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JR東海のドル箱と言われて久しい東海道新幹線の
社内チャイムにTOKIOの名曲、AMBITIOUS JAPAN!
アンビシャス・ジャパン♪が使われていたとは…
【 当記事ページの目次 】
今回の一連のTOKIOメンバーの騒動でも、
東海道新幹線の社内チャイム曲は変更されない。
では、どの様なチャイム音なのだろうか?
今回は、東海道新幹線の車内で使われている
TOKIOの車内チャイムの高音質な音楽を集めてみた。
↓の動画は別バージョンの音楽だ。↓
AMBITIOUS JAPAN♪は今から遡ること14年半前の
2003年10月1日に発売されたTOKIOの28枚目のシングルだ。
実は不肖この私めも特にTOKIOのファンでは
無かったが、カー・ラジオで聞くなどして
「 なんて良い曲なんだ! 」と感銘を受けて、
シングルCDを買った記憶がある。
YouTubeでは、東海道新幹線の車内チャイムである
TOKIOのAMBITIOUS JAPAN!を高音質なグランドピアノで
弾かれていらっしゃる方もいる。↓
お次は、電子ピアノ?による車内チャイムの耳コピ演奏だ。↓
東海道新幹線の車内チャイム曲のTOKIOの
アンビシャス・ジャパン!をピアノで演奏されて
いる方がいるのなら、きっとギターで弾かれて
いらっしゃる方も居るに違いない!と思った。
そして、さがして見たら動画が有ったのである!↓
東海道新幹線の車内チャイムを、アコースティック・ギターで
演奏されて居る方がいるなら、トランペットは?
ヴァイオリンは?と探しまくってみたら、
「 グロッケンシュピール 」なる鉄琴の様な楽器で
演奏されていらっしゃる方が居たのでシェア。↓
ところで、今回のTOKIOメンバーの不祥事で
スポンサー企業各社は、起用したCMから
TOKIOを外す動きが加速している。
なぜ、JR東海はTOKIOの曲を差し替えることは
せずに、そのまま継続を決めたのであろうか?
まずもって今回の山口達也メンバーの不祥事を
受けてTOKIOを起用したスズキはCM中止、
ヤマト運輸は差し替え、福島県もTOKIOの
ポスターの撤去作業に取り掛かった。
「 スズキはCM中止、ヤマト運輸は
CMを別バージョンに差し替えた。フマキラーは5月から放送予定だったTOKIOの
CMを取りやめる方針。広告でTOKIOを起用していた福島県もポスターなどを
撤去した。( 広告代理店関係者 )
上記に引用した流れの中で、JR東海は
「 車内チャイムの変更の予定は有りません 」との事。
そこで、JR東海の担当者に聞いたところ、答えは一言。
「 変更の予定は、ありません 」
新幹線のチャイム、そのまま使われることになりそうです。
上記の流れは何を意味しているのか?
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/keikyu/”]
ここからは、不肖この私めの独断の
見解になるが、まず言えるのはもし東海道新幹線の
車内チャイムが山口達也氏1人のソロの曲だったら、
おそらく差し替えるしか選択肢は無かった様に思う。
しかし、TOKIOの曲であるアンビシャス・ジャパンは
結果的に変更せずに残した。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/nozomi/”]
これは、きっとTOKIOの謝罪会見が大きく
世間のイメージに残る形で影響しているとも
取れるが個人的には次の様におもう。
確かに不祥事を起こした山口達也氏本人は
マイナスイメージかも知れないが、TOKIO自体の
曲を使った所で利用客にはさほど影響しない。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/tokio/”]
ポスターなどの写真や画像となると検討せざるを
得ないだろうが、歌声の入っていない音楽だけの
インストルメンタルのみなら「 問題なし 」と
判断したのだろう。
…それはそうと、アンビシャス・ジャパンの曲の
最後の歌詞部分の「 旅立つ人に栄光あれ 」という
フレーズが、はからずも今回の事件を象徴している
ような気がして、しょうがないのだが…
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