北海道地震の震源地2018年の場所がどこかをGoogle地図で

気象庁公式HP「 地震情報：震源に関する情報 」[ http://bit.ly/2Co6pS7 ]を、「 瓦版茨城 」のブログ運営者が加工して作成。

2018年の6月18日に起きたマグニチュード6.1の
大阪北部地震から3ヶ月後の9月6日の午前3時8分に、
北海道地震が発生し大規模な土砂災害も起きている。

2019年2月21日の夜9時22分に発生した北海道
胆振地方中東部の地震の震源地は以下の記事にて。↓

北海道たんしん胆振地方中東部地震2019年の震源地の場所はどこ？

　2019年2月21日の午後9時22分に、北海道のたんしん（ 胆振 ）地方中東部で最大震度6弱の地震が発生したと気象庁が発表した。実は胆振と書いて、「 たんしん 」ではなく「 いぶり 」と読むのが一般的だがたんしんと検索された、あなたのために、敢えて記事タイトルを「 たんしん 」とした。【 本稿の記事ページの目次 】　1. 北海道たんしん胆振地方中東部の2019年の震源地　2. 北海道たんしん胆振地方中東部の場所はどこ？　3. 2018年の北海道胆振地方中東部の地震の震源地は北海道たんしん胆振地方中東部の2019年の震源地　気象庁の...

北海道地震の震源地をGoogle地図で表示

　台風21号が去った翌日の木曜日の早朝に、
北海道地震が発生したが、震源地は気象庁[ JMA ]の
公式ホームページでも震源地が公開されている。

発表当初は、マグニチュード6.7であったが
後に、マグニチュード7に修正されている。

平成30年9月6日03時11分：気象庁発表

きょう6日03時08分ころ、地震がありました。

震源地は胆振地方中東部（ 北緯42.7度、東経142.0度 ）で、
震源の深さは約40km、地震の規模（ マグニチュード ）は
6.7と推定されます。

この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動が
あるかもしれませんが、被害の心配はありません。

上記の気象庁の公式サイトの引用では
北緯42.7度、東経142.0度と記されているが、
座標の位置をGoogle地図で表示させる。↓

上の地図は北海道全域が視認できる広域の
地震の震源地を示しているが、下はEarthで
詳細の場所を表示している。↓

震源地の場所の住所地は報道でも度々出てくる
北海道の厚真町（ あつまちょう ）であるが、
むかわ町との町境に限りなく近い位置に有る。

関東大震災の震源地の地図で10の場所をGoogleマップで

　1923年9月1日の午前11時58分44秒に発生した「 関東大震災 」は、あまりに有名だが実は、被害の名称であって地震の本当の名前は「 関東地震 」が正しい呼び名である。【 本稿の記事ページの目次 】　1. 関東大震災こと関東地震の震源地の地図　2. 今村明恒氏の関東大震災の震源地の地図　3. ハーバート・ターナー氏の震源地の地図　4. 宇津徳治の関東大震災の震源地の地図　5. 松沢武雄氏の関東大震災の震源地の地図　6. グーテンベルグ氏リヒター氏の震源地の地図　7. 宇佐美龍氏の関東大震災の震源地の地図　8. 平野烈介氏の関東大...

厚真町も、むかわ町も共に北海道南部の
胆振総合振興局東部に位置する勇払郡の町だ。

道道59号線から北に2.45キロの位置の姨失山
(うばうし山) の山中の深さ40キロに震源地が有る。

なお気象庁の情報では、上記のM6.7の発表が2018年9月6日の第一報で、震源地の速報は合計7回、行われている。

北海道地震の震源地と石狩低地東縁断層帯

　2018年の北海道地震の震源地は、逆断層型
（ せり上がる上盤の方 ）の陸のプレート側で
発生したと報じられているが、場所の地図は？

上の画像は、石狩低地東縁断層帯と
今回の北海道地震の震源地の位置関係を
画像にしたものだが、大体の場所になる。

南海トラフ地震いつ起きる？最新予想を専門家が明言！

　2018年6月18日に起きた大阪北部地震から南海トラフ巨大地震の発生を心配される方も多いと思われるが、どこぞの預言者の21日の巨大地震の予言は見事に外れたがー！？【 当記事ページの目次 】　1. 南海トラフ巨大地震の発生時期はいつなのか？　2. 南海トラフ巨大地震の場所はどこで起きる？　3. 南海トラフ巨大地震が起きた時の各地の想定震度は？南海トラフ巨大地震の発生時期はいつなのか？　南海トラフ地震の発生時期は、やみくもに「 いついつ来ます 」等と無責任には言えない。南海トラフ巨大地震 pic.twitter.com/JwSuFDXya8&m...

テレビで東大の地震研究の権威の教授が
話していたが、因果関係が明確に立証された
訳ではないという事らしいが、場所は近い。

北海道地震の本震以外の震源地6ヶ所の地図

　気象庁が公式に発表している、北海道地震の震源地は
本震の3時8分以降にも6回発生している。↓

上の北海道地震の一覧表で、午前3時8分に発生した
本震以外の余震の震源地に付いても、
総てGoogle地図で表示させていく。

3時32分と4時10分に発生した余震（ 本震は3時8分 ）
の震源地の場所の座標は北緯が42.7度、東経が
142.0度なので1回目の本震と震源地は同じである。

北海道地震の現在の最新情報を動画で※2018年※

　2018年9月6日の午前3時8分に北海道地方でM7の地震が発生し、多くの被害が報告されているが現在も大規模な停電が発生しているため、最新の情報を得られない住民の方々が多く、いらっしゃるという。【 当記事ページの目次 】　1. 北海道地震のリアルタイム最新情報を動画で！　2. 北海道HBC放送のリアルタイム配信動画情報　3. ツイッターで北海道地震の最新情報を確認する北海道地震のリアルタイム最新情報を動画で！　北海道で発生した地震で、大規模な停電が発生し今も北海道全域で停電が続いている為、メディアからの最新情報が得...

3回目の午前5時15分に発生した余震で
北緯42.8度、東経143.0度と震源地が北側にズレた。↓

さらに4回目の午前6時7分の余震では、北緯42.7度、東経141.9度で今度は震源地が南側にズレる。↓

5回目の余震は1回目の本震と震源地の
座標は全く同じだが、6回目の余震は
北緯42.7度、東経142.0度とズレる。

以上が、北海道地震の本震以降に起きた
余震の震源地の場所の地図になるが、いずれも
そんなに大きくズレた場所ではない。

大阪北部地震の震源地の場所どこ？北緯34.8度/東経135.6度

気象庁「 各地の震度に関する情報 」（ http://bit.ly/2JZQBYs ）を当「 瓦版茨城 」のブログ運営者が編集・加工して作成した。【 当記事ページの目次 】　1. 震源地は北緯34.843333度で東経135.621667度　2. 気象庁の会見時の震源地の説明動画　3. 地震発生で自転車の無料貸出し場所震源地は北緯34.843333度で東経135.621667度　大阪北部地震の震源地を緯度および経度で示すと北緯34.8度・東経135.6度の地点だと気象庁は発表している。マグニチュード6.1の震源地で北緯34.8度・東経135.6度の発生場所は大阪北部の「 大阪府高槻市西面...

特に震源地のある厚真町では、大規模の
土砂崩れが発生し道路が寸断されている。

北海道地震の停電情報まとめ！

　2018年の北海道地震は、6日に気象庁が「 平成30年北海道胆振（ いぶり ）東部地震 」という正式名称を付けたが問題は停電の解消だ。北海道電力の公式ホームページの停電情報は9月6日の朝から、ずっと以下の様な表示だ。「 ほくでん・停電情報 」より引用↓現在、「 停電情報のお知らせ 」は、つながりにくい状況が続いております。停電の状況につきましては、当社フェイスブックおよびツイッターでもご確認いただけます。【 引用ここまで↑出典：北海道電力株式会社 】9月6日の夜7時半の時点で、何万戸の世帯が停電状態に陥っているの...

昨日5日の台風21号の雨で山の斜面が脆（ もろ ）
くなった時に運悪くマグニチュード6.7（ 後に7 ）の
おおきな地震が発生したのが原因だろう。

液状化マップで北海道札幌市清田区里塚地区の地図画像を表示

　2018年9月6日に発生した平成30年の北海道、胆振（ いぶり ）東部地震で連日、報じられている液状化現象が特に酷い札幌市清田区里塚地区の液状化マップは見ることが出来るのか？【 当記事ページの目次 】　1. 北海道札幌市清田区里塚地区の液状化マップ地図　2. なぜ清田区里塚地区の液状化の被害が甚大なのか　3. 札幌市の公式サイトのPDFファイルで液状化マップを見る北海道札幌市清田区里塚地区の液状化マップ地図　最大震度7の北海道地震で発生した液状化現象の爪痕は、想像以上に酷い爪痕を各地に残した。別記事では震源地の厚真...

政府は北海道地震が発生した直後の3時9分に官邸危機管理センターに官邸対策室を設置し、被害状況の把握に全力で当たっているという。