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2018年6月10日に日大側が設置した、
悪質タックル問題を究明するのが目的の
「 第三者委員会 」から関西学院大学側に、
聞き取り調査が有ったという事なのだが!?
【 当記事ページの目次 】
「 5月6日に行なわれた関学とのアメフット試合で
最初の( 宮川選手が行った悪質な )タックルは
弱めのタックルだったのではないですか? 」
10日に行なわれた日大側が設置した弁護士7名からなる
第三者委員会のメンバーの内、2人の弁護士からの
聞き取り調査では我が耳を疑う発言が飛び出したと
関西学院( かんせいがくいん )大学の
鳥内秀晃監督【 59 】が不信感をあらわにした。
そもそも日大が第三者委員会を設置した理由は
今回、問題視されている「 悪質タックル危険プレイ 」
を解明する目的が有ればこそなのだが?
ところが実際の聞き取り内容は、まるで
「 日大側の罪を軽くしたい 」という印象操作を
感じざるを得ない様な聞き方をされたというのだ。
同日、関学の鳥内監督や小野 宏ディレクター【 57 】
ら弁護士と共に聞き取り調査を受けた被害選手【 19 】
と、父親である奥野康俊大阪市議【 52 】も同様に、
第三者委員会の対応に不信感を、あらわにしている。
一般のニュースサイトは、第三者委員会の
構成メンバー7人の弁護士の名前を報じていない。
奥野康俊議員が自身の公式フェイスブックで
10日の日に聞き取り調査に来た「 勝丸弁護士と磯貝弁護士 」
の2名の名前を明かしているが、その他の5人の
弁護士を含む第三者委員会のメンバーの名前は誰か?
日大側が設置した第三者委員会のメンバーである
弁護士7名の全員の名前が判明したので以下に記す。↓
以上、7名の弁護士の先生方が日大側が
立ち上げた第三者委員会の構成委員全員の名前である。
太字で表示させて頂いた勝丸弁護士と、
磯貝弁護士は、関西学院大学側に10日の
聞き取り調査を実施された2名の弁護士だ。
下の名前の読みが「 けい 」なのか「 めぐみ 」なのか分からなかった和田弁護士は紅一点の女性弁護士である。
日大側が立ち上げたアメフト危険タックル
ラフ( 乱暴な )プレー問題を徹底的に検証する
第三者委員会の厚生委員の委員長を務められる、
勝丸充啓弁護士の経歴プロフィールは以下の通り。↓
[blogcard url=”http://www.shibanet.jp/201mk_j.html”]
10日の関学側への聞き取り調査には、勝丸弁護士と
構成委員の磯貝弁護士が同行して行った。
関学大アメリカンフットボール部の鳥内秀晃監督は
16日、神戸市中央区であった座談会に出席し、
悪質な反則問題を調査している日大の第三者委員会から
ヒアリングを受けたことを明らかにし、
「( 日大側は )悪質ではないということを
アピールしたい印象だった 」と不快感を示した。
上記引用の記事が真実なら、日大が設置した
第三者委員会は何かの意図を汲んでいるのだろうか?
日大の第三者委員会の委員長代理を務められる
辰野守彦弁護士の経歴プロフィールは以下の通り。↓
[blogcard url=”http://www.shibanet.jp/101mt_j.html”]
第三者委員会の委員長を務められ、10日の聞き取り調査に
磯貝弁護士と共に来られた勝丸弁護士と同じ、
芝綜合法律事務所からのメンバー選出である。
さらには、上記の磯貝弁護士も芝綜合法律事務所に
お勤めされていらっしゃるのだ。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/okuno/”]
10日に関西学院大学に日大の第三者委員会の
構成委員長を務められる勝丸弁護士とともに
聞き取り調査に来られたのが磯貝健太郎弁護士だ。↓
[blogcard url=”http://www.shibanet.jp/409ki_j.html”]
弁護士なので、当然ボランティアでお仕事を、されている訳ではない。
第三者委員会の構成委員として日大側から
仕事の対価をして、報酬を得るのは当然の商行為だが
だからといって日大側への忖度は無用で公平な調査を
していただけるものと信じている。
前出の日大が立ち上げた第三者委員会メンバー委員の
内、3名の弁護士が芝綜合法律事務所からの選出だが
本田守弘弁護士は大西清法律事務所に所属されている。↓
[blogcard url=”https://legalus.jp/tokyo/23ku/minatoku/lo_8021/lawyer_55555″]
第三者委員会の厚生委員のメンバーである、
山口幹生弁護士は大江橋法律事務所に所属されている。↓
[blogcard url=”http://www.ohebashi.com/jp/lawyers/yamaguchi_mikio.php”]
日大側の第三者委員会のメンバーの委員で
齋藤健一郎弁護士現・渥美坂井法律事務所パートナーで、
以前は前丸の内ソレイユ法律事務所に、お勤めされいた。↓
[blogcard url=”http://www.aplaw.jp/lawyers/kenichiro-saito/”]
日大の第三者委員会の7人目のメンバーは紅一点の
和田恵弁護士で高野隆法律事務所に、お勤めされている。↓
[blogcard url=”http://takanolaw.jp/lawyers/%E5%92%8C%E7%94%B0%E6%81%B5/”]
以上が、日大側が設置した第三者委員会の
厚生委員である、7人の弁護士の紹介になる。
日大第三者委員会
委 員 長 勝丸 充啓 弁護士(元広島高等検察庁検事長)
委員長代理 辰野 守彦 弁護士
委 員 本田 守弘 弁護士
委 員 山口 幹生 弁護士
委 員 齋藤 健一郎 弁護士
委 員 和田 恵 弁護士
委 員 磯貝 健太郎 弁護士— re4d (@re4da) 2018年6月11日
本稿は弁護士7人の名前を記載しているので、
一歩間違えれば訴訟沙汰にも、なりかねないが故に
記事の作成には極めて慎重には慎重を期している。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/ngt/”]
まずもって、本稿を作成するに当たり
日本大学側が正式に公表されている公式HPの
記載情報を参考にさせて頂いたのは言うまでもない。↓
[blogcard url=”http://www.nihon-u.ac.jp/information/2018/06/8002/”]
そのうえでの、第三者委員会委員会の構成委員
7人の弁護士全員の名前を2次利用という形で公開している。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/uniform-number/”]
ちなみに委員の弁護士7人の先生方は、
いずれもアメリカン・フットボールの未経験者で
構成するように配慮が、なされている。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/third-party-committee/”]
上記の理由は、第三者委員会のメンバーに
1人でもアメフトの経験者が入ると、その人物の
意見に構成委員の考えが引っ張られるからとの事。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/coach/”]
なお、第三者委員会の設置目的は
以下の4項目が掲げられている。↓
いずれにせよ公平な審判を切に望むものである。
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