物が大麻だった事が
不幸中の幸いだと綴ったのである。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/stimulant/”]
何故ならば本人の意志と、その周りの人間の
サポートの力で、大麻の依存レベルであれば
違法薬物の使用から脱却できるからである。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/canoe/”]
記事ランキング
PR( 本ページはプロモーションが含まれています ) 北朝鮮と韓国の交流の拠点でホットラインだった、開城ケソン工業団地の中にある「 南北共同連絡事務所 」の場所が、どこかをGoogleマップで表示す […]