オフィス北野が個人事務所でない理由はなぜなのか？

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オフィス北野が個人事務所でない理由

　お笑いタレントのビートたけしこと
北野武氏【 71 】が所属事務所の「 オフィス北野 」
【 本社：東京都港区赤坂五丁目4番14号 】を
3月中に退所するとの報道が為された。

正直、「 北野 」というビートたけし氏の名前が
事務所の登記に使われていたので不肖この私めは
てっきり北野氏の個人事務所だと、ばっかり思っていた。

私めと同様の疑問を、持たれた方は居るようで
さっそくYAHOO！知恵袋にも
「 オフィス北野ってビートたけしの個人事務所じゃ
無いのですか？ 」との質問が来ていた。

結論から言えば、オフィス北野は
ビートたけし氏の個人事務所ではない。

ビートたけし氏が太田プロを退社後、
新たに設立した事務所である事は事実だが、
個人事務所では無かったのである。

オフィス北野の代表を務めるのは
芸能プロモーターの森昌行社長【 65 】だ。

なぜ、ビートたけし氏自身が設立した
芸能事務所なのに、本人の個人事務所では無かったのか？

本稿の回答は「 株式会所オフィス北野は
法人格の芸能事務所であり、個人事業主の
事務所では無いから 」というのが理由だ。

つまり、オフィス北野は株式会社である
法人格の芸能事務所なので、ビートたけし氏の
個人事務所では無いというわけ。

まとめると、個人事業主が営む芸能事務所が
個人事務所ということになる。

むろん、株式会社オフィス北野は
企業として法人登記も、されている。↓

[blogcard url=”https://robins.jipdec.or.jp/robins/reference_DetailAction.do?robinsKey=02262644046082&number=0&languageCd=ja”]

個人事務所を立ち上げられた芸能人は誰？

　「 個人事務所 」で連想するのが、
事務所の独立騒動で世間を騒がせた、
タレントで女優の元・能年玲奈こと
「 のん 」氏【 24 】だ。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/non/”]

あるいは女優の石田ゆり子氏も、
個人事務所を立ち上げて芸能活動を
されていらっしゃる。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/ishida-yuriko/”]

今年に入って事務所から独立されたのが
女優の真木よう子氏で記事に、したためた。↓

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/yoko-maki/”]

また、子役の頃から母親が代表を務める
個人事務所で活躍されてきたのが俳優の
山本耕史氏【 41 】である。

山本氏が他のタレントと違うのは、最初から大手の
芸能事務所に居たわけでは無いということ。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/horikita-maki/”]

山本氏は「 大手の芸能事務所だと我慢して
やらなきゃいけない仕事もあると思う 」と
コメントされていたというが実際に、そうだと思う。

今回のビートたけし氏の場合は、自分で立ち上げた
芸能事務所からの独立なので揉めることはないが、
基本的に多額の宣伝費を掛けて売り出した
タレントが独立するとなると、元の事務所は良い顔をしない。

たけし７１歳独立で新境地？事務所は大打撃　森社長「社名変更、規模縮小も」― Sponichi Annex 芸能 https://t.co/Z7fJXFP6sy #ビートたけし #世界まる見え #TVタックル #情報7days #ビートたけしのスポーツ大将 #スポニチ芸能 pic.twitter.com/bPSXdz4Yjf

— スポニチ芸能 (@sponichigeinou) 2018年3月14日

昨年に芸能界から引退して出家の道を歩んだ
元タレントの清水富美加こと千眼美子氏【 23 】も、
所属事務所と揉めていたと報じられている。[ kitano-takesi ]

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/priest/”]

新たな個人事務所T.Nゴンのパートナーは

　ビートたけし氏が新たに立ち上げた
個人事務所「 T.Nゴン 」の共同創立者の
ビジネスパートナーは、実は自身の愛人で
あったという事実は、すでに報じられている。

登記情報にも記載されている法人名は
「 株式会社T.Nゴン 」なので厳密に言うと、
個人事業主の芸能事務所ではない。

報道されているビジネスパートナーは
ビートたけし氏よりも18歳年下の愛人女性、
A子氏【 53 】であるという。

だが、報道では愛人のA子氏の素性や名前などは
一切、明かされていない。

ビートたけし氏本人が自身の愛人であると
認めたA子氏とは、どのような女性なのだろうか？

彼女は一時、関西の高級ホテルの「アドバイザー」という肩書きを持っていたそうだ。

上記引用のニュースサイトに拠れば、A子氏の父親は地元の熊本県議を務めたこともある。

じつは、ビートたけし氏の新たな個人事務所（ だと言われている ）T.Nゴンの登記住所地は東京都の世田谷区にある。

過去のニュースサイトの報道を見ると、
T.Nゴンなる芸能個人事務所は、通称
「 たけしの等々力ベース 」と同じ場所に
あるのではないか？と想えてきた。

（ 2015年 ）10月下旬、世田谷区内にある豪邸の
ガレージが開くと、1台のポルシェが颯爽と走り出た。

運転席に座っていたのは、A子さん。

歌手の伍代夏子に似た、妖艶な美女だ。

実は登記情報には2015年の10月27日に
新規で登録された新事務所の番地まで詳細に
載っているのだが個人情報の観点から、
ここには載せられない。

漫才の収入だけでも月収20億円を稼いだ時代も
有ったと述懐する、たけちゃんまんことビートたけし氏。

御年71歳にして、愛人との新たなスタートを
切るとは、まだまだ若いぜっ！

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/miki-michi/”]

無論、今も本妻である元漫才師の
幹子夫人とも婚姻関係を継続中だ。

しかしながら、北野氏本人が不倫を肯定している報道を耳にした幹子夫人は「 冗談じゃないよ！ 」とは言わなかったのだろうか？