登坂アナに文春砲がなぜ2018年の今になって！？

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NHKの顔だった、その上品な出で立ちから人呼んで「 まろ 」とも謳われた登坂アナに「 文春砲 」が火を吹いたっ！

登坂アナの不祥事疑惑は2011年なのに

　音楽プロデューサーの小室哲哉氏【 59 】に対して発動した文春砲で世論から猛バッシングを浴びた週刊文春が時を隔てる間もなく、またもや火を吹いた。

登坂淳一アナのセクハラ疑惑　“NHKの麿”から“フジ夕方ニュースの顔”に抜擢 #NHKの麿 #登坂淳一 #スクープ速報 #週刊文春 https://t.co/8vMplMJQGy

— 文春オンライン[文藝春秋] (@bunshun_online) 2018年1月24日

文春砲を、まともに浴びたのは元NHKアナウンサーの「 登坂淳一 」氏【 46 】で小室氏に負けず劣らず、視聴者層の好感度は抜群なのに
今回は世論の猛反発が見られ無いのは、報道された内容に拠るものなのだろうか？

週刊文春のオンライン記事でも報じられている。

週刊文春が発動した文春砲の記事の内容を、ザックリ言えば「 2011年の6月に番組の後の打ち上げの2次会で女性の新人キャスターにセクハラ行為の疑惑 」である。

2011年と言えば、NHKの札幌放送局に勤務されていた時期だが週刊文春は、なぜ6年半後の今になって文春砲を発動したので有ろうか？

（ 以下「 フジが起用取りやめ/セクハラ報道受け申し出 」から引用 ）↓

今月11日付でNHKを退職し、フジテレビで4月2日からスタートする
夕方の報道番組のメーンキャスターに就任予定の
登坂淳一アナウンサーについて、フジテレビは26日、
登坂アナの起用を取りやめると発表した。

（ 引用ココまで・出典：産経ニュース ）↑

まさかとは思うけど、6年半前のスキャンダル
（ 醜聞 ）事件を2018年の今年に入ってから
取材されたのであろうか？

不肖この私めも確たることは言えないが、
「 もし仮に 」週刊文春が予め登坂アナの
スキャンダル・ネタを握って居たのだとすればー！？

NHKに在籍している時よりも、独立してから新たに他局でフリー・アナウンサーとしての仕事のスタートを切る「 直前 」の今が、文春砲を放つ絶好の機会だったのでは、なかろうか？

今回の週刊文春の報道を受けて、登坂アナ本人は「 身に覚えのない事も多く、困惑しているが新番組を傷つける事は本意ではない 」とコメントされている。

NHKの看板アナだった登坂淳一氏は、さすがに不肖この私めですら顔をハッキリと覚えているくらいのキャスターだから、かなりの知名度を誇る方だ。

「 ミスターNHK 」とも言うべき登坂アナは、その上品な語り口が印象的で、とても後天的に体得出来るものでは無い雰囲気を醸し出していた。

登坂アナに復活の道は有るのか？

　さて文春砲の疑惑の真偽は、ともかく
週刊文春に拠ってスキャンダルを、すっぱ抜かれた事だけは事実だ。

結果的に4月から出演予定だった
「 プライムニュース 」を降板せざるを得なくなった
登坂アナに今後の復活の道は有るのだろうか?

テレビ朝日の局アナでもある田中萌アナウンサー
【 26 】の例を見るのが一番、手っ取り早い。

（ 以下「 テレ朝・田中萌『 局内スキャンダル降板 』
3カ月で深夜番組復帰のしたたか素顔 」から引用 ）↓

（ 2017年 ）3月24日、田中アナが久々に画面に姿を現したのは
「バクモン学園」（テレビ朝日系）なる深夜バラエティ番組だった。

「 本来なら爆笑も不倫問題をいじりたかったのでしょうが、
タレントならおもしろおかしくネタにできるが、
局アナではそうはいかない。

そもそも、男子アナと違い、女子アナの賞味期限は短い。

早期復帰させるしかなかったのでしょう。

朝の番組では主婦層から反感を買うため、
深夜バラエティでの復帰が選択されたわけです 」

（ 引用ココまで・出典：Asagei plus ）↑

しかしながら上記の一例は、
あまり参考にはならない。

なぜなら、田中アナはテレ朝専属の局アナで
NHKを退職してフリーアナウンサーとなった
登坂アナとは立場が、まるで違うからだ。

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文春砲まとめ[ bunshunhou ]

前章でも申し述べたが、なぜ文春砲は
登坂アナがNHKを退職されて新たに
フジテレビの報道番組のメインキャスターに
就いた「 いま 」を狙ったのだろうか？

たまたまスキャンダルの公表が最悪な時期と
一致しただけなのかもだが、それにしても恐ろしいくらいに
ドンピシャなタイミングに放たれた文春砲では有る。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/yumiko-udo/”]

不肖この私めは株式投資やFX、はては
仮想通貨などの運用は一切やらないが、
左記に例えると今回の登坂アナに対する文春砲は、
まさに最高値で売り抜けたと言っても
過言ではないピンポイントなタイミングだった！

それでも事の真偽は分からないが、
もし登坂アナが自らおっしゃる通り「 身に覚えが無い 」
と、おっしゃるのなら文春を訴えるのではないか？

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/udo-yumiko/”]

ちなみに今回の文春砲は、報じている内容が内容だけに
世論が見方することは無さそうだ。

文春砲が報じた疑惑が事実か否かは
知る由も無いが、もしも仮に事実であれば
人は見かけによらぬもの。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/tbs/”]

正直、まだまだ働き盛りの登坂アナが
いつ頃までに復活できるのか、
まったく見通しが立たない。

週刊文春は、「 文で春を 」という語源なのかどうか迄は分からないが、登坂アナに限っては文春砲に拠って本当の「 冬 」を迎えてしまった。

もし、文春砲の記事の内容が事実に基づいたものであれば自業自得なのだろうが、週刊文春の高い取材力は定評がある…

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