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プロゴルファーの片山晋呉選手【 45 】が、
日本ツアー選手権森ビル杯の開幕前日の
2018年5月30日に行なわれたプロアマ戦で、
「 不適切な行為を行った 」とする問題が
一騒動になっているが一体、何をしたのか?
【 当記事ページの目次 】
茨城県出身の片山晋呉選手は永久シード保持者で、
プロゴルフツアーの公認試合に出場する権利を
半永久的に保障されている身分である。
その片山晋呉選手がプロアマ戦で「 不適切な行為 」
を取ったとして激怒した招待客が帰ってしまった。
当初、何をしたのか?が報じられず
具体的な不適切な態度が分からなかったが
ようやく全貌の一部が明らかになってきた。
JGTOが問題視し調査委員会まで設置、
真相の究明に乗り出すとした、片山選手の
不適切な態度の具体的な内容は何をしたのか?
複数の関係者によると、森ビルの招待客は
片山がポケットに手を入れたまま話しをしたり、
グリーン上で客のライン読みよりも自身の練習の方を
優先したなどの態度に対して激怒。
招待客は、わずか3ホールで帰ったとの
報道であるが、プロアマ戦っていわゆる
「 接待ゴルフ 」的な要素も含んでいる様だ。
もちろん、わざと負けて相手を喜ばせる
必要も無いのだろうが、「 準則規定 」なる
JGTOのルールに則り今後、処分を行うとした。
しかし、手をポケットに入れたまま話す人って
昔の歌手には、居たような気が…たとえば
たか◯み◯◯氏なんてテレビ出演の時にも
手をポケットに入れてインタビューに応じていた。
それと、プロアマ戦の時には招待客のライン読みを
行うことと規定しているのも、全く知らなかった。
しかし、JGTO( 日本ゴルフツアー機構 )は、
今回の片山晋呉選手の不適切な行為を重く見て
徹底的な調査と真相解明に乗り出すとした。
ネットの書き込みを見ていると片山選手はプレー態度に関しては、あまり評判が良くない。
次章に引用させて頂く、日本サッカー協会最高顧問の
川淵三郎氏【 81 】が自身の公式ツイッターで
つぶやいた「 前の方で大きな怒声が聞こえた 」
とする投稿の具体的な内容が分かった。
片山晋呉選手が招待客のアマチュア選手に向かって
「 まだ前が詰まっているじゃないですか 」などと
発言した行為が、相手の激昂を買ったという流れだ。
招待客の男性が片山に、14番ホールに来るよう促した。
これに対して片山は
「 まだ前が詰まっているじゃないですか 」
などと発言。男性は憤慨し、1ホールのみでプレーを止めて
クラブハウスに引き揚げた。関係者によると男性は片山に対して隣のホールまで
聞こえるぐらいの大声で怒り、クラブハウスでも
「 青木会長を出せ! 」と怒りが収まらない様子だったという。
上記の内容に付け加えると、13番ホールから
スタートしたプロアマ戦での片山晋呉選手は
なぜかホール終了後も、14番に移動せずに、
13番ホールで、パットの練習に勤しんでいたという。
そこで、件の招待客が片山晋呉選手を
14番ホールに呼んだ所、上記の発言が飛び出し
相手の怒りを買ったという、いきさつの様だ。
川淵三郎氏が聞いたのは正に、この時の
男性招待客の怒鳴り声だったのだろう。
まさに「 やっちまったなぁ~ 」という感じの
片山晋呉選手だが、JGTOの今後の対応は、どうなっていくのか?
今回の片山晋呉選手の不適切な行為を
重く見た日本ゴルフツアー機構が懲戒処分を
検討しているとの事だが、調査委員会の
報告を待ってから動きが有るのだろう。
そのJGTO( 日本ゴルフツアー機構 )から
報道各社にファクスで懲戒検討に関する
報告が行なわれたのだという記事。↓
弊機構は、選手が守るべき準則として
「 プロアマトーナメント重要性に鑑み、
プロアマトーナメントに出場する
同伴アマチュアに不適切な対応をしたり、
不快感を与えるような態度をしてはならないこと 」
を明記し、その違反を懲戒・制裁事由の1つと
定めておりますので、今回の件は
極めて深刻であると受け止めております。
つまり、片山晋呉選手がプロアマ戦で
手をポケットに、突っ込んだまま話しをしたり
自分のプレーだけを優先にして招待客への
対応を、おざなりにした事自体が
「 不適切な行為 」そのものだったのだ。
片山晋呉、プロアマ戦トラブルでまたも「日大」が注目の皮肉/ゴルフ/デイリースポーツ online https://t.co/cMgqKsg6qA #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) 2018年6月7日
ちなみに、JGTOの役員には青木功会長【 75 】
の他にも副会長に「 ハニカミ王子 」で大人気を博した
石川遼選手( ジャパンゴルフツアー選手会会長 )
【 26 】も就任されている。
では、JGTOの今後の懲戒検討の処分内容は
どの様な流れに、なっていくのであろうか?
JGTOが報道各社に送ったとされる、
上記の決定内容を見る限り、片山晋呉プロに
なんらかの、おとがめは有るだろう。
そんな片山選手に対して、ツイッターユーザーおよび
インスタグラム民は、どの様に見ているのだろうか?
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/nobuta-group/”]
今回の片山晋呉選手のプロアマ戦の不適切な態度に
ネット民の反応は批判する意見から応援のエールも
ありと、反応は様々だという。
しかし、その中でも注目すべきツイートは
日本サッカー協会最高顧問の川淵三郎氏が
まさに現場で目の当たりにした書き込みだ。↓
日本ゴルフツアー選手権のプロアマ戦で、前の方で”帰る”なのか”帰れ”なのか大きな怒声が聞こえた。片山晋呉選手の組み。後で聞いたらゲストをゲスてトとして扱わない片山選手の非礼な態度にゲストが怒って帰ったとの事。ツアー改革を強く推進しようとしている青木会長がこれを見逃さず公にした。お見事
— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) 2018年6月7日
まさに川淵三郎氏の現場の生の声は貴重な情報だが、
一般ユーザーの方々の意見も見ていきたい。↓
片山晋呉自体も金持ちであり、世間からすれば上級国民であるが、所詮はスポーツ選手だからな。
森ビルの招待客って事は金以外にも色々パワーを持っている雲上人。
恐い方々やで。— ハリーさん (@Hurry1112) 2018年6月7日
けっこう、プロアマ戦=接待ゴルフだと、
いう位置づけに捉えていらっしゃる方々が。
ファンサービス改革矢先の失態 片山晋呉プロの不祥事 “おもてなし”重要。って今知った。
— 秘書さん (@yoshi50966604) 2018年6月7日
片山晋呉プロの対応を巡っては平昌五輪で
大活躍した羽生結弦選手【 23 】を引き合いに出す方も。
片山晋呉が叩かれてるけど本当にこういうのって年齢関係ない。
誰に対しても気配りを忘れず態度を変えない羽生結弦選手をみんな見習って欲しい。— Venere✰*。🥇🥇 (@fiammaazzurro12) 2018年6月7日
さらにはプロゴルフ競技そのものに対する辛口かつ厳し目な意見も見られた。
片山晋呉のプロアマ問題が話題ですがこんなのプロアマだけでなくプロのラウンドレッスンでもプロの態度の悪さは実際に何度も目撃してます。
他の競技と違ってプロゴルファーって天狗。何故ならボンボンの子供がゴルフやってプロになってるから。教養がなく巧けりゃ偉いと思ってる。周りに一杯いたよ😅— K2 (@0127_katsuo) 2018年6月7日
ツイッター上では、不適切な態度の問題が
報道された後なので厳し目な意見が多かった。
機会が有れば、もっと多くの意見を
掲載させて頂く所存である。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/mobara-coutry-club/”]
実は、片山晋呉選手の不適切な態度は
今回が始めてでは無いようで過去にも…
かつて、用具契約のゴルフシューズを
「 こんな靴は履いていられない 」と
ロッカールームのゴミ箱に捨てて問題になったり、
サインした色紙をギャラリーに向かって放り投げる
など片山にはトラブルが尽きない。
今回の片山晋呉プロの不適切な行為は
露骨な悪態を突いた訳では無いので、おそらく
悪気は無かったのだろうが周りはそうは見ない。
実力第一のプロゴルファーといえども結局は
スポンサーという、お客さま相手の御商売なのである。
言わずもがな、片山晋呉選手は危険タックル問題で
注目された日大出身のプロゴルファーである。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/american-football/”]
今回の日大のアメフト部のラフ( 乱暴な )プレー
事件では、内田前監督【 64 】と井上元コーチ【 30 】
が辞任する騒ぎにまで発展したが、まだ
第三者委員会に拠る調査は継続中である。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/coach/”]
今回の騒動を見ていて思う共通点は、どちらも
「 自分の事しか考えていない 」という身勝手さだ。
片山晋呉選手がプロアマ戦で行った不適切な言動は
接待ゴルフに背く一面も有ったのかも知れない。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/guest/”]
だが、過去にサイン色紙を放り投げて返したり
スポンサーからの提供品であるシューズをゴミ箱に
捨てるとした報道が事実ならば、あまりにも周りを
ズサンに扱いすぎている「 おごり 」が垣間見える。
大桃美代子、片山晋呉とプロアマもクラブチェックに終始 他の組が「うらやましかった」/芸能/デイリースポーツ online https://t.co/wPNYvkmKJR #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) 2018年6月8日
片山晋呉選手は永久シード保持者だし、日大の
アメフト部も昨年の、2017年には甲子園ボウルを
制し、実質的に日本一に輝いている実績がある。
だが、今回の問題行動の数々が遂に露見し、
世間の耳目に晒される結果になったのは何故か?
「 天網恢恢疎にして漏らさず 」というが、今までは表に出なかった行いが露呈したのが
今回の日大アメフト部の問題であり、片山晋呉選手の数々の不適切行為の報道ではなかったのだろうか?
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