台風の進路予想の最新情報がメインのブログです
日本の気象庁でも、米海軍の公式ウェブサイトでも台風10号アンピルが発生し北上している事が予報で出ているが、沖縄本島のに最接近する日時は、2018年のいつになるのか?
台風10号のアンピル( Anpil )が沖縄本島に
向かって北上を続けているが、最接近するのは
2018年7月何日の何時頃に、なるのだろうか?
本稿では、日本の気象庁が公開している台風情報と
米海軍の公式ウェブサイトが公表している2つの
情報を、それぞれお伝えしてまいりたい。
では、まず本章では気象庁が発表している
台風10号の予想進路図から沖縄本島に最も
近づく日時を画像で、ご確認いただきたい。↓
気象庁公式ホームページ「 台風第10号アンピル経路図 」
[ https://www.jma.go.jp/jp/typh/ ]を、
当「 瓦版茨城 」のブログ運営者が加工して作成した。
気象庁の予報では、7月21日午前09時頃に
沖縄本島付近の位置に台風10号のアンピルが
到達すると予想している。
では、沖縄本島の位置をGoogleマップで見てみよう。↓
上の地図が沖縄本島の場所になる。
と、いうことは現段階では2018年7月21日の
午前9時0分に台風10号は沖縄本島に最接近、到達を、する予報になる。
ただし、あくまでも試算なので今後、台風の速さが変われば当然、最接近の時間も変わってくる。
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本章では、米海軍の公式ウェブサイトが
公開している台風10号アンピルの沖縄本島に
最接近する時間を検証してまいりたい。
別記事でも取り上げているが、米海軍が公開している
台風10号の進路予想図の最新版が以下になる。↓
上の引用画像と英文のテキスト説明文では
7月21日の午前0時zの台風10号の接近位置が
沖縄本島の嘉手納基地( 嘉手納飛行場 )に
最接近しているが、じつは時間の軸が違う。
末尾に「 z 」が付く記述はUTCといって、
世界標準時間を使用しているので、これを
日本標準時間のJSTに直す必要がある。↓
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/maria/”]
UTCをJSTに変換するには+9時間を加えれば
良いので、米軍の台風予想情報では2018年7月21日の
午前9時に沖縄本島に最接近するという見通しだ。
気象庁の予想図とは約4時間ズレが生じるが米軍の台風情報も、今後の更新で変わるので。
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さて、日本の気象庁と米海軍の公式ウェブサイト
に依る、台風10号が沖縄本島に最接近する時間を
検証してきたが、本章では予報業務許可事業者に付いて。
天気予報に関する記事を投稿すると、
読者様の中には「 気象庁長官の許可を受けていない
一個人が天気予報の記事をインターネット上に
公開するのは、違法行為ではないのか? 」との
コメントを頂く事があるので、まずは参考記事を。↓
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/weather/#i13″]
台風10号の記事は天気予報に関わる内容では
あるが、気象庁長官の許可も予報業務許可事業者
の資格も必要ない。
国土交通省・気象庁の公式サイトや、米海軍の
公式ウェブサイトの1次情報を基にした
2次情報として、ご提供させて頂いているのが
本稿なので、特に問題は生じないので念のため。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/haishen/”]
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