大阪北部地震の震源地の場所がどこかをGoogle地図で表示する

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大阪北部地震の震源地の場所どこ?北緯34.8度/東経135.6度

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takatsuki-city

気象庁「 各地の震度に関する情報 」( http://bit.ly/2JZQBYs )を当「 瓦版茨城 」のブログ運営者が編集・加工して作成した。

震源地は北緯34.843333度で東経135.621667度

 大阪北部地震の震源地を緯度および経度で示すと
北緯34.8度・東経135.6度の地点だと気象庁は発表している。

マグニチュード6.1の震源地で北緯34.8度・東経135.6度の
発生場所は大阪北部の「 大阪府高槻市西面南3丁目 」となる。

震源地の詳細図をGoogle地図で示すと、
以下の画像の場所が発生地になる。↓

上の地図の震源地は東海道新幹線と大阪京都府道14号大阪高槻京都線の間の畑の場所だ。

平成30年6月18日08時01分・気象庁発表 」より引用↓

震源地は、大阪府北部
( 北緯34.8度、東経135.6度 )で、
震源の深さは約10km、地震の規模
( マグニチュード )は5.9と推定されます。

【 引用ここまで↑出典:気象庁 】

上の気象庁が発表した大阪北部地震の
18日7時58分発生の震源地は線路を挟んで
蜂屋乳業株式会社の高槻工場が有る場所だ。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/kantoudaishinsai/”]

大阪北部地震が発生した18日7時58分時点の
震源地である大阪府高槻市西面南3丁目の
場所の広域地図をGoogleマップで示す。↓

本稿で当初、発表していた大阪府高槻市原の
震源地で北緯34.9度、東経135.6度の場所は
その後、新たに発生した余震の情報を
気象庁が発表した場所になる。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/nagomimachi/”]

高槻市の芥川と並走して南北に伸びる、
大阪府道・京都府道6号枚方亀岡線と、
新名神高速道路が交差する南西の場所が、
大阪北部地震の震源地で深さは13キロだ。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/atsuma/”]

震源地の情報訂正は読者様からの、ご指摘で
見直した所、北緯が0.1度ズレていた事が判明!

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/gas/”]

有馬-高槻断層帯から、やや南側で起きた
北摂三島地域に位置する直下型の地震である。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/jyuei/”]

ところが、2019年の7月にまたまた別の読者様から
気象庁発表の震源地は端折られているのでズレている!
との厳しい御指摘を頂く事が出来たので早速、確認をしてみた。

すると、大阪北部地震の正確な震源地( 震央 )の
座標は、北緯が34.843333°N、東経が135.621667°E
であり、気象庁発表の震源地からは
緯度が0.043333°、経度が0.021667°ズレている事が確認できたのである。↓

気象庁が速報で発表した震源地と比較すると、
直線距離にして5.2キロのズレが有った!↓

なので、大阪北部地震の震源地( 震央 )場所は
大阪府立槻の木高等学校の敷地内で、住所地は
大阪府高槻市城内町2
が正確な位置になる。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/kumamoto/”]

この場を借りて本稿の誤報を、ご指摘頂いた
読者様には、お礼を申しあげるとともに、
誤報で有ったことを、お詫び申し上げます。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/aftershock/”]

以上が、大阪北部地震の震源地の場所と
位置のGoogleマップ地図での表示になる。

いまは、予断を許さない状態なので
引き続き、余震には注意されたい。

気象庁の会見時の震源地の説明動画

 ザ・ページが公開している、気象庁が
会見した時の動画でも震源地に付いての
説明がなされているので、シェアさせて頂く。↓

なお以下の気象庁の公式ホームページのリンクから
大阪北部地震の最新情報を常にキャッチ出来る。↓

[blogcard url=”https://www.jma.go.jp/jma/menu/20180618_oosaka_jishin_menu.html”]

地震発生で自転車の無料貸出し場所

 2018年6月18日7時58分に発生し、これを検知した
マグニチュード6.1の大阪北部地震により、大阪
兵庫では11箇所のシェアサイクル所で、無料での
貸出しを実施している。( ハローサイクリング )

シェアサイクル事業の「 HELLO CYCLING 」を手掛ける
OpenStreetは6月18日、大阪府北部で発生した
地震に伴う交通機関の混乱への支援処置として、
大阪府と兵庫県で提供する11カ所のステーション
( 駐輪所 )でシェアサイクルを無料で
利用できる措置を実施した。

【 引用ここまで↑出典:cyclist

詳細な無料貸出し所の場所の地図画像が記された一覧が見れるリンク。↓

[blogcard url=”https://www.hanshin-stationnet.co.jp/bicycle/rental.html”]

阪神西九条駅東棟B駐輪場・大阪府大阪市此花区西九条3丁目15-13↓

上の阪神西九条駅東棟B駐輪場の
場所の詳細地図を下にGoogleマップで。↓

阪神福駅前A駐輪場・大阪府大阪市西淀川区福町3丁目52-1↓

上の画像は阪神福駅前A駐輪場だが、Googleマップに
登録されていないので、まずはストリートビューで。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/nankai-trough/”]

起点を福駅にして、やや広域からの表示。↓

次に阪神福駅前A駐輪場の詳細な地図。↓

阪神御影駐輪場・兵庫県神戸市東灘区御影本町2丁目↓

上の阪神御影駐輪場の場所を広域表示。↓

阪神杭瀬西第2駐輪場・兵庫県尼崎市杭瀬本町3丁目36-1↓

阪神千鳥橋駅前広場駐輪場・大阪府大阪市此花区四貫島1丁目1-4↓

阪神尼崎駅南口駐輪場・兵庫県尼崎市東御園町93番地↓

阪神尼崎センタープール前駐輪場・兵庫県尼崎市水明町373-6↓

阪神尼崎駅西アマスタアマセン高架下駐輪場・兵庫県尼崎市神田中通2丁目27-47↓

阪神甲子園西駐輪場・兵庫県西宮市甲子園浦風町100番地↓

阪神西宮駐輪場・兵庫県西宮市六湛寺町135番地↓

阪神西宮西駐輪場・兵庫県西宮市産所町88番地↓

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/daishinsai/”]

とりあえず、以上が補足情報としての無料貸出し自転車の場所の一覧の地図になる。

多くの電車が運休し、大勢の方々が陸橋の上を
歩いて帰宅されていらしたので、無料貸出しの
自転車をフルに、ご活用いただければと思う。

“大阪北部地震の震源地の場所どこ?北緯34.8度/東経135.6度” への10件のフィードバック

  1. kounagara より:

    これ、震源地間違ってる!北緯34.8が正解でしょ。なんかニュースとか新聞の震源地の地図や映像と違ってると思った!地元民より

    • 小松 毅鑑 より:

      kounagaraさま、非常に貴重な、ご指摘を頂き誠にありがとうございます。

      気象庁が発表した震源地であるのは間違いないですが、
      最初の2018年6月18日7時58分の震源地から後に発生した
      余震の震源地であり、ご指摘の通り北緯が0.1度ズレていました。

      即座に記事内容の訂正を、させて頂きました。

      誤報の、ご指摘ありがとうございました。

  2. kounagara より:

    福原駅じゃないよ!福駅だよ!北緯も含め見直した方がいいよ!地元民

    • 小松 毅鑑 より:

      kounagaraさま、度々の誤字のご指摘を賜り恐悦至極に存じます。

      記事内の誤字が有った当該箇所は、訂正させて頂き
      ご指摘の北緯も訂正させて頂きました。

      ありがとうございました。

  3. mettsu より:

    気象庁は第1報で震源を北緯34.8度・東経135.6度と発表しましたが、その後詳細な震源が「北緯34度50.6分、東経135度37.3分」と発表されました。
    第1報の精度は0.1度=11kmと非常に大きいものです。詳細報の精度は0.1分=185.2mとそれなりに正確な値ですが、そもそも震源がどこどこだと「町名単位まで詳細に」地図で示すことには何ら意味はなく、住民にあらぬ誤解を与えたり不安を煽る恐れもあります。
    町名までの詳細な特定避けたほうが懸命とも言えます。何れにせよ、記事の正確な改訂を望みます。
    詳細報はこちらからご覧ください→ http://www.jma-net.go.jp/osaka/jishinkazan/kanindex.html

    • 小松 毅鑑 より:

      mettsuさま、非常に鋭い考察を交えた有益かつ詳細な、ご指摘を頂き誠にありがとうございます。

      当方、非常に勉強になる貴重なご意見として受け止めております。

       ところで、mettsuさまがご指摘の「 北緯34度50.6分、東経135度37.3分 」という記述は
      『 詳細な震源 』というよりは、『 世界測地系 』の値ではないでしょうか?

      ちなみに、mettsuさまが、お知らせ下さった大阪管区気象台のサイトの中の情報も
      拝見させていただきましたが、当該の情報は記載されておらず世界測地系の
      情報はMSNニュースに以下の様な記述で、公開されておりました。

      「 震源要素( 日本測地系 )北緯34.8度・東経135.6度( 震源 )深さ10km

      ( ※世界測地系では北緯34度50.6分・東経135度37.2分・深さ13km ) 」

      すでに、ここの時点でmettsuさまが御指摘の数値と「 0.1度 」違っていますね?

      また、記事の正確な改訂を望まれる、との仰せですが気象庁の公式サイトで
      公開されている情報は、6月24日現在でも「 北緯34.8度、東経135.6度 」で
      変わりは、ございません。( 日本測地系 )

      気象庁も神様ではなく、生身の人間が運営しているものなので、
      絶対的に正確だとは思いませんが前回の、ご指摘は気象庁が発表した
      7時58分現在の震源地ではない、続報の震源地の場所を記載してしまったが故に
      直ちに訂正をさせていただきましたが今回のご指摘は、この限りではないと思われます。

      それと「 付近の住民の不安を増幅させる 」との、ご指摘ですが
      なぜ、検索ユーザーが「 大阪北部地震・震源地 」という検索キーワードで
      検索されるかと申しあげますと、「 不安だからこそ震源地の場所が知りたい 」
      という不安心理からの行動だと思われます。

      当方のブログの基準は「 検索ユーザーの疑問に答える 」というものなので、
      今後も、この姿勢を大切にしていきたいと考えています。

      ですが今回の場合、震源地が畑の中だったということも掲載に踏み切った
      判断材料になったことも事実です。

      震源地の場所が一般住宅の真下であれば掲載は、しなかったと思います。

      それとmettsuさまが「 正確な情報 」だと、おっしゃる世界測地系ですが、
      未来永劫、正しい数値かは誰にも分からないと思われます。

      余談にはなりますが、いままで長いあいだ使われてきた質量の単位のKgも、
      今年11月の「 国際度量衡総会:CGPM 」で新たな質量単位が新定義として
      決まれば、長年の常識だった国際キログラム原器は使われなくなります。

      同様に世界測地系も絶対的な基準値とは言い切れないと思うのですが…

  4. Johna874 より:

    Some genuinely great information, Glad I discovered this. Good teaching is onefourth preparation and threefourths theater. by Gail. gddcdebeeeke

  5. Smithg162 より:

    I am really impressed with your writing skills as well as with the layout on your weblog. Is this a paid theme or did you modify it yourself? Anyway keep up the excellent quality writing, its rare to see a great blog like this one nowadays bdedefgeeakddbed

  6. mtt より:

    気象庁が発表する震源は小数点以下第2位が四捨五入されておりそのままで詳細な地図上にプロットしても無意味です。緯度0.1度は約10km、経度0.1度は約8kmくらいあるのではないですか。北緯34.80 東経135.60 ではないですよ

    • 小松 毅鑑 より:

       mttさま、ご指摘を頂き誠にありがとうございます。

      正確には、北緯( 緯度 )が34.843333°Nで、

      東経( 経度 )が、135.621667°Eでしたね。

      緯度が「 0.043333° 」のズレ、経度が「 0.021667° 」

      のズレを確認することが、できました。

      地図上でも直線距離にして震源地の表示が5.2キロ、

      ズレていたので早速、修正作業を行わせて頂きました。

      ちなみに、大坂北部地震の地震発生当時は震源地に関する

      情報のソースが、気象庁しか無かったので「 速報 」と

      言う形で、掲載させて頂いておりました。m(_ _)m

      実は、mtt様から、ご指摘頂いた震源地の地図も当初、

      本震ではない余震の座標を素に作成し、別の読者様からの

      ご指摘で、修正させて頂いた場所では有りました。

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