山村紅葉氏の学歴と経歴を幼稚園から中学高校大学さらに国税局まで一覧表示する

山村紅葉氏の学歴を幼稚園から大学まで

　山村紅葉と書いて、やまむらもみじと読む
2時間ドラマの裏女王、山村紅葉氏【 57 】。

「 じゃあ、2時間ドラマの表の女王は誰なの？ 」
と聞かれれば、片平なぎさ氏【 58 】である。

ちなみに2時間ドラマの帝王は、言わずと知れた
船越英一郎氏【 57 】だが、本稿の主題は
「 2時間ドラマの顔役は誰なのか 」ではなく、
「 山村紅葉氏の学歴と経歴の一覧 」なのだ。

つー訳で、山村紅葉氏の
学歴から見ていきたい。↓

以上が山村紅葉氏の学歴の一覧である。

「 京都教育大学附属 」という名称なので、てっきり
大学まで、エスカレーター式で上がっていけるものと
勘違いしがちだが実はエスカレーター式の学校ではない。

山村紅葉氏は幼稚園から高校まで一貫して
京都教育大学附属の学校で学ばれているが
中学から高校に上がる際には「 内部選抜 」が
行われる為に、自動で進学出来るシステムでは無いのだ。

中学校から高校へあがる際に内部選抜があります。

その為、エスカレーター式の学校では
ありませんので注意が必要です。

次章では、早稲田大学政経学部経済学科を
ご卒業されたあとの経歴から見ていきたい。

なお、東京大学を目指して受験をしたらしいが
こちらは失敗されているらしいが真偽は不明だ。

山村紅葉氏の経歴で大阪国税局時代は

　1985年に早稲田大学の政経学部経済学科を、
ご卒業されている山村紅葉氏は在学中の1984年に
国税庁国税専門官試験に合格されている。

早稲田大学を、卒業後は取得された資格を活かした
大阪国税局査察部に調査官として約2年間勤務した。

しかし、山村紅葉氏の凄い所は早稲田大学の在学中に
国税専門官の試験に合格されながらも、
その前年にはテレビドラマで女優としても
デビューを果たしている所である。

国勢調査官とは、いわゆる脱税摘発のマルサの事だ。

その大阪国税局査察部で財務省官僚の夫と
知り合い、ご結婚された事で2年後の
1987年には寿退庁されている。

山村紅葉氏の女優としてキャリアは

　前章でも軽く触れたが、山村紅葉氏は
早稲田大学在学中の1983年9月10日に、母親の
小説家、故・山村美紗氏【 62歳没 】が書いた
脚本のテレビドラマに出演されている。

女優デビューしたテレビドラマの名前は、
テレ朝の土曜ワイド劇場「 燃えた花嫁 」である。

「 卒業するまでの記念に 」とその後も
ドラマ作品に20本ほど出演する。

ドラマのセリフも覚えて、撮影もされて
この様な多忙な中、なおかつ国税庁国税専門官試験の
勉強を行い合格されるというのは誠に凄いとしか言いようが無い。

その後はテレビドラマを中心に女優としての
キャリアを堅実に積み上げ、合計500本以上の作品に
出演されている。

掛け持ちの本数も5本～7本が当たり前で、
同時進行での撮影に応じる売れっ子である。

山村紅葉氏が出演されてきた、テレビドラマ
映画、舞台などの作品の一覧は以下の東宝芸能の
公式サイトから閲覧できる。↓

[blogcard url=”https://www.toho-ent.co.jp/actress/profile.php?id=1240″]

実は本稿を作成するまで、山村紅葉氏って誰？
というのが不肖この私めであった。

しかし、お顔を拝見した時に見覚えの
あることに気がついたのである。

トークをされている時の山村紅葉氏は、
人の良さが滲み出ていて高感度が抜群である。

これからの山村紅葉氏の女優としての
さらなる、活躍に期待したいところだ。