大阪万博2025年の開催場所はどこ？かをGoogle地図で表示する

画像の帰属表示：韓国のパビリオン。1970年4月、大阪万博’70。CC表示-継承2.0

　フランスのパリで行われた2025年の国際博覧会の
開催国が博覧会国際事務局【 BIE 】に拠る投票で
日本の大阪、夢洲（ ゆめしま ）に決定したっ！

大阪万博2025の開催場所のGoogle地図

　大阪万博2025が行われる場所は大阪の夢洲で
住所が、大阪府大阪市此花区となる。

「 めでたしめでたし♪ 」となって、喜びも一入だが
大阪万博2025の開催場所の地図をGoogleマップで
以下に広域地図から表示させる。↓

次に、大阪の夢洲の拡大詳細地図を以下に表示する。↓

つまり、上の地図の場所の島が夢洲となり
夢洲まるまる1個が大阪万博2025の
開催場所になる、ということになる。

大阪府大阪市此花区1丁目の夢洲東地区には
コンビニや運送会社の倉庫や配送センターらしき
建物が見えるが、これらはどうなるのか？

大阪万博2025の開催地区のイメージ動画

　2025日本万国博覧会誘致委員会事務局の
公式サイトがYouTubeに大阪万博の開催場所の
イメージ動画をアップしているので、シェア。↓

大阪万博2025の開催場所となる夢洲は、
完全な空き地ではなく、セブンイレブンや運送会社の
コンテナターミナル置き場になっている。↓

夢洲東地区にある、これら運送会社の
敷地を残して、工事を行なう予定は上の
動画からは見られないので立ち退きになるだろう。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/g20hotel/”]

また、夢洲の西側にも大阪市環境局と
産業廃棄物の埋立処分場である「 大阪ひかりの森 」がある。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/toyosu-map/”]

東京都の豊洲市場が開業するまでに、
土壌汚染物質等の問題で揉めにモメたが、
まさか大阪万博の会場は、そんな事には
ならないとは思うのであるが…(^_^;)

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/gintex-osaka/”]

大阪万博2025の会場へのアクセス方法は

　改めて気付いたのが、大阪万博2025の開催場所は
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ USJ ）から
かなり近い距離にある事が分かった。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/expo1970/”]

近くに電車などの公共交通機関は無いので、
最寄りの高速道路のインターチェンジからの
車での走行ルートを、以下に示す。↓

阪神高速5号湾岸線と阪神高速2号淀川左岸線が
交差する北浦ジャンクションの脇の淀川左岸豊洲出口から
車で約5分、3.9キロの距離にある。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/g20oska/”]

当然、開催国が決まった2018年11月24日には
まだ万博会場は無いので、目印はコンビニの
セブンイレブン夢洲店を目印にした。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/family-mart/”]

おそらく、これから約6年もの歳月をかけて
大阪万博2025の開催会場の工事を行なうのだ
ろうが、きっと交通網も整備されるだろう。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/tokyo2020/”]

これで、また公共工事で建設業界が潤うが
夢を壊す談合だけは、止めて頂きたいなと
私めは切に願うばかりである。[ expo2025 ]