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2018年8月15日、「 ちびまる子ちゃん 」などの
代表作で知られる漫画家の、さくらももこ氏【 享年53 】が
逝去されたが息子さんが長男の、さくらめろん氏【 24 】だ。
故さくらももこ【 本名:三浦美紀 】氏は2003年に
イラストレーターの、うんのさしみ氏【 49 】と再婚。
だが息子で長男の、さくらめろん氏は前夫である
音楽評論家の宮永正隆氏【 58 】との間に生まれた、
忘れ形見である。
さくらめろんは、もちろんペンネームだろうが
本名は、さくらももこ氏の名字が「 三浦 」姓だと
したら、おろらく同じはずで下の名前は噂では
「 陽一郎 」氏ではないか?と言われているが、
真偽のほどは不明である。
さて前置きは、これくらいにして息子の
さくらめろん氏は2018年現在、何をされているのか?
2018年8月現在、さくらめろん氏は目立った活動を
していないようだが、多くの人たちがさくらめろん氏に
注目しており、今後、彼が作家としてどのような方向へと
進んでいくのか、さまざまな意味で期待が高まっている。
「 2018年は目立った活動をされていない 」との
事だが、さくらめろん氏は以前に今は亡き母と
共著でエッセイ絵本を出版されているのである。
エッセイ絵本の題名が「 おばけの手 」である。
母親である故さくらももこ氏との共著本で、
エッセイ絵本の「 おばけの手 」は2002年に幻冬舎
【 本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目9番7号 】から
上梓( じょうし )、発売されている。↓
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つまり息子で長男の、さくらめろん氏は「 おばけの手 」で、すでに作家としてデビューを飾っていたのである。
さくらめろんの「 さくら 」は、母親のペンネームから来ているのだろうが「 めろん 」は果物の、メロンが好きだから、というのが理由だそうだ。
息子のめろんくんの名前はペンネームですが、
メロンが大好きだからつけたペンネームだそうです
メロンが好きだから、さくらめろんという
ペンネームの息子さんは実はプリンも好物な様だ。
逝去された故さくらももこ氏に、子供の頃
だいぶ甘えん坊だった様子の、さくらめろん氏。
【話題】さくらももこ先生の息子「さくらめろん」に大きな注目 / 後を継いで漫画執筆か「すでにデビュー済み」 https://t.co/UGOus1xRA2 #バズプラス pic.twitter.com/sxHkI5GreC
— BuzzPlusNews バズプラス (@buzzplus_news) 2018年8月27日
ピンタリストに、大好物だった
プリンを巡った、やり取りを今は亡きさくらももこ氏
が書かれた遺物が残されている。↓
それはそうと、すでに作家としてデビューされている
さくらめろん氏は、はたして今は亡き母の後を継いで
本格的な創作活動を2018年は、されていくのか?
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/ekoeko-azarak/”]
現時点では有力な情報が乏しいが、
今後の続報を待ちたいところだ。
故さくらももこ氏の息子へのネット・ユーザーの
反応を、ツイッターの投稿から見ていきたい。
中学生のときさくらももこのエッセイ小説よみあさってたな、、実家にちびまる子ちゃん全巻あって何回読んだかもわからん、こんなに突然亡くなってしまわれて、、息子のさくらめろんくんは今おいくつなのだろうか、、
— けちゃっぷのみたい (@ebi_puriiiii) 2018年8月27日
さっそく、息子の心情を慮( おもんぱか )る声が。
そういえば小学生の頃によくさくらももこさんのエッセイを読んでいたな……息子さんのペンネームが『さくらめろん』ていうのが好きだった。
— つえもと (@aoitsuemoto) 2018年8月27日
故さくらももこ氏を懐かしむとともに
息子を案じているツイートが多数、投稿されている。
さくらめろん君…
大丈夫かな…?
仲良し親子だったよね。。
心配です…#さくらももこ— あーぼう☆positiveに…(*´꒳`*) (@whatdisneymouse) 2018年8月27日
そう言えば、お別れ会なるものは催されるのだろうか?
乳ガンか…さくら めろん くんは、大丈夫かな。
お別れ会とかあったら行きたいな。コジコジは、コジコジだよ。大きくなってもコジコジだよ。
忘れられないで名言だよ。
— ちくわ@公認心理師取得予定 (@joy_yuki_prism) 2018年8月27日
それにしても、ファンの方々が故さくらももこ氏を
悼( いた )むと同時に母を亡くした息子の心境を
心配されている、つぶやきが予想以上に多い。
さくらももこさん、53歳で…。。。息子君は今いくつになったんだろう…昔さくらめろんだったかな?そんなペンネームで絵本出してたな。まるちゃんもエッセイも好きだったなぁ。また富士山みたいな本つくってほしかったな。御冥福をお祈りします。
— snow* (@snowdrop2010) 2018年8月27日
普段は、アニメをまるで見ない不肖この私めでさえ
ちびまる子ちゃんは、何度か拝見させて頂いている。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/sazaesan/”]
サザエさんと並んで国民的なアニメだったが、
作者亡き後も後世に語り継がれて行く事だろう。
故、さくらももこ氏には心よりご冥福を
お祈り申し上げます。m(_ _)m
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今まで読んだエッセイが頭の中で何回読んでも笑えて……哀愁が残る内容もありましたね。同級生への想いでした。
忘れかけていた思い出や感情、子供心のズルさや少し残酷だけど成長過程を上手に人に伝える作家さん。漫画家さん。。ご家族・さくら先生と共に過ごした方々・・
ファンの私が途方に暮れているのに…………ご冥福を祈る事しか出来ません。
清水っ子さま、こころあたたまるコメントを頂き、ありがとうございます。
実は「 ちびまる子ちゃん 」は、数回くらいしかテレビで拝見させて
頂いたことが無いのですが、「 サザエさん 」とはまた違う形の
アットホームな雰囲気のアニメだったように思います。
個人的には、「 三丁目の夕日 」のマンガに近い印象でしょうか。
なんといっても、あの独特なタッチの素朴な絵柄が味わい深いですね。
乳がんで53歳という若さで早逝せれたのは、無念だったでしょうが
さくらももこ氏の作品は永遠に残る、ということなのでしょう。
そして、まだこの世に生を受けてない後世の方々が生まれてきた後、
ちびまる子ちゃんや、その他の作品に触れた時に深い感銘を受けて
語り継がれて行くのでしょう。
それほどの影響力を持った漫画作品なのだと思います。
最近さくらももこさんのエッセイを読んだことがきっかけに、価値観とか生き方そのものに、本当に人生においていろんなことで助けられています。これからも私はさくらももこさんの作品を心から愛して、ずっと手元に置きながら頑張っていきたいと思います。
マルチーズのマルさま、励みになるコメントを頂き誠にありがとうございます。
ちびまる子ちゃんは明日もテレビアニメで放送されますし、さらに今後も
放送され続けるので、人々の記憶に永遠に残り続けるのでしょうね。
さくらももこ氏は生前、かなり「 シャイ 」な方の様でしたが、
マルチーズのマル様のコメントを拝見しますと、人間の持つ想像力の
偉大さに改めて凄さを感じずには、いられないです。^^
さくらめろんさんは現在、24歳だそうですが、自分にも娘がいて、今年で22歳です。もしいっしょに住んでいたら多分いい兄弟になれたんじゃないかって勝手に想像したりします。(笑)
アップルティー様、こころあたたまるコメントを頂き、ありがとうございます。
さくらめろん氏の今後の活躍に一層の期待が高まりますが、お嬢様と
いい兄弟になれると、ご想像されるあたり相当なファンの方なのですね。^^
Nice post very helpul
皮肉にも、亡くなられてからの方が知るきっかけが多いです。お化けの手も欲しいのですが、中々手に入らず、苦戦してます(^◇^;)めろんさんに関しては出来るだけ周りの人達がゆっくり見守ってあげるのがいいんじゃないかって思います。
作家デビューと言っても園児時代にさくら先生の提案で2人で書いた絵本にさくら先生がエッセイを付けただけなので、息子さんが作家として活動してる訳ではないのですよね。
清水次郎長さま、さすがにお詳しいですね。^^
さくらめろん氏自身が、「 おばけの手 」以降の
オリジナルの続編作品を発表されたという話しは
聞かないので、2019年現在は何をされているのかも
不明なのが実情なんですよね。(^_^;)