関ジャニ∞の8人目のメンバー内博貴氏が脱退した理由

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関ジャニ∞の8人目は内博貴氏だった事実

　2018年4月15日の本日、関ジャニ∞のメンバーである
渋谷すばる氏【 36 】がグループからの
脱退を正式に発表した。

これで関ジャニ∞の夏のツアーは6人で行う事が
決定しているが、12月31日付けで
ジャニーズ事務所も退所する見通しだ。

揉めに揉めたSMAP解散騒動の時とは違って、
残るメンバー達も「 今後も全力で支える 」
という雰囲気の脱退の記者会見場。

関ジャニ∞のメンバーで背中に怪我をしている
安田章大氏【 33 】を除く6人が一同に介した。

ん…？おかしい…な、関ジャニ∞は
8人だからエイトという名前の
アイドルグループだったのでは？

AKB48も厳密に言えば、いつもきっちり
48人のメンバーで無いと言われれば
確かにそうなのだが、上記の理由はどの様な
経緯（ いきさつ ）が有るのだろうか？

ここからが本稿の主題になるが、関ジャニ∞は
その名の通り最初は8人のメンバーで構成されていた。↓

元は上記の8人のメンバーで構成されていた
からこそ、関ジャニ・エイトというグループ名だったのだ。

では、内博貴（ うち ひろき ）氏が今から
約15年も前に脱退した理由は、どの様な
いきさつが有ったのであろうか？

【4月12日(木) 夜7時58分】祝10周年・レギュラー陣を直撃！ 21代目“豆助”と内博貴が初登場 #和風総本家 #萬田久子 #東貴博 #宮本亜門 #内博貴 #吉谷彩子 https://t.co/reox7teUCK

— テレ東プラス (@tvtokyo_plus) 2018年4月11日

8人目の内博貴氏の脱退理由は何なの？

　関ジャニ∞の元メンバーだった内博貴氏の
2005年当時の年齢は18歳という未成年であった。

結論から言って当時、未成年であったのにも
関わらず飲酒を行ったことが明るみに出て
宮城県警に補導された事が関ジャニ∞脱退の真相だ。

厳密に言えば、ジャニーズ事務所側から無期限の
活動自粛を申し渡され、同時に関ジャニ∞と
NEWSの脱退も余儀なくされた、というところ。

上記の内容が内博貴氏の
脱退理由そのものである。

関ジャニ∞を脱退の真相を語る菊間千乃氏

　2005年の7月16日に未成年の身で有りながら
飲酒をした内博貴氏は、当時フジテレビの
局アナと一緒に酒を飲んだと報じられている。

しかも、内博貴氏を未成年だと知りながら
酒を飲ませたと報じられた、当時フジテレビの
局アナだった菊間千乃（ きくま ゆきの ）氏【 46 】である。

現在は弁護士をされている菊間千乃氏
ご本人が、先輩の元フジTVアナウンサーの
長野智子氏【 55 】との対談で、
事件当時の真相を語った。

長野：かなり誤解が多い報道だったと、
周りから聞いていました。なぜ何も喋らなかったの？

菊間：何も喋らなければ、週刊紙も書くことがなくなる。
だから何も言わないほうがいいと会社に言われました。

長野：現実としては、飲ませたわけじゃなくて
他のところで飲んでいたわけでしょう。

菊間：そうです。

長野：それで謹慎っていうのは理不尽だなとは
思わなかった？

菊間：いろいろ思いましたけど…でも、彼（ 内博貴氏 ）
自身がそこで謹慎していたので、それは可哀想だなと思ったし
大人として、その場に一緒に居たことは事実なので。

最初、会社に行ったら、私だけのせいになっていたので、
すごくビックリした部分は有りましたけど。

つまり、菊間千乃氏は2005年当時
飲酒をした内博貴氏と同じ場所に居たことは
事実ではあれど、「 酒を飲ませたわけではない 」
という事を述懐しているのである。

ちなみの当の内博貴氏は2005年当時に
研修生に降格させられたが、今現在もジャニーズ事務所で
活動を続けられている。[ kan-johnny8 ]

『関ジャニ∞のジャニ勉』
これからも、続けていきます∞

「さらなる夢に向かって…という前向きな挑戦を決断された渋谷すばるさんを、カンテレは、これからも応援し続けます。そして、今後もずっと、関ジャニ∞の皆さんとエンターテインメントを発信し続けて行きたいと思っています」#カンテレ pic.twitter.com/CbyVrUi0UD

— カンテレ (@kantele) 2018年4月15日

8人目の内博貴氏のWiki風プロフィール

　では、元関ジャニ∞のメンバーだった
内博貴氏の経歴をWiki風プロフィールを御紹介したい。↓

さらに詳しいプロフィールはジャニーズ事務所の
公式サイトがあるので、そちらで。↓

[blogcard url=”http://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=27″]

今回の関ジャニ∞のメンバーの渋谷すばる氏の
脱退理由は「 拠点を海外に移して音楽活動に
専念したいから 」というもの。

しかし内博貴氏の場合は、実質上のクビという形での
関ジャニ∞の脱退だった。

つまり、内博貴氏と今回の渋谷すばる氏の
脱退で実質的に「 関ジャニ6 」になる訳だ。

ちなみに、渋谷すばる氏も内博貴氏も本日
本稿を作成するまで全く名前すら存じ上げなかった。

さすがに関ジャニ∞の名前じたいは知ってはいたが。

今後は6人での活動を行なっていく関ジャニ∞だが、
人気が衰えることは無さそうである。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/smap/”]

しかして、心配なのは海外に拠点を移す目標を
持って年内にジャニーズ事務所を退所される
予定の渋谷氏の今後である。

ジャニーズ事務所のバックアップなしで
海外で活動されるのか？

それとも、まさか…元スマップのチーフマネージャーで
現カレン代表取締役の飯島三智社長【 60 】と、
合流なんて事は！？

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/culen/”]

仮に上記の内容が現実のものになったと仮定しても、
海外での活動が成功するか否かは三智（ 未知 ）数である。

つか、正直言って現段階で海外での知名度が
それほど高くない状態での挑戦は勇気ある
決断だとしか言えないのである。

今後の渋谷氏は勿論のこと、内博貴氏の
活動にも注目して行きたい。