
台風の進路予想の最新情報がメインのブログです
第9回AKB48「 49thシングル選抜総選挙 」が行われ、不動の女王HKT48、STU48の
「 指原莉乃 」氏【 24 】が得票数24万6376票を獲得し4度目の総選挙1位となり、見事な3連覇を達成して優秀の美を飾った♪
まさか去年の票数を上回れるなんて。
幸せです。すごい。指原ファン頭おかしい。過去最高票数、ありがとう! pic.twitter.com/wPvqtbSqyv— 指原 莉乃 (@345__chan) 2017年6月17日
ちなみに、2016年に2連覇を達成した時の
指原氏の得票数は24万3,011票で逆から詠むと
「 1位オさっしぃに 」となり結構な話題に、
なったが偶然の産物にしては出来すぎだ。
それでは今年の246,376票は、逆さ読みで
どう言ったメッセージが隠されているのか?
これは、さっしー自身の事では無く
突然の結婚宣言で一大騒動を巻き起こした
須藤凛々花氏を暗示したかの様なキーワードが
読み取れたのである。
すなわち「 胸騒ぎな露出 」( 673わぎな642 )と。
総選挙中間速報では1位をマークしていた
NGT48の「 荻野由佳 」氏【 18 】は
最終得票数73,368票の5位で
見事、神7入リを果たした。
荻野氏が所属するNGT48の活動拠点は
新潟県新潟市で、自身も色白で「 新潟美人 」の
形容が当てはまる荻野氏自身の出身地は
実は埼玉県越谷市である。
さて、昨年と同じく2位はAKB48の
「 渡辺麻友 」氏【 23 】は得票数は
14万9.132票で有ったが、この日は2~3年前から
考えていたという自身の「 卒業 」を発表した。
3位は速報で2位の位置に着けていた
SKE48の「 松井珠理奈 」氏【 20 】で
「 正直、悔しいです! 」とコメントした。
4位はHKT48の「 宮脇咲良 」氏【 19 】で
惜しくも自身が目標としていた2位には
届かなかった。
見事1位に輝いた、さっしーこと指原氏は
今回の選抜総選挙での出場は最後になるが、
その理由を司会の徳光氏に尋ねられると
「 もう良いかな…票はHKTで振り分けたいと思います 」
と述べた。
AKB総選挙の期間中に中間速報1位の
荻野氏の事を聞かれた時に自身は3位だった
嫉妬心からなのか「 AKB本体で芽が出ずに、
別のオーディションを受けてNGTに拾われた 」
などと発言し世間から批判を受けた「 さしこ 」
こと指原氏だが彼女の3連覇の理由は、
いったい何処に有るのだろうか?
‘80年台にAKB48と同じスタイルの
女性アイドルグループ「 おニャン子クラブ 」を
大ヒットさせた名プロデューサーの「 秋元康 」氏
【 59 】が指原莉乃氏を、こう評価している。
( 以下「 755 」から引用 )↓
「 なぜ指原氏は出世できたのか? 」
「 本人も気付かない努力。 」
( 引用ココまで )↑
「 努力 」とは言うが、スリムな体型の維持であるとか
お肌の入念な、お手入れとかだけでは他の
タレントさんたちだって大勢やっている筈。
「 本人も気付かない 」ということは指原氏自身が、
これは努力なのだと自覚せずに励んでいる
日々の鍛錬なのだろうか?
サイト「 755 」で指原氏と2ショットで写っている
写真には「 指原先生 」という丁寧なコメントまで
添えている秋元氏。
写真だけ見ると、柔和な顔立ちの秋元氏だが
実際には自他共に相当厳しい方なのだろうなと
私めが個人的に抱いている印象で有る。
さっしーも以前にTVで証言していたが、
自身がブログの更新を怠った時には
「 やる気が無いなら大分に帰れ! 」
などと秋元氏に言われたことを明かしていた。
ちなみにTVで共演する出演者たちは、
指原氏の頭の良さとコミュ力の高さを評価している。
また、指原氏自身も今回総選挙で
5位に入った荻野氏と全く同じ苦労人とまでは
行かないまでも叩き上げ組のアイドルであり、
最初はAKB48の第二回研究生からスタートしている。
さっしーは自分の事を「 ブスなんで 」と
謙遜するが、これ等も「 ある程度の自己卑下を
演出することで高感度が上がる 」という
人心掌握術に長けている指原氏の、
頭の良さを表す1つの指標では、なかろうか。
言い方は悪いかもだが、ビジネス戦術
なのかも知れない。
これは以前の記事でも綴ったが、
本当に自分の事を不美人だと自覚していたら、
ハナからAKB48などのアイドルオーデションには
応募してこないと思う。
さて、そんな彼女の最大の魅力は
「 飾らない人柄 」だと個人的には思う。
TV番組などで普通に話している時でも
ドスの利いた地声の低さや、全国握手会の会場内で
ファンに向かって「 お前!握手しろよっ!! 」などと
大声で怒鳴りつける自身のエピソードなどから、
不肖この私めは無意識に気性の激しさを
連想してしまうのだが…
それでも庶民的な雰囲気の指原氏は極めて自然体で嫌味なクセを全く感じさせない。
5月31日に今回の第9回AKB48選抜総選挙の
中間速報が発表されたが、そこで突然現れた彗星のごとく
1位をマークしていたNGT48の副キャプテン、
おぎゆかこと荻野由佳氏。
「 おぎゆかって誰? 」などと話題になるくらい
知名度は低かった彼女は、指原氏以上の苦労人なだけに
他人の逆境にも共感できる優しさと、
ファンの方々に対する神対応が評価されたらしい。
あまりにも名前が知られていなかった
荻野氏の突然の出現に拠って、投票バグや
不正疑惑までもが噴出した今回のAKB総選挙だったが、
決してヤラセでは無かったことが昨年は95位だった
最終順位が今回は5位にまで上昇した得票数が、
公明正大な投票システムを証明している。
AKB以前の活動としては2011年の
avexが手がけた「 書ガールズ 」のメンバーだった
荻野氏は、この頃からAKB48を含めた
数々のオーデションに応募するも、
立て続けに落選するという辛酸を舐めてきた
苦労人である。
2014年9月20日からAKB48の下位グループ
「 バイトAKB48 」のメンバーとして時給制で
活動した後、AKB系の5番目のアイドルグループ
NGT48のメンバーとして参加している。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/akb/”]
荻野氏は15日の動画サイトShowroomで、
今回の総選挙に掛ける意気込みを
次の様に語っている。
「 これは皆さんが下さったチャンスなので本当に、うん。
このチャンスは絶対モノにしないとですよね~
こんなチャンスは、たぶん滅多に無い事なんですよ!
ここで弱気に、なってちゃ駄目だなーと思って!」
「 速報1位になった時に『 私が総選挙を壊してしまったのかな 』
と思った。投票してくださった人の
気持すら考えずに、こう思ってしまった、
あの時の一瞬の自分を「 何言ってんだー! 」
【 拳を振るう仕草 】と言ってやりたいくらいですね 」
「 そう思っていた自分を、もう…もうなんか
『 うりゃ~! 』って【 再び拳を振るう仕草 】
もう「 馬鹿じゃないの? 」って思うくらいですね、
あの時の自分は。」
「 夜、布団に入ってようやく
( 気持ちの )整理が付いた。
よくやったー!って褒めてあげて下さい!」
( 自分で拍手する荻野氏 )
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/ssa/”]
しかし、荻野氏が本当に無名なアイドルだったなら
中間速報ですら1位に、なることは無いはずなのに
彼女の大躍進の理由は本人の持つキャラクター以前に、
いったい何処に要素が有ったのだろうか?
上記の答えがウィキペディアに載っていたのでシェアする。↓
( 以下「 Wikipedia 」から引用 )↓
2017年4月12日、NGT48としてシングル
「 青春時計 」でメジャーデビュー。
カップリング曲「 出陣 」では荻野氏が
初のセンターポジションを務める
( 引用ココまで )↑
そして、上記のシングル曲が何と
オリコンランキング1位を獲ったのだった!
もし、上に記した一連の経緯が無ければ
荻野氏が今回の選抜総選挙で神7に入ることは
無かったであろうと考えている。
ちなみに私めが個人的に感じた荻野氏の持つ魅力とは、気立ての良さが有りつつも自己主張はシッカリする芯の強い所に有るのかな、という印象であるのだが。
記事ランキング
PR( 本ページはプロモーションが含まれています ) 北朝鮮と韓国の交流の拠点でホットラインだった、開城ケソン工業団地の中にある「 南北共同連絡事務所 」の場所が、どこかをGoogleマップで表示す […]