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プリンセス・メグこと、栗原恵選手【 33 】がJTマーヴェラスに入団で年収は、いくらなのか?
【 当記事ページの目次 】
なんかこう、いつも悔しそうな表情が印象的な
女子バレーボール選手の栗原恵氏が2018年2月28日、
日立リヴァーレを退団され、フリーの状態だった。
そのコウこと、栗原恵選手がJTマーヴェラスに
6月1日付けで入団されると発表されたのが、
5月30日の今日である。
全日本選手として何度も代表に選ばれる
実力の持ち主の栗原恵選手は以前にテレビで
世界大会に出場されて、活躍された場面を
何度も拝見させて頂いている。
上記の動画の高校生バレーボーラー達の、栗原恵選手を見る
「 尊敬と憧れの眼差し 」が印象的だが、JTに入団された
栗原恵選手の「 年収 」は、一体いくら位なのか?
まず、JTマーヴェラス自体がVプレミアリーグに
所属している女子バレーボールチームという事と、
栗原恵氏自身もプロ・バレー選手としての契約と
言うことを考えると年収は以下の額が推定される。
栗原恵選手がJTマーヴェラスに入団で、年収の額は約1,000万円くらいが推定される。
たーだ闇雲にネット上の噂話を、かき集めて
「 なんか知んないけど、1,000万円くらいじゃね? 」
というテキトーな記事を綴るのは本稿のスタンスではない。
しっかりとした1次情報源から入手した根拠があるのだ。
もちろん、栗原恵選手がJTマーヴェラスと
プロ契約を結んでいることが前提であるが、
全日本女子の代表選手の常連の栗原選手が、
プロ契約を結ばずに入団と言うことは考えにくい。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/captain/”]
そこで、思い出して頂きたいのだが、
元全日本女子バレーボールチームのキャプテンで
名セッターだった、テンこと竹下佳江選手【 40 】
( 現・ヴィクトリーナ姫路監督 )がJTマーヴェラス
の現役選手だった時の年収額である。
Vリーグでは、これまで日本代表のセッターを務めた
竹下佳江( 元JT )らがプロ契約を交わしたが、
バレーボール関係者によれば「 男女とも
年俸は1,000万円程度 」だという。
上記の引用記事は今から3年以上前の
内容では有るが基本的には、そんなに変わらないはずだ。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/megumi-kurihara/”]
栗原恵選手は2012年から芸能事務所である、
株式会社LDH-JAPAN( 本社:東京都目黒区東山1丁目2番2号 )
ともマネジメント契約を結んでいるのでCM出演などの
出演料も年収に加算される。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/natalia-valentin/”]
ただし、それほど露出が多いわけでは無いので
現役を引退した木村沙織氏【 31 】が複数の
企業と契約しつつも、海外チームで億超えの
契約を結ぶほどの年収は無いだろう。
当時の地元メディアなどの報道によれば、年俸は
112万4,340ドル( 現在のレートで約1億3,400万円 )だった。トルコリーグ参戦時、木村はトルコ航空や寝具メーカーなど
複数の企業とスポンサー契約しており、
総収入は2億円を超えていたと、いわれている。
ただし、木村沙織氏は例外で、一般の
バレーボール選手は、そんなに儲からない職業だと言われている。
1千万円の大台栗原恵選手なども、まだ「 恵 」まれたほうで、されに厳しい境遇でプレーをされている選手も、いるとの事だが?
前章で、紹介した海外チームで活躍するほどの
木村沙織氏は別格としても選手としての年収だけで
推定1,000万円に届く栗原恵選手の様な恵まれた
バレーボール選手ばかりではない。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/auto-race/”]
所属するチームが、どのグレードのランクに
居るのかにも拠るが、最も過酷な環境でプレー
されている選手は年収が200万円と言うことも。↓
日本代表に多くの選手を輩出する
あるチームでは半数以上が契約社員。最も低給なら年収200万円という選手もいる。
日刊ゲンダイさんの同じ記事から3箇所も
引用してしまったが、まさに同じバレーボール選手でも
ピンキリの差が有るものなのだな~と感じてしまった。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/hiroyuki/”]
まさに木村沙織氏は例外だと言われるのも、うなづける話だ。
2003-2004:NECレッドロケッツ
2004-2011:パイオニアレッドウィングス
2011-2012:ディナモ・カザン( ロシア・スーパーリーグ )
2012-2014:岡山シーガルズ
2014-2018:日立リヴァーレ
2018~:JTマーヴェラス
おやっ?栗原恵選手は2004年まで、
NECレッド・ロケッツに所属されているが、
この時期には不肖この私めがファンの、シンこと
高橋みゆき氏【 39 】も所属されていた時期と重なる。
NECレッド・ロケッツは所属する選手は
全員、正社員として雇用され、バレーボールを
引退後も働き続けるなど、高待遇な企業だ。
それはそうと、年収もプリンセス級の栗原恵選手だが、今年はFIVBバレーボール・ネーションズリーグ2018もあるし、ますます目が離せないメグに期待せずにはいられない。^^
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/imoto-ayako/”]
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