台風の進路予想の最新情報がメインのブログです
( 以下「 国交省『 大雪に対する緊急発表 』」から引用 )↓
22日から23日にかけて、関東甲信や東北の太平洋側を中心に
大雪が予想されることから、国土交通省は21日、
「 大雪に対する緊急発表 」を行いました。
( 引用ココまで・出典:NHK NEWS WEB )↑
国土交通省・気象庁は
「 関東甲信地方で大雪の、おそれあり 」の
気象予報を発表したので、本稿では詳細を
随時、更新しながら、東京を中心とした
最新の天気予報を、お届けする。
東京の降雪情報を、お伝えする前に
何度も前置きを記すが「 予報業務許可事業者 」なる
資格を有していなくとも、気象庁が公式に発表した天気予報の
「 1次情報 」を素に制作した2次利用コンテンツ
( 情報の中身 )として、お伝えする本稿に違法性は無い。↓
上のリンクからは、YAHOO!天気のアプリの
無料インストール方法も記載している記事に
飛べるので、ぜひ御活用頂ければと思う。
2018年1月22日AM5時の気象庁発表の
22日の東京都を含む関東甲信地方の
最新の天気予報図は以下の通りである。↓
( 出典:気象庁の公式ホームページ
【 http://www.jma.go.jp/jp/yoho/206.html 】
を素に運営者の小松が画像を加工し作成した。)
そして、上図と同時刻の朝5時に発表された
最も心配な1月23日の最新の
天気予報図も以下に示す。↓
( 出典:気象庁の公式ホームページ
【 http://www.jma.go.jp/jp/yoho/206_telop_tomorrow.html 】
を素に運営者の小松が画像を加工し作成した。)
そして、関東地方の中にある
東京の22日と23日の天気予報の詳細は、
以下に示す通りである。↓
( 出典:気象庁の公式ホームページ
【 http://www.jma.go.jp/jp/yoho/319.html 】
を素に運営者の小松が画像を加工し作成した。)
東京の詳しい天気予報で特に注目して頂きたいのは、
今日の22日の12時から24時の降水確率が
80%から90%であると高確率であること。
そして明日の23日の午前0時から6時までの間も
50%の降水確率が有る点だ。
1月22日の朝の通勤時間帯は降雪および
積雪の心配は無いとの予報だが、22日の昼頃から
23日の朝方に掛けての天気が大雪のピークであると予想される。
繰り返すが、最も警戒が必要なのは
今日の昼頃から、明日の朝方に掛けて断続的に降る
大雪の予報に対してである。
気象庁が公式に公開した大雪に対する
国土交通省の緊急発表の詳細PDF資料は
以下のURLリンクから確認していただければと思う。↓
上述したPDFファイルが閲覧出来ない方は
「 アドビリーダー 」なるソフトが必要な場合が有るので、
下に貼ったリンク記事に詳しく、Adobeリーダーの
無料インストール方法などを記載した。↓
1月22日のAM4時30分に気象庁予報部から
発表された防災情報で東京を含む関東甲信地方および
日本各地の1月22日の積雪量は以下の通り。↓
( 以下「 大雪に関する全般気象情報 」から引用 )↓
< 大雪 >
西日本では22日夕方にかけて、東日本と東北地方では
22日昼過ぎから23日明け方にかけて広い範囲で雪が降り、
山地を中心に大雪となり、平野部でも積雪となって
大雪となるところがある見込みです。23日6時までの24時間に予想される降雪量は多い所で、
関東甲信地方、東北地方 30センチ
中国地方、近畿地方、東海地方、北陸地方 20センチ
四国地方 15センチ
九州北部地方 10センチの見込みです。大雪や路面凍結による交通障害に警戒・注意し、なだれや着雪に注意してください。
( 引用ココまで・出典:気象庁 )↑
【22日 関東甲信大雪 交通機関に影響】 https://t.co/fEDZXuySrb 22日、関東甲信地方でも大雪となるおそれ。東京23区も含め広い範囲で積雪となる見込み。午後から夜は風..
— tenki.jp (@tenkijp) 2018年1月21日
上記の気象庁発表の引用文を、まとめると
2018年の1月22日の今から、23日の朝6時までの
24時間に積もる雪の量は東京を含む関東甲信地方が
30センチの積雪が見込まれるという気象庁発表の
積雪情報なのである。[ weather-snow ]
いかに天下の気象庁の天気予報だと言えども、
神様では無く人間が運営している以上、
100%の的中率は有り得ない。
なので積雪情報の補完を行う意味でも、
リアルタイムで現在の気象情報を把握できる
ライブカメラ映像を、以下に貼り付けておく。↓
上に埋め込んだウェザーニュースのライブ配信動画は
「 LIVE( 低遅延モード )最新天気・地震情報SOLiVE24 」
であるので、随時チェックしておきたい。
ざっくり言えば、関東甲信地方の天気予報は
本日22日の昼ころから大雪が降り始めて、
明日23日の朝までに30cmの積雪が、
気象庁では予想されている。
しかし、一週間先の予報とかでは無いので
大きく外れる可能性は極めて低い感じがする。
細かい部分の補足情報として、上に埋め込んだ
ウェザーニュースの動画をフルに活用して頂ければと思う。
それと、大雪になると
壊滅的に混むのが、道路である。
1000RT:【帰宅困難】大雪の影響は帰宅ラッシュを直撃かhttps://t.co/1rCunuqI5z
首都圏では22日夕方から本格的な積雪となる予想。代替交通手段の確保だけでなく、午後の予定の変更や早めの帰宅が強く推奨される。 pic.twitter.com/3TLDJqkKZQ
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年1月21日
おそらく今回も積雪が有れば、早々と
高速道路はタイヤ規制か、通行止めになる事が
予想されるので、一般道は鬼の様な大渋滞が
発生する可能性が否めない。
そこで、評価の高い渋滞情報サイトの閲覧と
アプリの無料インストールの、ご紹介記事が
下のリンクから見れる。↓
しかし積雪になると、一般道さえも所々で
通行止めになるので渋滞情報も、
あまり役に立たないかも知れない。
大雪の積雪時に一番、大切なのは
リアルタイムの最新情報の収集と、
早め早めの行動なのである。
不肖この私めはトラック運転手を、しているが
以前に大雪に見舞われた時、早めの時間に
出発するのを怠り、鬼のような大渋滞にハマった
痛い経験がある。( 笑 )
ここ茨城県から東京都の練馬区の荷降ろし現場まで
到着するのに要した時間は6時間以上であった。
まさに大延着どころの騒ぎでは無かったが、
今日の大雪も油断は出来ない。
タイヤチェーンなどの装備も含め、
備えあれば憂いなしで行ければ良いのだが。
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