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紀州のドンファンこと故・野崎幸助社長【 77歳没 】が覚醒剤中毒に拠る急性循環不全で和歌山県田辺市の自宅の2階の寝室で亡くなられたのが、2018年5月24日だったが…
2021年( 令和3年 )の4月28日の午前5時14分に元妻が和歌山県警に逮捕された!
老衰によるものでは、なかったのだ!
紀州のドンファンこと、故・野崎幸助氏が亡くなる18日前の5月6日に、愛犬であるミニチュアダックスのイブちゃんが急逝している。
イブちゃんが亡くなった後の年齢は13歳であったと、生前の野崎社長が生後1ヶ月のイブちゃんを購入したペット・ショップの店員が証言されているのである。
ミニチュアダックスの寿命は13~17歳だと言われているが、はたして老衰だったのか?
報道されている内容では、病院に連れて行く最中に「 もがき苦しむようにして亡くなった 」とされ、さらには硬直したとの証言も有る。
イブちゃんが急逝した原因に関しては、別記事で詳しくまとめているので、ここでは割愛させていただくが、野崎社長と同じ様に体内から覚醒剤の成分が検出されたとする、鑑定結果が出されたという捜査関係者の証言も。↓
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先ず持って、犬が自分で覚醒剤を飲む事は無く間違って食べたにしても急逝するまで食べるものか?
つまり、考えられる事は紀州のドンファンの愛犬イブちゃんに「 犯人である何者かが覚醒剤を投与した 」可能性が濃厚だと言わざるを得ない状況になってきた!
さらに前章に貼らせて頂いたANNの動画では「 紀州のドンファンこと野崎社長が亡くなった24日の夜10頃の防犯カメラの映像には犯人らしき不審者の映像は写っていない 」と報じている。
そして、生前の野崎社長は事件当日の夜6時頃、ビールを飲んでいるが、みずから覚醒剤を注射した痕跡は、ないと報道されている。
事件当日の夜に、野崎社長の自宅に居たのは妻であるS・S氏【 22 】( 逮捕 )と家政婦のT・S氏【 66 】。
自宅2階で野崎社長が倒れたとされる夜10時ごろに嫁のS・S氏と家政婦のT・S氏は1階に居たとされる。
また、野崎さんには注射器などを使った形跡がなく、大量の覚せい剤を摂取した原因は、食べ物や飲み物などに入れられたものを口から摂取したとみられている。
和歌山県警は野崎さんの会社から中瓶のビール瓶約2400本を押収している。
ということは、経口摂取で覚醒剤を投与したとみて間違いないが事件、当夜家政婦の作った、うどんには手を付けていない。
そう考えていくと、ビールの中に犯人らしき何者かが覚醒剤を混入させた疑いが出てこよう。
紀州のドン・ファンの妻 告別式の前に「東京に帰りたい」https://t.co/WnEDBqjaqA
「告別式の前にSさんが『東京に帰りたい』と言い出したので、会社の従業員が『葬式も終わっていないのに、何言ってるの!』と怒ったそうです」(野崎氏の知人)#紀州のドンファン #ドンファン #野崎幸助 #事件 pic.twitter.com/ZyLGF0KPgF— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2018年6月8日
その「 犯人らしき何者か 」に付いては、本稿内で「 この人物ではないか? 」などと、あげつらうことはせず読者様であるあなたに判断を委ねるスタンスであったが…
万が一、本稿で行った推量が事実でなかった場合、名誉毀損で訴えられる可能性も有るからだ。
しかしながら紀州のドンファンこと、野崎社長が自宅にて覚醒剤中毒で急逝した時間に、同じ邸宅に居たのが嫁であるS・S氏( 逮捕 )と家政婦のT・S氏の2人であることは、依然として報じられている通りである。
ところで、紀州のドンファンこと故・野崎社長と、その飼い犬であったミニチュアダックスのイブちゃんの体内から覚醒剤の成分が検出されているが、もし犯人が居たとして意図的に混入したとするなれば、その犯行動機は何なのか?
50億円もの資産を保有していると言われる紀州のドンファンこと野崎幸助社長の愛犬、イブちゃんは「 資産相続犬 」だと言われている。
まだ野崎さんは生前、「 愛犬のイブちゃんの面倒をみてくれる人に遺産を相続してもらいたい 」などと周囲に語っていたという。
上の引用の記述と併せて、実は生前の野崎社長と友人だったデヴィ・スカルノ夫人【 78 】から、衝撃てきな証言も飛び出しているのだった!
「 そのお礼として、『 僕は遺書に彼女に4,000万円残してる 』って言ってました 」と野崎氏の発言を伝えた。
だから、野崎社長が亡くなって得する関係者は一体、だれなのか?ということなのである。
しかし誰が犯人であるとか断定は、しない。( 妻だったが )
ちなみに、故・野崎社長の正妻である嫁のS・S氏( 逮捕 )は、法律上では2分の1の遺産を相続できる規定になっていた。
あくまでも法律の条文の話ですが、民法第891条には相続の『 欠格事由 』が定められています。
上記引用の欠格事由とは、何らかの意図を持って命を奪おうと画策し、犯行を実行した場合遺産の相続権は無くなるという事だ。
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しかしながら、遺産を狙った犯行動機だとは断定しない。
真相の解明は、あくまでも捜査当局の役目だと思っている。
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では、紀州のドンファンの犯人に関するいままでの経緯を、まとめてみる。↓
はたして、紀州のドンファンこと野崎幸助社長と、その愛犬イブちゃんの急逝に犯行に及んだ犯人が居て事件性は有るのだろうか?
紀州のドンファン事件の答えは、まさかの元妻の女性の逮捕で幕引きとなったが犯行動機の解明などが待たれよう。
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愛人がビールを、注ぐシーンに、違和感覚えます!私も水商売しているので、よく、ビールを、注ぎますが、ビンをみる限りアサヒのスーパードライ、若しくはビールに、見えますが、泡の消え方が、発泡酒の、ような、素早く消えてしまいます、覚醒剤や、他の事との因果関係は、わかりませんが、非常に違和感です!
長岡市八千代さま、ご商売の目線からコメントを頂き
誠に、ありがとうございます。
ご指摘の動画は、Abema-TVが公開している愛人との映像ですね。
要は、プロの目から見たビールの注ぎ方が今ひとつ、
という感じなのでしょうか。
しかし、この事件の真相はどうなるのか?
本稿でも、今後の展開には注目しています。
久しぶりに記事に遭遇し、また、また思ったのですが、解明出来ない事件は可能性として、操作関係警察関係者が二次的犯罪者かと推測出来ませんか?、推論根拠として、家政婦、若しくは若妻が関係捜査部長と結託して未解明に持っていこうと、企んでいるなど、如何でしょうか!