
台風の進路予想の最新情報がメインのブログです
アイドル・グループ、仮面女子のメンバーの猪狩( いがり )ともか氏【 26 】が遭遇した看板直撃の事故に付いて、本稿に於いては画像とともに事故現場の徹底検証を試みたい。
【 当記事ページの目次 】
報道に拠れば、2018年の4月11日の午後1時45分頃、東京都文京区湯島一丁目にある史跡の「 湯島聖堂 」の脇の歩道を歩いていた所、強風で倒れてきた案内板の直撃を受けて、腰の骨を折る重傷を負ったとされる。
先ずは湯島聖堂の境内の中に建ててあった看板が倒壊した後の画像から見ていきたい。
湯島聖堂の敷地内で倒れたとされる看板だが、画像では歩道に向かって倒れているのが分かる。
報道では11日に「 最大瞬間風速23.2メートルの強風 」が吹いていたとされるが、看板倒壊の原因は本当に強風だけなのだろうか?
それにしても、かなりの大きさの看板であることが画像から読み取れる。
看板、つまり湯島聖堂の案内板は今から30年前に設置されたもので、その大きさは実に横3.5メートル縦2.8メートルの巨大な物である。
また、看板の重さに関しては報じられているのは近くを通りがかった大人が数人がかりでようやく持ち上げられる数百キロもの重量だったとの事だ。
あとで知りましたが、高さ2.8メートル、幅3.5メートル、重さは数百キロあったそうです。
しかし倒れた後の画像からでは、どの位置に立っていたのか?までは正確に読み取る事が出来ない。
なので、湯島聖堂の看板が倒壊する前の動画が上がっていたのでシェアさせて頂く。
ちなみに湯島聖堂とは徳川幕府、第5代将軍の徳川綱吉公が建てたとされる日本で最初の学校だ。
画面左側の黒い案内板が、4月11日に倒壊した看板そのものであるが大きさが、はっきり分かる。
つまり事故現場の看板を通過し、向かって左側から境内の中に入る正門があるわけだが、次章では湯島聖堂の看板が倒れた事故現場を詳しく見ていきたい。
冒頭でも申し上げたが、通りかかった猪狩ともか氏に湯島聖堂の看板が倒れた場所は文京区だ。
猪狩ともか氏は都道405号線の外堀通りの歩道を歩いていた時に倒壊した看板の直撃を受けて受傷した訳だが、その事故現場をGoogleマップのストリートビューで表示する。↓
最寄りの駅はJR御茶ノ水駅だが、秋葉原からも近い場所に有ることが広域の地図から分かる。
ちなみに湯島聖堂の正門は国道17号線からではなく都道405号線がわに正門が有るので、猪狩ともか氏が被害に遭われてた場所は都道側の歩道になる。
いかに当日、強い風が吹いていたとは言え通常は強風だけで、あの大きさの看板が倒れる事は無いはずだ。
警察が捜査しているはずだが、なぜこうも運悪く猪狩ともか氏が脇を通りかかった時に限ってあれだけの大きさの看板が歩道に向かって倒れて来たのだろうか?
報道では11日に猪狩ともか氏を直撃した看板は「 木製の案内板 」であったという。
湯島聖堂で木製の案内板が倒れ、歩いていた地下アイドルグループ「 仮面女子 」メンバーの猪狩ともかさん【 26 】に、ぶつかった。
報道では、「 当日は強風が吹いていた 」と言われている。
たしかに、強風も木製の案内板の看板が倒れた一因が強風である事は間違いない。
強風が吹いて居なければ看板は、倒れなかったのかも知れない。
だがしかし、どうも看板が倒れた原因は強風だけが主要因では無い様子なのだ。↓
先日の強風で、仮面女子の猪狩ともかちゃんに襲いかかった湯島聖堂の看板の足元。今夜は、シートで覆い隠されていた。昨日、シートで隠されていない状態を見た時に気付いたのだが。かなり、古く錆びていた。何故、今まで整備していなかったのだろうか。 pic.twitter.com/3rcSmBCOZp
— takahiko shimura (@smrt1967) 2018年4月13日
「 倒れた湯島聖堂の看板の根本が古く錆びていた 」
まさに事故現場を見た方の生の貴重な証言だ!
無論、ほかにも様々な原因があるだろうが「 看板の整備不良 」が一因である可能性が濃厚になってくる画像なのではなかろうか?
現在、猪狩ともか氏は病院に入院されており、リハビリに励む毎日だとご自身のブログで綴られている。↓
しかし、やっかいな事に「 脊髄損傷 」を患っており、両下肢麻痺の症状が出てしまっている。
猪狩ともか氏の怪我の状態に関しては別記事で、したためるが現段階で考えられるのは湯島聖堂がわは、「 倒れた看板の整備を怠ってはいなかったのか?」という疑問点が尽きない点である。
記事ランキング
PR( 本ページはプロモーションが含まれています ) 北朝鮮と韓国の交流の拠点でホットラインだった、開城ケソン工業団地の中にある「 南北共同連絡事務所 」の場所が、どこかをGoogleマップで表示す […]
通りすがりの者です。この看板の大きさがよくわかる画像を見つけました。
本人のブログにあるように歩道をふさいでしまうほどのサイズで、しかもここは歩道と車道の間に柵があるから、車道側へと身をかわすこともできないんですね。
外堀通りを手前の御茶ノ水方面から奥の秋葉原方面へと向かっていて、ちょうどこの看板の前に差しかかった時に倒れてきたんですね。
両下肢麻痺治 出来るものなら
治って欲しいですね
再生医療が早く出来るように
なる事を祈ります
よんごひんご様、こころあたたまるコメントありがとうございます。
私も奇跡が起きる事を願っていますが、それにしても車椅子の生活に
なってもなお、芸能活動を継続し続ける姿勢には心を打たれますね。
アドセンスの規約上、市販薬ではない薬品の記載はNGなので敢えて
記事内では記す事はしませんでしたが、以前に日本のテレビ番組で
特集されていたアメリカのロバート少年が脊髄損傷からの全身マヒ
から、奇跡的に自力で歩けるまでに回復した例が有ります。
実際には懸命なリハビリ訓練なども併せての回復なのですが、その
薬品名が「 G◯-1ガ◯◯リ◯◯ド 」です。( 規約上、伏せ字 )
確か受傷後、72時間以内に投与すれば効果が出るとされていますが
日本の厚生労働省では、いま現在も認可が降りていないと思います。
ロバート少年は、薬の到着が少し遅れて76時間後の投与でしたが
たしかに自力で歩行は、していましたが元通りには治っていません。
看板が倒れてきたのは不運の極みでしたが、猪狩ともか氏には
これからのさらなる、ご活躍を期待しています。