大河ドラマ西郷どんの結末はどうなる？

今春、プロサッカー選手の槙野智章氏【 30 】
との、ご結婚が報じられた女優の高梨臨氏【 29 】
（ 旧芸名：高梨真莉 ）が出演される
2018年のTVドラマは何だろうか？

NHK大河ドラマの西郷どんに出演[ segodon ]

　女優の高梨臨氏は1月7日から既に
第一話の放送が始まっている、
2018年の大河ドラマ「 西郷どん 」に
薩摩の市井、迫村の百姓の娘の
「 ふき 」役で出演されている。

大河ドラマ「西郷どん」放送始まりました。 来週の第二話は、ふきの幼少期も登場します。 柿原りんかちゃん。とても素敵でした。 写真は、現場にて誕生日を祝っていただきました。 西郷どんと。 #西郷どん #大河ドラマ #鈴木亮平 さん #高梨臨

高梨臨さん(@rintakanashi_official)がシェアした投稿 – 1月 9, 2018 at 4:41午前 PST

上の高梨氏のインスタにも書きこまれているが
同じ、ふき役の少女期は子役の、
柿原りんか氏【 13 】が演じられている。

放送局は皆様のNHKで放送時間は
毎週日曜日の夜8時から8時45分で
全47話で完結する。

1868年10月23日の明治維新から
2018年の今年で、ちょうど150年になる節目、
という意図で企画された大河ドラマだ。

明治維新の立役者、薩摩の西郷隆盛氏【 49 】と
周辺の人物像を描くドラマだ。

ちなみに西郷どんの読みは、さいごうどんではなく
「 せごどん 」と読むのが正しい。[ segodon ]

【槙野智章&高梨臨が結婚へ】浦和の日本代表DF槙野智章が、2月に女優の高梨臨と結婚することが分かった。周囲にも結婚の報告を始めており双方の両親へのあいさつも済ませたという。 https://t.co/B3646mqmdG

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年1月19日

西郷どん！のネタバレあらすじは？

　高梨臨氏が、ふき役で出演されている
大河ドラマ、西郷どんの原作は
エッセイストの林真理子氏【 63 】の小説
「 西郷どん！ 」である。

（ 以下「 西郷どん！ものがたり 」から引用 ）↓

　薩摩の下級藩士の家に生まれた
西郷吉之助（ のちの隆盛 ）は、
貧しいながらも家族や、のちに
大久保利通となる正助ら友に恵まれて育った。

やがて吉之助は敬愛する藩主・島津斉彬に見いだされ、
側仕えとして江戸に京都に飛び回るようになっていく。

（ 引用ココまで・出典：角川書店 ）↑

ネタバレと称したものの、ドラマの成り行きは
上記の原作を基にして、脚本家の中園ミホ氏【 58 】が
担当されているので詳しくは分からない。

しかし実際の西郷氏の最期を見れば、
大河ドラマ西郷どんの大体のクライマックスは予想できる。

1877年2月に勃発した西南戦争のキッカケは
陸軍の火薬庫から運び出された事を知った
私学校の生徒らが襲った事に拠る。

上記の知らせを聞いた時に西郷どんは
「 ちょ、しもたっ！ 」と、つぶやいたと言う。

結果的に明治新政府軍に対して薩摩軍を
挙兵せざるを得なくなったのである。

結果的に西南戦争で敗北を喫した西郷どんは
同年9月24日に側近の別府晋介氏【 享年31 】に
「 晋どん、もうここらでよか 」と、
自らの介錯（ かいしゃく ）を依頼。

別府氏は西郷どんの依頼通りに介錯を
実行する際に「 御免なったもんし！ 」と叫んだという。

実際の西郷どん！のドラマが、どの様な
結末を迎えるかは見ての、お楽しみなのだろう。

高梨臨氏が出演の西郷どんのキャストは？

　高梨臨氏が出演される西郷どんの
キャスト陣（ 出演者 ）は誰なのだろうか？

冒頭で貼った高梨氏のインスタグラムの
画像で一緒に写っているのが主役の西郷隆盛役を
演じる俳優の鈴木亮平氏【 34 】だ。

キャスト一覧はNHKの公式サイトでも紹介している。↓

[blogcard url=”https://www.nhk.or.jp/segodon/cast/”]

西郷どんのキャストの中で不肖この私めが
注目しているのが西郷隆盛の祖父役の
西郷龍右衛門を演じる俳優の大村崑氏【 86 】である。

昨年の2017年の秋の殊勲授賞者に選ばれ、
旭日小綬章を受章している。

お約束の「 嬉しいとメガネが落ちるんです 」の
ジェスチャーは自身が出演されたオロナミンCの
テレビCMの決め台詞である。（ 笑 ）

なんか大村氏の若い頃を見ていると、
サザエさんに出てくるマスオさんを
連想させられるのだが。(*´∀｀)

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/the-sniffer/”]

さて、NHK大河ドラマにも出演された高梨臨氏は
公私共に好調だと言えようが、欲を言えば
もうちょっとメインに近い役柄で出演を
されていればなぁ…とは率直に思った次第。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/1seg/”]