カーリング女子日本代表のリンドコーチとはだれ？

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24日に行われたカーリング女子の
3位決定戦でイギリスと対戦した「 そだねージャパン 」
こと、チームLS北見が見事な銅メダルに輝いた♪(^O^)

リンド氏のWiki風プロフィール詳細

　宿敵イギリスを下し、栄えある銅メダルに輝いた
カーリング女子の日本代表チームを指導したのは
ジェームス・ダグラス・リンド・コーチ【 33 】だ。

通称JDことリンド・ジェームス氏
【 James Douglas Lind 】はカーリング男女の
日本代表ナショナル・チームのコーチだ。↓

#おやつタイム この後 劇的瞬間が #カーリング #JPN #銅メダル #NHKピョンチャン #そだねー #藤沢五月 #吉田夕梨花 #鈴木夕湖 #吉田知那美 #本橋麻里 pic.twitter.com/n3e9ygR10C

— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2018年2月24日

さっそくWikipedia情報を探してみたものの、
海外バージョンでも掲載が無い。

そこで本稿ではリンド・ジェームス・コーチの
Wiki風プロフィール詳細を作ってみた。↓

ウィンタースポーツの絶対王国てきな
カナダ生まれのリンド・ジェームスコーチは
幼少の頃からカーリング選手として活躍。

現役選手として獲得したメダルなどの
目立った功績の情報は皆無ながらも、
コーチとしての実績は2007年頃から
メキメキと頭角を現してきた。

（ 以下「 あのイケメン外国人は何者か 」から引用 ）↓

指導者としては、2007年CCA（ カナダカーリング協会 ）の
ナショナルトレーニングセンターの代表強化スタッフ時代に
ジュニアチームのヘッドコーチとして
世界ジュニア選手権制覇を経験している。

その後もカナダのジュニアチーム、
中国男子代表チームのコーチを歴任するなど、
10年を超えるキャリアのなかで多くの
トップカーラーを育ててきた。

（ 引用ココまで・出典：講談社・週刊現代ISmedia ）↑

おやつタイムで映し出されるイケメン・コーチとして、
Twitter民の間で度々、話題になっているが
容姿がカッコイイからという理由だけで
監督業は務まらない。

実は、リンド・ジェームス[ jd ]
ナショナル・コーチの人柄も絶賛されているのである。

日本代表チームを勝利に導いた外国人コーチは
女子スピードスケートのヘッド・コーチである
オランダ出身のヨハン・デ・ヴィット氏などもいる。

名コーチと絶賛される指導者に共通して言える事は、
教える競技種目の技術のみでなく、
やはり内面のマインド（ 精神性 ）
や人柄が素晴らしい点だ。

次章では、そんなリンド・ジェームス氏の
核となる人柄に迫って参りたい。[ jd ]

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/johan-de-wit/”]

リンド・ジェームス・コーチの人柄

　前章で引用させて頂いた、リンド・ジェームス氏を
取材した講談社のサイトの記事では、
JDコーチの人柄を絶賛している。

（ 以下「 カーリング女子日本代表に帯同する、あのイケメン外国人は何者か 」から引用 ）↓

　その人柄については、誰に聞いても
「 ナイスガイ 」と帰ってくる好漢である。

われわれ、記者陣にも分け隔てなく接してくれて
必ず最後には「 See you soon 」と笑顔で握手をしてくれる。

肝心のコーチングについても、選手の信頼は厚い。

「 感謝しかない。いつもピーチクパーチク言う私たち
一人一人をしっかり見てくれる。

彼がくれた『 自分自身を信じて欲しい 』という言葉を胸に
カーリングしています 」（ LS北見・吉田知那美 ）

「 一歩引いたところで、それでもしっかりとチーム全体を
見ていて、効果的な意見を複数くれる。

カナダ合宿などは彼のサポートがなければ厳しかった 」
（ SC軽井沢クラブ・両角公佑 ）

（ 引用ココまで・出典：前出の講談社・週刊現代ISmedia ）↑

上記の引用文だけでも、リンド・ジェームス
コーチの信頼される人柄が伺える。

手前みそなイメージで恐縮だが、個性の強い
女子チームのメンバー達の指導者を務めるのは
並大抵のことでは無いはずだ。

不肖この私めは本稿を作成していて、
ふと日本代表女子バレーボールチームの
柳本晶一・元監督【 66 】（ 現西宮ストークス顧問 ）の
ある言葉を思い出してしまった。

柳本氏は男女の関係性に付いて何と言っていたか。

「 男女間で合体は出来るけど、融合は出来ない！ 」

ここに女子バレーチームを率いる監督しての
本音が垣間見えるが、言葉の違う外国人コーチと
言えども同じ苦労が無いわけがない。

だからと言って男子チームを束ねる
コーチ陣に苦労は無いと言っているのでもない。

リンド氏以外のカーリングのコーチ陣

　よく「 名選手は名コーチに非（ あら ）ず 」
と言われるが、日本代表のカーリング・チームを
率いるコーチ陣はJDことジェームス・ダグラス・リンド氏
以外に、だれがいらっしゃるのか？

カーリング女子で初のメダル　日本が「銅」 https://t.co/s9lYiW0zsO #日テレNEWS24 #ntv

— NTV NEWS24 (@news24ntv) 2018年2月24日

「 もぐもぐタイム 」にリンド氏と一緒に
テレビ中継の画面に映し出される、めがねの男性は
小野寺 亮二コーチで、リンド氏を含む
カーリングのコーチ、チームリーダー、トレーナー
など6名の一覧は以下の公式サイトで見れる。↓

[blogcard url=”https://www.joc.or.jp/games/olympic/pyeongchang/sports/curling/team/”]

むろん、今回の日本代表カーリング女子の
銅メダルはリンド・ジェームスコーチ
一人の功績ではなく、LS北見チーム全体の
総力を結集した結果に違いない。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/great-britain/”]

オリンピック選手の中には銀メダルに満足せずに
悔しがる方もいれば、今回のLS北見の様に心から
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!、っと喜ぶチームもある。

カー娘たちは初の銅メダルを獲得した事で
見事な「 五月晴れ 」の笑顔を見せてくれた。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/fujisawa-satsuki/”]

銅メダル獲得に湧くリンド・ジェームスコーチ率いる
日本代表チームを23日の準決勝戦で破ったのが、
「 メガネ先輩 」で話題沸騰の韓国チームだった。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/eun-jung/”]

平昌オリンピック2018の閉会式が行われる
25日の今日、スゥエーデンと対戦する、
韓国チームをJDコーチは、どう見るか？