台風の進路予想の最新情報がメインのブログです
「 地図・空中写真サービスデータ 」( 国土地理院 )
【 http://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do#1 】を
基に「 瓦版茨城 」のサイト運営者が加工・作成した。
平成30年7月豪雨で大きな被害を出している
岡山県倉敷市真備町の場所の地図をGoogleマップで
表示するので参考にされたい。
TOP画像は、国土地理院の2次利用OK.の地図データを
利用させて頂いているが、本稿の主題はGoogleマップでの
岡山県倉敷市真備町の場所の位置表示である。
…が、Googleマップは、岡山県倉敷市真備町の
全体図を囲って表示出来ないので、あらゆる手法で
グーグル・マップの地図を示して行きたい。↓
上のGoogleマップは、バックウォーター
現象が起きた小田川と高梁川( たかはしがわ )の
支流にある岡山県倉敷市川辺を中心とした、広域の
地図表示になる。
基本的に岡山県倉敷市真備町は、
川辺を含めた11の地名からなる。↓
基本的に真備町の地形じたいが、鍋底の様な
低い地域に有るので「 長期湛水:ちょうきたんすい 」
と呼ばれる水が溜まりやすい形状だったという。
岡山県倉敷市真備町は2005年の8月1日に
編入合併により倉敷市真備町となったが、
大まかな地域はTOP画像を参照されたい。
本章では、真備町の詳細地図をGoogleマップで
確認して行きたいが、まずは真備町川辺から。↓
上のGoogleマップの地図で、赤い色の区域が
真備町川辺の地域だが、ハザードマップを確認すると
画面中央を横に流れる小田川の南側は浸水被害が
それほど、甚大ではない白色になっている場所が
多かったが長期湛水の位置は、まさにココだった。
報道で言われているハザードマップの予想と
一致していると言われているのは、川辺地域の
北側にある真備記念病院の有る一帯の場所だ。
そして、真備町下二万の場所のGoogle地図。↓
いまでは、ライブカメラ映像が見れなくなっている
下二万地域は浸水時、建物の屋上付近まで
水かさが増して浸水していたのである。↓
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/kurashiki-city/”]
お次は、真備町市場のGooleマップ地図の画像。↓
そして、下のGoogle地図が真備町箭田。↓
岡山県倉敷市真備町尾崎のGoogle地図。↓
以上が岡山県倉敷市真備町の、それぞれの
地域の場所のGoogle地図だが小田川が中心に
流れる場所で有ることが分かる。
上のGoogleマイマップスは、倉敷市真備町の
11ヶ所の地名を1枚の地図に、まとめたものになる。
前章でも申し述べた「 バックウォーター現象 」とは
本流である高梁川から水の流れが支流である
小田川に逆流して100メートルに渡って堤防が
8ヶ所も決壊しての水害となっている。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/hiroshima-prefecture/”]
「 ハザードマップの存在じたいを知らなかった 」
「 まさか、ここまでの災害になるとは思わなかった 」
住民の方の中には「 自分だけは大丈夫だと思ってた 」
と口を揃えて感想を語っているが我々も他人事ではない。
岡山県倉敷市真備町のGoogle地図の表示は
以上になるが、まずはご参考までに
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/okayamaken/”]
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