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1995年( 平成7年 )7月30日午後9時17分ごろ八王子市の「 スーパーナンペイ大和田店 」で凄惨な事件が起きた現場の現在の場所はどこなのか?
かつてスーパーナンペイ大和田店が有った住所は東京都八王子市大和田町4-26-1だが、既に解体され跡地は2018年現在は駐車場に、なっている。
当時おきた事件の詳しい内容に関してはあなたは既に、ご存知の事とお見受けするので本稿では改めて説明することはない。
犠牲になられたのは、パート従業員で夜間店長だった故I・N氏【 47 】とアルバイト従業員のY・M氏【 17 】とM・H【 16:当日は非番 】の3人だった。
そのスーパーナンペイ事件が発生した場所は、1階の店舗ではなくて、2階の事務所内なのだが跡地をGoogle地図のマイ・マップスで表示する。↓
以下に広域でのスーパーナンペイ大和田店がかつて有った場所の跡地をGoogleマップで表示する。↓
スーパーナンペイは事件後も、「 ひまわり 」に店名を変更して営業を続けていた。
が、1998年には閉店し、その後解体されて跡地に。
犠牲になられた3名の女性には心よりご冥福を、お祈り申し上げます。
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スーパーナンペイ大和田店で発生した事件当夜、現場の場所から北西の方向にある「 北の原公園 」では、盆踊りが行なわれていたというが地図で示すと以下の位置になる。↓
まさにスーパーナンペイ大和田店とは目と鼻の先の場所にあった事が分かるが、たった徒歩1分、62メートルの近距離にある。
事件当日、発生時刻に銃声を聞いたという高校生カップルの証言があるが、すでに盆踊りは終わっていたという。
それと余談では有るが、2010年4月27日に可決された法改正で凶悪事件に関しての時効が無くなったことで、スーパーナンペイ事件の時効は撤廃されている。
それにしても、レジの売上金である現金を1階の店舗から2階の事務所に運ぶという当時の管理方法は、極めて危険だったと言わざるを得ない。
すでに事件発生から23年の月日が経とうとしているが犯人は今、どこに居るのだろうか?
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