神田愛花アナがNHKを退社した理由がなぜなのかが判明！

2012年2月にNHKを退社した理由

　本日7日、お笑い芸人バナナマンの
日村勇紀氏【 45 】が、ご結婚の報告を行なった、
お相手の花嫁がフリーアナウンサーの
神田愛花氏【 37 】だ。

神田愛花氏は元「 みなさまのNHK 」
（ 日本国民放送 ）の局アナだった。

2003年の入局から、2012年の2月に
退社されるまで9年務めたNHKでは大人気の
看板アナウンサーだったことで知られる。

元NHKのアナウンサーでは、先月に退社されたばかりの
有働由美子アナ【 49 】も大人気の看板アナだった。

有働由美子アナのNHK退社の理由は
「 ジャーナリストを目指したい 」との希望が有ったからだと
言われているが神田愛花アナの場合は、
どうなのか？

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神田愛花氏アナがNHKを退社された理由は
大きく分けて以下の3点に絞られる。↓

つまり、神田愛花アナは報道番組や
情報提供系の番組への出演を強く
希望していたのだが、なかなか願いが
叶わなかったという現状に
ジレンマを感じていたのだろう。

「 人生は一度きりだから 」とはNHK勤務時代の
同僚に語っていたとされるセリフだ。

そして、当時NHKで担当していた
「 ワンダー×ワンダー 」などの出演番組が
終了する節目を選んでの退社だった様だ。

NHKを退社された年の7月、フリーアナウンサーが
多く在籍することで知られる芸能事務所の
セント・フォースと契約を交わしている。

以上が、神田愛花アナがNHKを退社された理由になる。

つまり、まとめると、「 自分の希望する番組の
司会として出演できる機会に恵まれなかった 」
ことが神田アナを決断させたということだ。

退社の意思は退社した月の前月に
NHKがわに伝えていたとされる。

NHKでも「 あさイチ 」や、4月からスタートする
「 情報LIVEただイマ！ 」など理想とする番組は
あったが、両番組とも司会はベテランアナが担当。

人気の看板アナだったのでNHKは引き止めたが、神田アナの意思は固かった。[ kanda-aika ]

#おもてなし#TVQ #ワーオ pic.twitter.com/VMDdqqvBkc

— 神田愛花 (@kandaaika55) 2018年4月6日

NHKを退社後の神田愛花アナの現状

　さて、NHKを退局後の神田愛花アナウンサーの
現状は、どうだったのか？

本人の強い意志で退社したは良いものの、
フリーアナウンサーに転向後の神田愛花氏は、
なかなか思う様な仕事には恵まれなかった。

NHKの局アナ時代には人気の看板アナだった
神田愛花氏を襲う厳しい現状は、
どの様なものであったのか。

12年のフリー転向後、メインの仕事は
「 めざにゅ～ 」（ フジ系 ）くらい。

それも昨年9月で降板し、現在の地上波レギュラーは
九州ローカルのみだ。

九州ローカルの番組とは「 TVQ九州放送 」で
2014年1月11日から出演されている
「 土曜の夜は！おとななテレビ 」である。

じつは、2018年現在は上記番組を含めて
合計3つの番組に出演されている。

いま現在、神田愛花氏が出演されている
TV番組を以下に一覧で記す。↓

こういっては何だが、大人気だったNHKの局アナ時代と比べると、ちょっとさみしい気もする。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/1seg/”]

かたや本日、結婚を発表した旦那さんになる
日村勇紀氏の年収は2015年当時の報道では
2億円だと言われている。

そう言えば、前章で貼らせて頂いた神田愛花氏の
公式Twitterのフォロワー数も先ほとフォローさせて頂いた、
不肖この私めも含めて1万7,441人とは、
まるで一般人なみのフォロワー数だ。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/kouhaku/”]

このフォロワー数こそが、いま現在の
神田愛花氏の人気ぶりを象徴している
厳しい現実を映し出している様な気がした。

とにもかくにも、御結婚おめでとうございます♪(^o^)