気象庁公式ホームページ「 地震情報( 震源に関する情報 )」
[ https://www.jma.go.jp/jp/quake/20190618132623393-
18222224.html ]を、瓦版茨城のブログ運営者が加工して作成。
令和元年( 2019年 )6月18日の午後10時22分に
山形県沖の日本海の海底で発生し、最大震度6強の
地震が発生したが、震源地の場所がどこかを
Google地図で広域、拡大ともに表示する。
山形県沖新潟地震の震源地の場所がどこかをGoogle地図で!
気象庁が発表した震源地は北緯38.6°、東経139.5°で、
震源の深さは14キロとなっているが早速、
震源地の場所がどこかをグーグル地図で。↓
気象庁は、山形県酒田市から南西方向に
約50キロの位置が震源地であるとしたが、
山形県鶴岡市小岩川のJR羽越( うえつ )本線の
小岩川駅から5.87キロ西北西の日本海の山形県沖の
海底部分が震源地に、なっている。↓
逆断層型の地震で、マグニチュードは6.7が修正値。
また、14キロと震源が浅いため各地の海岸で
数センチの津波も観測されている。
じつは、今回の山形県沖の地震の震源地は1964年
( 昭和39年 )の6月16日、13時1分41秒の発生した
新潟地震と同じ断層であると、報じられている。
新潟地震と山形県沖地震の震源地の距離は何キロ離れてる?
気象庁の発表では、山形県沖の震源地の活断層が
どの場所に有るのかは、まだ調査中であるとした。
では、1964年に起きたマグニチュード7.5の
新潟地震の震源地の場所は、どこなのか?
北緯( 緯度 )38度22.2分で10進法に換算すると、
北緯38.367222222222225°で、東経( 経度 )は、
139度12.7分で10進法は139.20194444444445°だ。
1964年の新潟地震の震源地からは北東に
30キロの場所が、2019年に発生した山形県沖地震の震源地だ。
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新潟地震の震源地の北側には新潟県粟島があり、
2019年の山形県沖地震では、午後11時5分に
数センチの微弱の津波が観測されている。
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山形県沖地震で通行止めになっている道路の場所はどこ?
山形県沖地震が発生した影響で、通行止めとなっている
高速道路は山形自動車道を中心に、以下の区間が
今現在も規制されている地図画像だ。↓
また、M6.1を観測した新潟県村上市にある
一般道路の国道345号が、地震による落石で
通行止めに、なっているとのことだ。
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山形県沖地震が起きた時、不肖この私めは茨城県内の自宅に
居たが、ゆっくりとした横揺れが30秒くらい続いた。
とりま速報でお伝えしたが、また最新情報が
入り次第、本稿でも随時、更新していく。