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ジャニーズ事務所の看板グループ「 嵐 」が、2020年の大晦日を最後に活動を休止する。
1月27日の午後8時から都内で記者会見が行われたが、リーダーの大野智氏【 38 】から語られた本音に活動休止の理由が隠されていた。
【 本稿の記事ページの目次 】
嵐のメンバー5人が揃って活動休止に
関するコメントを発表したが、本当の理由は
嵐のリーダー、大野智氏の本音にある。
嵐の各メンバーの口から語られた活動休止に
関する詳しい内容は後ほど述べるが、会見の
内容を拝見させて頂き、基本的な活動休止の
理由が、何となく分かってきた。
あなたも御存知の様に、基本的には大野氏から
「 話がしたい 」と嵐の各メンバーに打診をした
2017年6月から翌2018年2月まで、複数回の
話し合いが持たれと櫻井翔氏【 37 】が語った様に、
活動休止の発端はリーダーの大野智氏である。
その大野氏本人の口から語られた活動休止に
至る理由は「 自由になるため 」だった。
女性記者の、「 辞めたいと言った後、
休止という形で説得させられた理由は? 」の
質問の答えに大野氏の本音が語られた。
「 確かに( 今までも )大好きな絵とか
釣りとか散々させて貰いました 」
「 その中で正直この仕事をしていると
先の事が決まっていたりする中で一回、自分が
お休みする中で常に何かを凄く責任とともに、
まぁ例えば釣りをしてても明日、仕事だとかこう
色んな物が( 頭の中に )入ってきてしまっている
自分がいて一回、自由になるためにはこう
『 無くす 』じゃないですけど、それこそ
お休みすることなのかな、という思いも有り
そういう自分にも一回なってみたいな、
という思いも有りますね 」
「 だからまぁ多分その、お休みを頂いて多分
最初ゆっくりすると思うんですよ 」
「 その中で自分の、やりたいことが見っかる中で
自由に気にせず絵を描いたりするかも知れませんし
今までと違う縛られるものを一回、払ってみたい 」
「 その時に何を思うか何をするのかな?
ってのに興味が、あるかなって感じですかね 」
嵐が解散ではなく「 活動休止 」に落ち着いた
理由は、メンバー間やジャニーズ事務所との
話し合いの結果に、よるものである。
リーダーの大野智氏は、会見の席上で当初は
嵐のみでなく、実はジャニーズ事務所を退所する
意向で有った事を明かした。
「 あとはそうですね最初は、やっぱりこの決断って
自分の中で、すごいことだと思ったんで自分の活動を
終わらせたい思いとともに例えばですけど3年ぐらい、
一回やめたいなという、そんな都合の良い話は自分の中で
勝手に無いと思っていたので、けじめとして
ジャニーズ事務所を辞める事だろうと思っていたのですが 」
「 メンバーと事務所の方々と話していく中で、
そこまでする必要は無いじゃないですけど、
『 お休みでも良いんじゃない? 』という言葉が
入ってきた中で『 そういう形でも、よろしいんですか? 』
というか、その言葉に甘えたというかそこに着地しました 」
ジャニーズ事務所のグループ解散というと、
やはり2016年1月の独立騒動から「 スマップ 」
が年末の大晦日に解散となったが、SMAPの
解散理由は、メンバーの誰かが自発的に申し出た
訳ではなく、上層部のゴタゴタが波及したことが
真相であった。[ arashi ]↓
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では、記者会見場で語った嵐のリーダー
大野智氏が語った活動休止の理由に付いて。
「 自由な生活を1回したい 」
「 具体的に何がしたいかっていうのは僕の中では
決まって居ることでは無いんですけど、
まあちょっと、なんていうのかな… 」
「 自由な生活というのは、この世界を一度離れてみて
今まで見たことのない景色だったり、
そういうのを見てみたいというか 」
「 普通の生活をいうのは今まで、この世界に入って
経験していないな、という思いもあり 」
「 そういう( 自由 )ことにも興味があり、
そういう( 活動休止 )事では有るんですけど 」
「 具体的な事は何が、やりたいという事は無い 」
記者が、「 自由な生活をしても、ジャニーズ事務所の
一員であり、嵐のメンバーだということですよね? 」との
質問に、次の様に回答している。
「 最初は活動を終えたいとメンバーの皆さんに
報告したとき、やっぱり終えたいという思いになった時には
やはりこの( ジャニーズ )事務所を辞めなくては、
けじめというものが自分の中で付かないと思っていたんですけど
ただ( 嵐の )メンバーと事務所の方々と話しをして行く中で、
『 お休み 』という事で良いんではないかという話し合いのもと
そういう形になったんで 」
「( ジャニーズ事務所の )所属は所属では有るんですけど
期限を超えたら…自分のやりたいことは、まだ見つかっていない
ですけど、ちょっと休んで考えたいなと思っております 」
続いて、記者の「 大野さんの( 自由への )思いと
いうのは、いつ頃?何かキッカケになるようなものは
有ったんですか? 」の質問に対するリーダーの回答。
「 キッカケ( 契機 )というのは正直、無いと言うか
いついつ思ったと言うより大体3年くらい前から
そういう気持ち思いが芽生えて、それがどんどん
強くなっていったのが現状というか 」
2019年1月28日から3年前というと、2016年の
1月なので、当時はちょうどスマップの解散騒動が
勃発しマスメディアに報じられていた時期なので、
もしかすると、触発されたのかもしれない。
続いて、記者は「 それはハワイの公演が
終わった後ぐらいですか? 」と質問を投げる。
ハワイ公演とは、2014年9月に行われた嵐の
デビュー15周年の、ハワイでの初コンサートだ。
翌2015年には「 ARASHI BLAST in Hawaii 」
という名前でリリースされているライブ・ビデオだ。
大野氏は「 終わってちょっと経って仕事を
する中で、そうですね…その辺りから自分の気持に
変化が表れてきてしまいました 」
続いて「 ハワイの景色は特別でしたよね? 」と記者。
大野氏は「 そうですね、そこで日本に戻ってきて
具体的な事は覚えてないですけど、そこから15周年が
終わってから自分の中で仕事をして個人の仕事もやる中で
徐々にですけど、そういう( 自由な生活への憧れ )
気持ちが芽生えてきました 」
「 何か達成感みたいなものが、あったんでしょうか? 」
「 達成感…達成感は正直10周年の時だったり
15周年の時も勿論ありましたけど、そこで
やりきったという感覚は僕の中では無かったんですけど、
やっぱりその時はハワイの時も、そういう気持ちは
無かったんで本当に徐々に、なんですよね 」
「 大野さんは2021年は芸能活動は、
お休みされるのでしょうか? 」の質問。
大野智氏「 そういうことです、はい 」
記者「 お仕事は、しばらくされない? 」
大野氏「 そうですね、1回ちょっと自分を見つめ直す
期間というか1回ちょっと立ち止まってみようかなと、
お仕事の方はそうですね( しないでおこうと )」。
記者「 それ( 仕事のお休み期間 )は何年ぐらいだと、
ご自身の中では思っているんでしょうか? 」と質問。
大野氏「 そこまで具体的な事は考えてないですけど
2020年いっぱいまで嵐として走り抜いてから自分の、
その時の気持ちだったり、おやすみさせて頂いている間に
自分の思うことは出てくると思うんで、
今はチョット分からないです 」
記者が「 改めてお伺いしますが、『 解散 』という
ことでは無いですよね? 」と大野智氏に質問した。
大野氏は「 解散では有りません 」と、キッパリ。
記者「 大野さんは( 活動休止を )受け入れてくれた
メンバーに対して、どの様な気持ちですか? 」と質問。
大野氏「 そうですね…正直、本当申し訳ない気持ちが
すごく強いですけど1人欠けては嵐では無いと言うことは
5人の中では心の中では有ったもので、ちょっと勝手では
有りますけど、その中で期限を決まって、メンバー個々の
思いを心の中で感じながら2020年いっぱいまで毎日、
大切に走って行こうかなと思いましたね、はい 」
記者は「 困惑するファンの方もいると思いますが
一声かけるとしたら? 」大野智氏へ質問した。
大野氏「 本当に突然の報告で申し訳ないという
気持ちも含め、やばりなかなか理解するのに
時間が掛かると思い、僕らの話し合いを重ねての
2年間という期間で色んな感情は、もちろん
有ると思うんですけど、やっぱりそれをちゃんと
感じながらこの2年間で出来るだけファンの
皆さんを楽しませる事を、これからも考えて
行くんですけど1日でも無駄にせず、たくさん
感謝を返していけたらということを
一番、考えていますね 」
TBSドラマ、ブラックペアンにも出演した
二宮和也氏【 35 】は嵐の活動休止に対して、
「 衝撃でした 」と述べつつも、リーダーである
大野智氏の意志を尊重したと語った。
「 そんなこと考えてなかったんで本当に
言われて驚いたんですけど、話し合いを進めて行く中で
ずっと僕らが言っていた事ってのは4人でも6人でも
『 嵐ではない 』と我々は、すごく思っているし、
何て言うのかな…自分たちの“嵐”という世界の中での
価値の基準の中で、ずっと闘っていたグループでも
あるので、やっぱ5人じゃなきゃ嵐じゃないだろう、と 」
「 5人じゃなきゃ100%のパフォーマンスは
出来ないだろう、という中で今回のリーダーの思いを、
あのー…尊重する形で結論に至ったというのが
僕の個人的な目線では有りますけど、
みんなで話し合っていく中での決め方ですね 」
記者「 メンバーの中で反対した人は居ましたか? 」
二宮和也氏「 反対というか『 ( 再考 )出来ませんか? 』
という相談は、しました 」
「 やっぱりそれは『 はい分かりました 』っていうのは、
あまりにも責任感が無いですし、やっぱりグループやってきた
年数というものが有りますから急にそこ2つ返事で
『 分かりました 』ってなって、その翌週なんかに事務所に
言いに行くのは、ちょっと何ていうのかな…
責任感的に出来なかったというか 」
「 僕もリーダーと、ご飯食べに行った時に
『 なんか出来る方法は無いのか 』とか言うことは
言っていましたし、リーダーもギリギリまで
考えてくれたなって印象でした 」
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記者からの「 リーダーの大野さんだけが
悪者に、されてしまう感じですが活動休止の
思いはメンバー個々に有りましたか? 」の
質問に対して二宮氏は「 僕は無かったです 」
としながらも、次の様に回答した。
「 リーダーのせいで、こう( 活動休止 )
なったとは、同じくらいゼロに感じています 」
「 もちろん、人間なので絶対は無いですし
言ったら無限でも無いわけで…有る方が気持ち悪いと
思ってるんで、そのポイントはどこかに置かなきゃ
いけないんだろうなと思っていましたけど 」
「 僕は、すごく有り難いことに楽しく活動させて
頂いていたから、この現状というものに関して
その時期に関しても思ってはいなかったですけど
やっぱり僕らはみんなでやりたいと思った時にやるし、
やりたくないときはやらないですけど1人が
『 やりたくない 』と言ったときには何故なのか?
というのを徹底的に話し合って、みんなで共有をして
決断をするので、もしそうやってリーダーが矢面
( やおもて )に立って悪者になって見えているので
有れば我々の力不足だと思います 」
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「 はい、本当に混乱をさせてしまったり困惑を
させてしまったり、また不安にさせてしまったりって言う
点に関しては本当に、ごめんなさいと思っております 」( 一礼 )
「 ただ、みんなが言ったように楽しく2020年
残り2年近く、みんなで一緒に楽しむためにも、
あまり前を向きすぎず向き合って2年間
行きたいかなと 」
「 やっぱり前を向かれてもつらい部分って、
多分ファンの子達はあると思うので、
ちゃんとそのファンの子たちの顔を見ながら
向き合いながら僕等らしく楽しい、やっぱり
嵐って良いなって思って貰えるような2年間に
したいかなって思っています 」
櫻井 翔【 37 】は、「 みんなバラバラだと
思うんですけど僕も驚きましたね 」と話しながら
嵐の活動休止に際して、次の様に語った。
「 僕、前の日に友達と焼き肉を食べてたんですけど
グループメールに大野から『 話しがしたい 』という
連絡が有った訳ですよ 」
「 これだけ長いこと一緒に居る我々ですから、
大野が『 話しがしたい 』と、その後の内容を聞いた時に
これはもしかしたら相談というニュアンスよりは、
『 ある程度意志の固まっている所なんだろう 』な、
と僕は個人的に解釈しました 」
「 一番、最初はものすごく驚きましたけど
『 誰か一人の思いで嵐の将来の事を決めるのは
難しいだろうな 』という思いがあるのと同時に
他の何人かの思いで一人の人生を縛ることも、
これは出来ないな、と思いました 」
「 なぜなら我々は中学生の頃に出会って
23~24年、一緒にいる大切な仲間ですから 」
「 なのでまぁ、どれだけ時間がかかっても
と言うかむしろ、どれだけ時間をかけても
全員が納得する形の着地点を探して行かなきゃならない、
これは僕の役割だろうと、その瞬間思いました 」
「 時間はかかりましたよ、当然すぐの結論では無いですし
我々5人だけで、あとそれぞれが、およそどれくらいだろう?
17年6月から年明けの2月までですから、数ヶ月間
ず~~~~~っと、たくさんの話し合いを
何回も何回も、したということです 」
「 メールで『 話しがしたい 』と来た時に
『 それは駄目だ 』と引き留めましたか? 」
「 引き留めた、という立場でも無いです 」
「 大野の思いを理解したというところで
僕の主語で言ったら他の4人の思いを、きちんと
着地させるのはどこだろうと、たくさん時間をかけて
探して行かなきゃいけないなと、その瞬間思いました 」
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記者からの、嵐の活動休止に対する反対意見は
有りましたか?とする質問に対する櫻井翔氏に
返答は、次の様なコメントを残している。
「 ちょっと賛成、反対でパキッと分かれるのは
難しいかもしれないですね 」
「 それぞれ気持ちに何ていうか、それぞれ
思いがあるので、さっき誰かが言っていたけど
引き留めようとしたというニュアンスの人もいれば、
おそらく気持ちを理解して一緒に、その方向で
頑張ろうという人も居るでしょうから反対というのは…
ごめんなさい、ちょっと難しいですね 」
さらに記者からの「 何に一番、時間が
かかりましたか? 」の質問に付いては。
「 みんなの思いが、きちんと同じ所に着地することです 」
「 まぁ我々、五角形だとしたら真ん中をどこに
落とし込むかっていう話しをひたすらしてました 」
「 我々20年以上、一緒に居るので互いが互いを尊重し
そんなバカな話しは有り得ないわって机を引っくり返す人は
誰もいなかった、ということです 」
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「 お疲れ様でしたという声もある一方で、
『 無責任じゃないか? 』という声も有ると思うんです 」
との質問をした男性記者にネット界隈は関心が集まって
居るようだが、上記の質問に少しムッとしてキレ気味に
なりつつも、最初に答えたのは櫻井翔氏だった。
「『 無責任か 』という、ご指摘に関しましては
我々からの誠意は、およそ2年近くの期間を掛けて
感謝の思いを伝えていく期間を設定した、これが
我々からの誠意です 」と、毅然と返した。
「 なので、これが届くようにこれからも
たくさんの言葉をお伝えし、たくさんのパフォーマンスを
見てもらい、その姿勢と行動をもって
それは果たして無責任かどうかというのを
判断して頂けたらと思っています 」
「 困惑するファンの方もいると思いますが、
一声かけるとしたら? 」の記者の質問に櫻井翔氏。
「 嵐じゃないと叶えられない夢が沢山ありますし、
嵐じゃないと見られない景色が山程あると思っています 」
「 ここから2年かけて5人で一緒に走っていく中で、
どうかファンの皆さんも一緒に景色を見るために
一緒に走って頂けたらと思っています 」
嵐の活動休止に関する記者会見で、メンバー
5人の中で一番、リーダーの大野智氏に近い
意見を語ったのが松本 潤氏【 35 】だろう。
嵐のリーダー、大野智氏以外の他のメンバーは
「 リーダーが言い出したことだけど話し合いを
何度も重ねた後に合意した 」と言うのが、
基本的なスタンスの様な気がするが、松本潤氏は
一番、大野智氏に近い意見を持っている様だ。
「 はい、えー僕は常々グループ活動というのを
続ける事は、あのーメンバーの強い意志が有って
初めてグループっていうのは続けられるものだと、
ずっと思っていたのであのー、それこそさっきも
おっしゃって頂きましたけど僕らは10周年の時に
たくさんの方に祝って頂いたり国立競技場でライブを
やらせて頂いたりとか、でまた15周年のときは
デビューしたハワイに連れてって貰ってハワイで
色んな人達に、お祝いして頂いたりとか本当に
素晴らしい景色をたくさん見せて貰いました 」
「 で、自分たちが色んな事を経験させて頂く中で
『 次に何やろう 』ってみんなで話し合って、
ずっと進めて来たんですけど、その中で
大変だと思うことも正直ありました 」
「 そんな中で自分たちが良い形で有る内に、
グループを閉めるということも実際に考えた事も
有ったし、その話しをメンバーにした事も有りました 」
「 具体的な時期を、『 具体的な時期をこの時期にしたい 』
とか、そういう事は無かったですけど 」
「 なので一番最初にリーダーに呼ばれて話しを聞いた時に
僕は、うーん…驚きはしませんでしたね 」
「 みんなで色んな話しをする中で、まぁそれぞれの
思いもありますし、これからの事を考えた時に
このタイミング2020年で区切りを付けるというのが
ベストな形じゃないかと僕は、そう判断しました 」
記者から、「( 嵐の活動休止に )困惑する
ファンの方もいると思いますが一声かけるとしたら? 」
の質問に対する松本潤氏の回答は、以下の通りだ。↓
「 本当に驚かせる事に、なってしまったのは
申し訳なく思っています 」
「 ですが今リーダーも言ったとおり、2020年までの
時間をかけ明日から、今日発表させて頂いたことで
僕ら自身も前向きに毎日、過ごして行きたいと思っているので
まずは自分たちがやっているバラエティー番組とか
歌番組に出た際の5人の空気を確かめて頂けたら
少しは安心して頂けるんじゃないのかなと思いますし、
またその中で自分たちの思いうと言うのを
伝えて行けたらと思っています 」
ところで、ここで1つの素朴な疑問が生じる。
なぜ嵐のメンバーの中で、松本潤氏は
活動休止を訴えたリーダーの大野智氏に、
一番、意見が近いのか?
基本的に櫻井翔氏、二宮和也氏、相葉雅紀氏の
3名は、どちらかと言うと「 リーダーの意志を
尊重して合意した 」というスタンスなのにだ。
しかし、長年、一般人女性と交際しているという
相葉雅紀( 36 )、女優の井上真央( 32 )との
親密交際が続いているといわれる松本潤( 35 )、
そして、フリーアナウンサーの伊藤綾子( 38 )と
アツアツ半同棲が報じられた二宮和也( 35 )と
メンバーの真剣な交際が何度も報じられてきた。「 彼らは、『 嵐 』のメンバーとしての責任感が
ものすごくあるが、同時に、ひとりの女性を幸せに
したいという男としての責任感もある。その場合、やはり『 嵐 』のままでは結婚はできない。
そうしたことが今回のグループの活動休止に
つながったのかもしれません 」( 前出の芸能プロ関係者 )
つまり、嵐のメンバーの中でも特に
松本潤氏は結婚を意識しているからこそ、
活動休止に対して、後ろ向きでは無い、と
解釈してしまうのだが、あくまでも推量でしかない。
明日の約束 DVD-BOXです!
↓ pic.twitter.com/28a4c7sXb8— 井上真央『明日の約束』火9 (@yakusokuktv) 2018年3月9日
相葉 雅紀氏【 36 】は「 休みたいと主張する
リーダーの大野智氏を嵐を続けろと無理に、
付き合わせる事は出来ません 」という姿勢だ。
「 僕はそうですね、最初からリーダーから
話しを聞いた時には、ひっくり返りましたね、
まさかと! 」
櫻井氏「 ひっくり返ってたねー! 」
相葉氏「 ひっくり返ってたでしょ? 」
櫻井氏「 俺の右に居たんだけど右で
ひっくり返ってた覚えてる、それ 」
相葉氏「 そうでしょう? 」
「 そうなんですよ、こういう生活が当たり前だと
一回も思ったことも無いですけど、まさかこんなに、
こう現実で突きつけられた時は最初は準備がいりましたし、
どうにかリーダーと2人でお話しする中で、どうにか
嵐を続けて行ける方法は無いのかな?とリーダーに
相談したりもしました 」
「 でもリーダーと、みんなと色々話し合いを
続けていく中で、ちょっとでも同じ方向を向いていない
リーダーを、ずっと付き合わせるのは違うなと思いましたし
やっぱりそこで1人かけてしまっては、やっぱり嵐としては
難しいなと思ったので、それこそリーダーの意見というのを
納得して、はい、そっちの方向で進めて行こうと
言うことになりました 」
相葉雅紀氏からの嵐ファンに向けたコメントは
以下の通りである。↓
「 本当に驚かせてしまったことと申し訳ない気持ちも
有りますし、ただ…その僕らはもう決められた時間
その見てくださる皆さんを楽しませる、それに全力を
尽くして後2年間、頑張らせて頂きます 」
「 喧嘩になったり、言い合いになったりと言うことは? 」
の記者の質問には、嵐のメンバー一致で「 ないです 」。
松本氏が「 書きたそうですね~、それ 」と
おどけていたが、とにもかくにも今回の嵐の
活動休止は最終的に全員一致で決めた事だと
言うことだけは間違いないようだ。
大野智氏の「 自由になりたい 」というフレーズで
思わず、1977年に解散宣言をしたキャンディーズの
「 普通の女の子に戻りたい 」を思い出してしまった。
いずれにしても、芸能人は自由であるという
感情を持てる職業では無いことだけは、今回の
嵐のリーダー、大野智氏の活動休止の記者会見で
図らずも露見してしまったかに見える。
ちなみに不肖この私めは、今日の今日まで
嵐の人数が5人だと言うことを知らずに居た。
いずれにしても、残り2年あまりの期間を
充実した活動でファンの方々を共に
過ごして頂ければと思う。(^^ゞ
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