台風の進路予想の最新情報がメインのブログです
当ブログで天気予報の記事を掲載した時に
「 予報業務許可事業者の免許を持たない者が
天気予報を載せるのは違法ではないか 」との、
お問い合わせを頂いた事が有るが違法性は無い。
予報業務許可事業者の免許を持たずとも
WEBサイトに天気予報の記事を掲載する事に
違法性が無い理由は「 2次利用のコンテンツ( 情報の中身 )」
で有るからだが、詳しくは後述する。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/weather-snow/”]
本稿ではJR信越線が立ち往生した新潟県三条市の
2018年1月12日から21日までのあいだの
向こう10日間の天気予報を掲載する。
まずは1月12日の今日の降雪情報から。
( 以下「 新潟県三条市の防災情報 」から引用 )↓
1月12日4時38分:新潟地方気象台発表
注意期間:12日夕方まで
平地6時間最大降雪量:35センチ
( 引用ココまで・出典:三条市総務部行政課 )↑
1月12日の6時間の最大積雪量は35センチ
とのことだが、10日間の天気予報でも
本日の天気が一番荒れている印象だ。
以下に新潟県三条市の2018年1月12日から
向こう10日間の天気予報を一覧にして示す。
表示方法は左側から順に日付:天気予報、
予想最高気温/予想最低気温と、なっている。↓
特に明日の1月13日は大学入試の
センター試験が、あるので注意が必要だ。
あくまでも予報なので、100%当たる保証は無いが
参考程度に活用して頂ければ幸いである。
積雪量が77センチに達したために立ち往生した
JR信越線の乗客は開放されたとの事だが、
運休は12日の午前中で解除された模様。
JR弥彦線は上下線運休しているとの
三条市総務部行政課の一報だ。
三条市総務部行政課の「 防災情報 」の
PDFファイルのURLを以下に貼る。↓
[blogcard url=”http://www.city.sanjo.niigata.jp/common/000115868.pdf”]
なお、上述した新潟県三条市の向こう10日間の
天気予報は世界天気予報の「 AcchWeather 」を
参考にさせて頂いた。↓
[blogcard url=”https://www.accuweather.com/ja/jp/sanjo-shi/219298/daily-weather-forecast/219298?day=1″]
AcchWeather( アキュウェザー )の評判は悪くないので
参考程度には、なろうかと存ずる。
現在、あなたのAndroidスマホや
iPhoneなどに無料インストールできる
天気予報アプリの中で一番、高評価で
最強なのは、やはり「 YAHOO!天気 」である。
Androidスマホにインストールできる
GoogleプレイのYAHOO!天気は評価が☆4.3。
iPhoneにインストールできる
iTunes-appsのYAHOO!天気も評価が☆4.3と
申し分ないアプリケーションとなっている。
では早速、不肖この私めも自分のスマホで
使用させて頂いているAndroidスマホアプリの
GoogleプレイのYAHOO!天気の無料インストールURLの御紹介。↓
[blogcard url=”https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.yahoo.android.weather.type1&hl=ja”]
そして、次にiPhoneにインストールできる
YAHOO!天気の無料インストール用URLの御紹介。↓
[blogcard url=”https://itunes.apple.com/jp/app/yahoo-%E5%A4%A9%E6%B0%97/id521974902?mt=8&ign-mpt=uo%3D4″]
ただし、上述したYAHOO!天気の
無料インストールを実行するにはYAHOOジャパンの
IDを作成しておく必要がある。( 無料 )↓
[blogcard url=”https://account.edit.yahoo.co.jp/registration?.src=www&.done=https%3A%2f%2fwww.yahoo.co.jp”]
YAHOO-JapanのID作成を経ないと、
上記で紹介させて頂いたYAHOO!天気のアプリケーションが
インストール出来ないのが唯一の弱点なのかも知れない。
次章では、予報業務許可事業者とは何か?
を、かいつまんで説明させて頂く所存。
冒頭でも申しあげたが、昨年にGWの天気予報を
投稿した時に、読者の方から「 予報業務許可事業者の免許を
持たないものがWEBサイトに天気予報の記事を
掲載するのは違法行為だ 」との御指摘を頂いた。↓
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/weather-gw/”]
では、「 予報業務許可事業者 」とは何なのか。
( 以下「 予報業務許可事業者 」から引用 )↓
予報業務の許可が必要なのは、営利・非営利を問わず
業務として予報を行う、すなわち、自ら行った予想を、
日常的・継続的に他者に提供( 発表 )する場合だけである。また、他者の発表した予報をそのまま伝達する場合はもちろん
これに解説を付したり他の地理情報と組み合わせたりした
二次コンテンツを発表する業務も、許可を必要としない。
( 引用ココまで・出典:Wikipedia )↑
ざっくり説明させていただくと、
気象庁長官の許可を得て天気予報を行えることが出来る
予報業務許可事業者とは、自らが設置した装置等から
得られる統計データから他者に対して継続して
天気予報が公表できる事業者を指す。
本稿で行う新潟県三条市の天気予報は
AccuWeatherで得られた1次情報を元にして発表している
2次コンテンツなので、予報業務許可事業者の免許は必要ない。
新潟県三条市で大雪のため、立ち往生していたJR信越線の車両が移動を始めました。除雪作業や電車を降りて雪原を歩く乗客らの写真を追加しています。#信越線 #大雪
写真特集で→https://t.co/A0aZVjruwM pic.twitter.com/6gVoN0rSST
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2018年1月12日
過去記事でも記したかとは存ずるが、
テレビ番組などでも気象予報士ではない普通の局アナが
天気予報の解説を行っている場合があるが、
テレビ局じたいが予報業務許可事業者の免許を
所持している場合が多い。
しかし、もし仮に予報業務許可事業者の免許を
所持していなくとも、なんら違法性は無い。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/sinetsu/”]
ちなみに、なぜ独自に収集した1次データを素にして
天気予報を行う場合は気象庁長官の許可が要るのかというと、
われわれ一般人が、みだりに天気予報を行うと
社会に混乱を招く恐れが有るからだ、
最も分かりやすい例が嘘つき少年の物語
「 オオカミ少年 」では、なかろうか。
豪雪地帯である新潟県三条市の大雪が
早く止んで頂くことを切に願ってやまない。
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天気様、有益なコメントを頂き、ありがとうございます。
貴殿の天気のサイトを確認させていただきました。
天気予報関連の記事は世界天気のAccu Weatherの1次情報を元に
1次情報コンテンツとして作成させていただきました。