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【 当記事ページの目次 】
国民的な人気女子アイドルグループの
AKB48とHKT48のメンバーが、さいたまスーパーアリーナで
催されたコンサート会場で落下事故を、起こした。
本稿を、ご覧のあなたは既に詳細を
ニュースサイトで、ご存知のことと思われるので
詳しい、いきさつは割愛する。
3月31日に行われた「 HKT48春のアリーナツアー
2018:これが博多のやり方だ! 」に出演されていた
メンバーの秋吉優花氏【 17 】が3月31日に花道から落下。
つづく4月1日に行われた「 AKB48単独コンサート
夜公演 」では研究生の稲垣香織氏【 20 】が
Bステージから落下している。
HKT48メンバーの秋吉優花氏は足の薬指と
小指の中足骨( 小指の指骨の上 )の2ヶ所を骨折。
AKB48の研究生の稲垣香織氏は
後頭部の頭蓋骨骨折である。
本稿では事故が発生した、さいたまスーパーアリーナの
ステージの構成と、秋吉優花氏が落下した花道と
稲垣優花氏が落下したBステージ( から花道に差し掛かる場所 )
の画像を交えながら検証を重ねて参りたい。
また、2日連続で落下事故が発生しているということは、コンサート会場や運営側にも
安全対策の面で問題は無かったのか?
いずれにしても、不幸中の幸いで
稲垣氏も秋吉氏も元気に会話が出来る状態で、
生命に別状がないのが何よりだった。
稲垣氏の頭蓋骨骨折は重症には違いないが
しばらくの間、芸能活動は休止となった。
次章では1日にBステージから落下した
稲垣氏の場所の画像を見ていくことにする。[ ssa ]
4月1日に行われたAKB48の公演の終盤近くで
研究生の稲垣香織氏が足を踏み外して
Bステージから落下したしたとのこと。
BステージとはA.B.CのBではなくて、
バックステージの事を指して呼ぶ。↓
近寄ってみると以下の様な見え方になる。↓
メインステージとバックステージを挟んで
花道と呼ばれる通路で、つながる中央に
センターステージが有る構成だ。↓
[blogcard url=”https://www.saitama-arena.co.jp/seat_view/arena_center/”]
メインステージとバックステージの見分け方は、
おそらく「 巨大画面モニタ 」が設置されていない方が
Bステージだろうと思われる。
Bステージから花道に移動する場所で
稲垣香織氏は誤って足を踏み外して落下した。
稲垣香織が終演間際のパフォーマンス中、
Bステージから花道に戻ろうと歩いていたところ、
スタンド上部を見ていたため誤ってステージより
落下し、直ちに病院に向かい医師の診断を受けました。
会場内はスポットライトが
当たっているとは言え、足元は暗い。
どうしても、ファンの方に意識が集中すると
自分の足元までに注意は及ばない。
報道に拠れば、稲垣氏が落ちた所にはマットなどの
敷物は置かれて無かったとのこと。
しばらくは絶対安静だ。
稲垣氏の事故があった前日の3月31日に行われた
HKT48のコンサートでは同じ会場内で序盤で
秋吉優花氏が花道から落下している。
左右どちらの足なのかまでは報じられていないが、
薬指と小指の上の中足骨という2ヶ所を骨折していながら
最後まで公演をやりきった根性は、あっぱれである。
さいたまスーパーアリーナの
花道の画像は以下のものになる。↓
具体的に花道の、どの地点から落ちたのかまでは
報じられていないが、映像を見ていると
人間の背丈よりかは低い位置に有るようだ。
しかし前章で、お伝えした様に
稲垣香織氏が落ちたBステージの高さは
人間の背丈よりも遥かに高い2.7メートル
も、あったと報じられている。
さいたまスーパーアリーナのコンサートについてです。 pic.twitter.com/wedDQAyfqO
— 横山由依 (@Yui_yoko1208) 2018年4月2日
ところでコンサート会場でのライブなどで
アーティストが落下する例は他にもある。
2日連続で、同じコンサート会場で
落下事故が起きたので目立ってはいるが、
なにもAKBやHKTばかりではない。
有名所の歌手では日本では沢田研二氏【 69 】や
B`sの稲葉浩志氏【 53 】もステージから転落している。
[blogcard url=”https://ichiranya.com/music/018-fall-accident-concert.php”]
幸い大事には至っていないが、海外でも
こうした転落事故は起きているのだ。
終演後、病院へ行き
レントゲンを撮った結果
足の薬指と小指の中足骨の、骨折でした。
なので出演予定だった
明日、明後日の公演を休演させて頂くことになりました。楽しみにして下さっていた方すみません、、、
足以外はとても元気です!!
早く治します。
秋吉優花— 秋吉優花 あきよしゆか (@akiyoshi_hkt48) 2018年3月31日
2日連続で起きてしまった、さいたまスーパーアリーナでの
転落事故で、さっしーこと指原莉乃氏【 25 】は
自身のTwitterで「 なんでも運営、運営というのは違う 」
とのツイートを投稿したと報じられた。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/akb48/”]
さっそく当該の、つぶやきを探してみたが
どうやら削除されている為なのか見当たらなかった。
そんな中、今回のコンサートを主催した運営側は
どのようなメッセージを出されているのであろうか?
運営担当者はデイリースポーツの取材に対し、
「 今後は改めて安全管理をより強化する 」
と回答した。
では具体的には、どの様にして
安全管理を強化する、おつもりなのか?
上記が明文化されていないのが
個人的に引っかかる。
今回の転落事故で、落下した場所にマットが
敷かれていなかったと報じられているからだ。
コンサート事故の防止策と言うと、
「 防護柵の設置を 」という発想が出てこよう。
しかし、コンサートを見に来てくれる
お客さんに取っては視界を妨げる障害物でしか無い。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/gerberja/”]
まさか命綱を付けて歌うわけにも行かないし、
なおかつ柵の設置も無理なら、面倒でも
せめて下にマットを敷くくらいの防護策は
取れたのでは無かろうか?
たしかに面倒では有るが危機管理意識とは
「 もし落ちたらどうすべきか 」を事前に考えられる事を言う。
かくいう不肖この私めも、高さ2.6Mの高さから落下して
右肘関節に大怪我を負っている。
経験者の視点で語らせて頂くと、稲垣香織氏が落下した
高さ2.7メートルは一般住宅の2階に相当する。
私めの場合、右肘関節の粉砕脱臼骨折+
複雑骨折+靭帯断裂という重症を負った。
今回の、さいたまスーパーアリーナのコンサートでは
重症者が出てしまったものの、取り返しの付かない
脊椎へのダメージが無かったのは不幸中の
幸いだったとしか言いようがない。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/takigawa-eiji/”]
中枢神経を傷つけたら、今の医学の力では
全治できないと言われているからだ。
兎にも角にも、いまは一日も早い
回復を願うばかりである。
稲垣香織氏と秋吉優花氏には、お大事にされて頂きたい。
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