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自称「 渋谷のギャル 」だったモデルの、まいぷぅこと宮城舞氏【 30 】が、なぜ
2015年7月に最も芸術性の高いパリのプレタポルテ・コレクションに出演することが出来たのか?
あなたを含めた検索ユーザーが疑問に思われる一番の理由は宮城舞氏の160センチという小柄な身長ではないのか?
ニューヨーク、ミラノ、ロンドンなどの四大コレクションの中でも最も伝統のあるパリコレに出場できるモデルは幾つかの条件が有ると言われている。
概して、パリコレに出演されるモデルの方々は高身長である。
「 なんセンチ以上でなければ出れない 」という明確な線引きは無いものの、宮城舞氏の160cmという低い身長のモデルの出演は前例が無かったわけではない。
以下に身長170センチ以下の女性モデルの一覧を、まとめてみた。↓
モデルの秋元梢氏は元横綱・千代の富士【 61歳没 】の次女である。
そして、注目すべきは日本人初のパリコレ・モデルと言われる松田和子氏は奇しくも宮城舞氏と全く同じ身長だった!
前置きは、これくらいにしてなぜ宮城舞氏がパリコレにモデル出演出来たのか?
日本のヘアウイッグブランド「 PRISILA( プリシラ )」の
ウィッグが採用されており、宮城は同ブランドからの
推薦を受けてパリコレ出演に至った。
ウィッグ・メーカーの株式会社プリシラ
【 本社:兵庫県神戸市兵庫区西仲町1-18 】が
モデルとして宮城舞氏を起用していたのである。
上記のプリシラ【 PRISILA 】が6年連続で
パリコレにウィッグ部門で採用されていたのである。
その最中の2015年7月にプリシラを通じて
パリコレに出場されたのが、宮城舞氏だったというのがパリコレ出演に至った経緯である。
はっきり言って、「 時の運 」てきな
絶好のタイミングに恵まれたのも事実であるが、
運も実力の内とは、よく言ったものである。
冒頭でも、ご説明申し上げたがパリコレとは、1910年頃から始まった最も権威のある歴史あるファッション・ショーである。
もちろん、出演するにあたって身長は高いほうが有利であるようだが、
日本人初のパリコレ出場を果たされた前出の松田和子氏や、本稿で取り上げている
宮城舞氏の身長が160センチであることを鑑みると、身長の高さが絶対的な条件ではない。
むろん高身長で有るに越した事は無いが、そうでなくても諦める事はないのだ。
まぁ松田氏や宮城氏の場合、運などの他にも突出した要素を持ち合わせていたからこそ、という側面もあるのだろうが。
では難しい話しは抜きにして、そもそも「 ぱりこれ 」とは何か?
世界の高級ブランドが新作を発表する場であり、
トレンドを左右する重要な場所となっている
ことは、ご存知の通り。
「 世界の高級ブランドの新作発表会 」
簡単に言えば上記のファッション・ショーが
パリコレだと言える。
本稿の趣旨は「 宮城舞氏がパリコレに出場できた理由 」
なので、これ以上くわしくは記さないが
世界のファッション・ショーの最高峰が
パリコレなのは間違いないだろう。
世界最高峰のパリコレに出演できた、
という名誉はモデルさんにとっては
垂涎の的なのでは無かろうか。
2015年の7月にパリコレに出演された宮城舞氏の部門はプリシラの「 ウィッグ 」であった。
ではプリシラのブランドが宮城舞モデルとして売られている商品は、オンライン通販でも販売されていらっしゃるのであろうか。
インターネット通販ではオンライン販売でプリシラのウィッグを取り扱っている。↓
お断りしておきたいのは、販売店がプリシラの直営店と言うわけではない。
フルウィッグ【マッシュボブ A-600】(PRISILA プリシラ)(モデル:宮城舞)オールウィッグ ウイッグ かつら 全カツラ つけ毛【RCPapr28】4420
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ところで、本稿では冒頭から「 ウィッグ 」と何度も申し上げているが、“ういっぐ”とは何の事なのか?
ウィッグ( wig )とは日本語訳で「 かつら 」を指す。
薄毛を隠すための、かつらとは用途が異なりファッション性を高める為のオシャレを楽しむための要素が強い。
週に一度はこの子に頼ってます💙#ミュゼホワイトニング#beauty pic.twitter.com/grLOARbZSt
— 宮城舞 (@miyagi_mai) 2018年3月21日
宮城舞氏は最初から、モデルとしてスターダムを一気に駆け上ったわけではない。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/arai-kiko/”]
16歳の頃に渋谷の109の前でスカウトされたのを
契機に、ギャル雑誌の読者モデルとして、
長い下積み期間を経験されてきた叩き上げだ。
「 どうせギャルでしょ? 」という目線で見られるけど、
「 どうせギャルがここまでやって来れたんだよ! 」
というのは誇りに思うかな。
「 人から舐められたくない 」という思いが
人一倍、強いと語る宮城舞氏。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/zagitova/”]
不屈のハングリー精神と長い下積み期間が、ようやく花開いてパリコレ出演の切符を手に、されたのではないかー。[ paris-collection ]
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