TOKIO謝罪会見内容のメンバーコメントほぼ全文を掲載

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TOKIOメンバーの謝罪会見の内容ほぼ全文

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syazaikaiken

 5月2日に行われたTOKIOの山口達也氏【 46 】
以外のTOKIOメンバー4人の謝罪会見の内容の、
ほぼ全文で各メンバー別に分けて掲載した。

【 当記事ページの目次 】

 1. 冒頭の城島茂リーダー【 47 】のコメントほぼ全文

  2. TOKIOメンバーに辞める意思を伝えた山口氏

  3. 辞めてくれとは言えずに結論は出なかった

  4. 今後の事に付いてはまだ答えが出ていない

 5. 松岡昌宏メンバー【 41 】のコメントほぼ全文

  6. 山口達也氏のTOKIOに帰りたい発言に関して

  7. 甘えの根源がTOKIOなら無くした方が良い

  8. 今の状況下でもプロ意識を持ち続ける

 9. 長瀬智也メンバー【 39 】のコメントほぼ全文

  10. 正直ショックという気持ちが強かった

  11. 被害者を責めたり特定する人達が出ない事を願う

 12. 国分太一メンバー【 43 】のコメントほぼ全文

  13. ここ数日間は複雑な心境だった

  14. 山口メンバーの辞表を認めるべきだが見捨てない

 15. 記者会見を見ての個人的なコメント

冒頭の城島茂リーダー【 47 】のコメントほぼ全文

 TOKIOのメンバー4人が1人1人、登場した時
それぞれが報道陣に向かって深々と
頭を下げて一礼した。

 TOKIOの謝罪会見の冒頭で、リーダーの
城島茂氏が山口達也メンバーの起こした
不祥事の、いきさつをコメントした。

「 本日は皆様、私どものために、お集まり頂き
誠にありがとうございます、TOKIOのリーダー
城島茂です 」

「 被害に遭われた方、ご家族の皆様に深く
お詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした 」

「 …そして私達TOKIOを普段から支えて下さっている
ファンの皆様、スポンサーの皆様
全ての仕事関係者の皆様に、本当に多大なる
ご迷惑を、おかけしました。

心より深くお詫び申し上げます。申し訳ございません 」

「 今回の山口の事件に関しましては私達
メンバー全員、深く受け止めております 」

「 事件発覚後、時間が有りましたけれども
一刻も早く、この様な形で何か自分たちTOKIOとして
謝罪と、そして自分たちの思いを発表しなければという
気持ちは有ったんですけども事件発覚後、
( 4月 )25日ですか、なかなか時間が無い部分が
有りまして、5人全員が集まったのが( 4月 )30日、
月曜日の夜( 7時すぎ )でした 」

TOKIOメンバーに辞める意思を伝えた山口達也氏

「 その中で、5人で色々話し合いまして、
そこで山口達也の口から出た言葉は
『 TOKIOを辞めます 』と…いう言葉でした 」

「 その言葉は5人の話し合いの中で
自然と出たというわけではなく、本人は元々
その決意を固めて居たようで途中からカバンの中から
退職願い…辞表を取り出しましてリーダーである
私に託して来ました 」

「 本人も憔悴仕切っている中で、メンバーそれぞれ
色々な思いを抱えて5人集まったんですけども
TOKIOの今後の活動も含めどうすべきか
山口の処遇を含めどうすべきか… 」

辞めてくれとは言えずに結論は出なかった

「 正直どうしようかという部分も有ったんですけど
山口の憔悴しきった姿を見た時に、
23年いっしょにやってきた仲( 間 )として
『 そうか辞めてくれ 』と言えない私達がいました 」

「 ただTOKIOとして、やっていかなければ
ならない事、先に確かにあります 」

「 今後、私達が芸能活等、音楽活動もふくめ
山口の処遇も含めどうすべきか答えが
その時、出せなかったのも事実です 」

「 ただ、いま僕たちに、今日この会見で
出来ることはまず被害に遭われた方、ご家族の
皆様のためにTOKIOとしてメンバーとして
山口の責任はTOKIOの責任だと思っています、
みんなの責任だと思っています 」

「 全員で謝罪会見を開かせていただくのが、
まずはそこが一番優先じゃないか
という結論に至りました 」

「 1人は5人の為、5人は1人のため、
そんな思いで23年間メンバー5人で
突っ走ってきました 」

「 良い時も悪い時も有りました 」

「 メンバーによってはデビュー前から
30年一緒にいた仲も居ます 」

「 たぶん今これ山口、見てると思います 」

今後の事に付いてはまだ答えが出ていない

「 どういう結果になろうとTOKIOのリーダーとして
矢面立って、そしてこのメンバー3人も
TOKIOとして今日は全員で何を伝えれるのか、
しっかりと皆様の質疑応答に応えて、
きちっと報告できることはして謝罪できることは
謝罪して、そしてこの先どうするかは、
まだ答えは出てませんが、ただ出来ることを
目の前に出来ることを、しっかりとやって
頑張っていくしか無いなというのが結論でございます 」

「 この結論が、皆さんに取ってTOKIOって甘い、
リーダー甘いメンバー全員甘いと色んな声が
有ると思っております 」

「 それも含めてメンバー全員、受け止めて参りたいと思っております 」

「 本当に、この度は申し訳ございません 」( メンバー一同、深く頭を下げる )

松岡昌宏メンバー【 41 】のコメントほぼ全文

「 今回のうちの山口の事件で本当に被害を、お受けになった方、そのご家族の方、そして今までTOKIOを支えて下さった色々な
関係者の方々、ずっとTOKIOを応援してくださったファンの方々、ホントに今、申し訳なく情けない気持ちで一杯です 」

山口達也氏のTOKIOに帰りたい発言に関して

「 皆さんが山口の会見を、ご覧になって御指摘されていた『 自分にまだ席が有るなら、そこに帰りたい 』という発言を目にした時に
山口の…彼の甘ったれた、あの意見は一体どこから生まれるのだろうと正直、思いました 」

「 おそらくあの時の彼はじぶんが崖っぷち…ではなく、自分が崖の下に落ちて居ることに気づいていなかったと思います 」

「 そういった色んなことから生まれてくる甘えが、その根源は一体何だろう?って、ずっと考えました 」

甘えの根源がTOKIOなら無くした方が良い

「『 TOKIOに戻りたい、俺にはTOKIOが有る、TOKIOに帰る場所がある 』もしそういう気持ちが少しでも彼の中にあり、
その甘えの根源が僕らTOKIOだったとしたら…これはあくまで僕の意見ですけど、そんなTOKIOは1日でも早く無くした方が
良いと思います 」

「 僕がテレビを見ていたら、そういう視聴者の1人になっていたと思いますので 」

今の状況下でもプロ意識を持ち続ける

「 それを思いながらずっとメンバーにも会えず考えていく中で、その一方、ホントに申し訳なく情けないのですが有り難いことに
番組継続、いろんなお仕事継続の、そういうお声を頂いた時に今僕ら4人が出来るのは何だと思うと、それをしっかり果たす事が
プロなのでないか?っていう…その間で戦っています 」

「 辞めるのは簡単だと思います 」

「 ただ与えられた事を、きちっとやるのがプロだと思っています 」

「 今、自分の中では、まだ整理が付いていませんが皆さんに今日聞かれた事は全て、お答えしようと思っていますんで
何でも聞いて下さい、よろしくお願いします 」( 深々と頭を下げる )

長瀬智也メンバー【 39 】のコメントほぼ全文

「 この度、TOKIOのメンバーである山口達也が、皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます 」

「 被害に遭われた方、被害者のご家族の方々、僕らでも想像できない様な辛い気持ちにさせてしまい大変、申し訳なく思ってます 」

「 そして関係者各位の皆様、スポンサーの皆様、各テレビ局の関係者、スタッフの方々、差し替え作業だったり、
再編集の作業など多大なる、ご迷惑をおかけして大変、申し訳有りません 」

「 そしてずっと待ってくれているファンの方、こういう形でカメラの前に立つ事を、どうかお許し下さい 」

正直ショックという気持ちが強かった

「 自分が事を知ったのは他のメンバーを同じタイミングで知りました 」

「 正直、ショックと言う気持ちが強かったです 」

「 彼の会見も、しっかりと拝見しました 」

「 やはり、お酒のせいにしてしまったり、またここに戻ってきたいという発言も彼の甘さが滲み出ていた様な気がします 」

「 大人として、一人の男としてこの様に導く事は決して許されることでは有りません 」

「 被害者の方に純粋な気持ちが有ったと思うと胸が苦しいです 」

被害者を責めたり特定する人達が出ない事を願う

「 なので被害者の方を責めたり、特定する様な人が出ない事を心から願ってます 」

「 そして僕らも、この件にちゃんと向き合って被害者の方とも向き合って…各々、1人1人個人個人の仕事も有ります 」

「 今は、その頂いている仕事を一生懸命やらして頂きながら、今後の自分たちを考えて行こうかなと思っている所存です 」

「 本当に申し訳ありませんでした 」( 深々と頭を下げる )

国分太一メンバー【 43 】のコメントほぼ全文

「 本日は、お忙しい中お集まり頂きまして本当に有難うございます 」

「 先ずは被害に遭われた方、そしてその家族に同じグループ、メンバーとして謝罪さして頂きます 」

「 本当に申し訳ございませんでした 」

「 そして、TOKIOを信じ、ずっと一緒に仕事をして下さった皆様、大変申し訳ございません 」

「 そして何より自分たちを信じ、一緒にココまで走ってきてくれたファンの皆様、悲しい思いをさせてしまい
本当に申し訳ございませんでした 」

ここ数日間は複雑な心境だった

「 正直、ここ数日、複雑です 」

「 今も複雑な状況で喋っています 」

「 朝、起きてここ数日、自分のやっている番組で必ず山口の記者会見を何度も見ます 」

「 くやしい思い、さみしい思い、山口の『 もし、まだ自分の場所が有るのであれば 』という、あの言葉…もはや、どう聞いて
いいかも分からない状況です 」

「 ただ、自分の心の片隅に手を差し伸べてしまいそうになることも有ります 」

「 それはいけないんだと分かってますが毎日、こういった感情が交互に現れます 」

山口メンバーの辞表を認めるべきだが見捨てない

「 山口が自分たちの前で辞表を出した時、何が起きたのか分かりませんでした 」

「 それでも普通は、この辞表を認めるべきだと思います 」

「 ただ、自分たちもまだ、冷静では有りません 」

「 山口自身も、かなり憔悴しきった状態です 」

「 もし、その辞表を受理したとしても僕は山口を見捨てる事は出来ません 」

「 彼がこれから被害者の方と、どう向き合っていくのか彼自身が、どうやって自分と向き合っていくのか、それをしっかりを
見続けなければいけないと思っています 」

「 本当に申し訳ございませんでした 」

記者会見を見ての個人的なコメント

 まだ、不祥事を起こした山口達也氏の所属する
ジャニーズ事務所の公式サイトから、TOKIOの
ホームページから山口氏の画像が削除されている。

上記のHP内の構成がジャニーズ事務所の方針
そのものだと見て差し支えないのではなかろうか?

実は、TOKIOの謝罪記者会見は上記の後にも
報道陣との間で質疑応答が行われている。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/release/”]

会見場に山口達也氏の姿は無かったが、
4人の意見が割れていると見る向きも有る中、
松岡昌宏氏は辞表を出してきた山口達也氏に
対して「 それは卑怯だ!と怒った 」と語って
涙を、こぼしたのだ。

TOKIOのメンバー全員が一同に語るのは、
山口氏の人間的な弱さを指摘している。

リーダーの城島茂氏は会見場では、言葉は
優しかったが、テレビ番組では「 裏切り行為 」
だと、厳しく断罪していた。

謝罪会見上で「 TOKIOは無くなっても良い 」
と一番、厳しい意見を語ったのが涙をこぼした
松岡昌宏氏であった。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/ambitious-japan/”]

長瀬智也氏も、人間的な弱さ、甘さを指摘
していたが巷で言われているように、おそらく
寂しかったのではなかろうか?

山口氏は2016年に離婚されたが、2児の父親で
ありながら、親権は元嫁の母親が取っている。

そして、国分太一氏が指摘した「 もし自分の
帰れる場所がTOKIOに有るのなら 」との山口達也氏が
自分を出した発言は、誰もが指摘している論点だ。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/tokio/”]

人間だから本音の部分では、分からなくもないが
山口達也氏は会見で口に出すべき言葉では無かった。

しかし、TOKIOが、しんどいのは事実だろう。

TOKIOのメンバーという事で連帯責任となり、
深く頭を下げて謝罪しなければならない。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/tatsuya-yamaguchi/”]

何も悪い事を、していなくとも頭を下げなくては
ならない上にTOKIOとしての仕事も無くなっていく。

さらには、くやしい思いを抱えながらの
悶々とした忸怩たる思いを抱えながらの
日常を過ごさなけれがならないのは、やるせない
気持ちになるのではなかろうか?

だが過ぎてしまった事は、どうしようもない。

2日の会見後、雨が降っているが今のTOKIOの心境を象徴しているような気がしてならない。

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