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6月9日の午後9時51分ごろ、東海道
山陽新幹線のぞみ265号下りの車内で突然起きた
ナタに拠る惨劇は何号車で発生したのであろうか?
JR東海のドル箱と呼ばれる東海道山陽新幹線。
のぞみ265号の車内で突然の惨劇が発生した。
すでに報じられている通り、犠牲になられたのは
30代の男性客で20代の女性2人も軽傷を負った。
今現在は警察の捜査が進められている状況だが、
新幹線のぞみ265号の何号車で事件は発生したのか?
まずもって、のぞみ265号の車両は16両編成だ。
JR東海によりますと、事件が起きた東京発・新大阪行きの
「 のぞみ265号 」は16両編成で、先頭が1号車です。東京駅を午後9時23分に出発し、新大阪駅に11時45分に
到着する予定でした。
上の引用記事では、のぞみ265号は16両編成で
13号車の非常ボタンが押されたとの記述だ。
非常ボタンが押されたのは、13号車との事だが
実は事件が発生したのは13号車ではない。
「 自分は9号車に乗っていて、事件が起きたとみられる
12号車のほうから突然、たくさんの人が走ってきました 」
実際に東海道新幹線のぞみ265号で
起きた事件が発生したのは12号車である。
さらに小島容疑者が座っていた座席の位置は、
12号車の前から18番目の席【 18D 】であり、
進行方向に向かって真ん中の通路から
右側の2人がけの座席の内、通路側に席に座っていた。
軽傷を負った女性2人は、小島容疑者の
両隣り( 1人は窓際の席【 18E 】に、もう1人は
通路を挟んで3人がけの通路側の席【 18C 】に )
それぞれ座っていた。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/keikyu/”]
2人の女性を救って犠牲になられた兵庫県
尼崎市の男性会社員【 38 】が座っていた
座席の位置は小島容疑者の2つ後ろ【 20D 】
で、進行方向から数えて20番目の場所であった。
では、東海道新幹線のぞみ265号の
進行方向に対して、どちらが1号車なのか?
新幹線殺傷事件現場の様子、2人は無言で揉み合い続けたhttps://t.co/Rq8UElla6Z
「やめろ」とも「助けて」とも叫ぶわけではなく、185cmという長身の白いワイシャツ姿の男性が、「なた」を振るう小島一朗容疑者(22才)を後ろから羽交い締めにしていた。 pic.twitter.com/YB3Ptd6qcY— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2018年6月17日
東海道新幹線のぞみで発生した事件が
起きた現場が12号車であることは分かった。
では、東京駅発の下りで新大阪駅着の
のぞみ265号の先頭車両である1号車は、
進行方向に対して、どちらがになるのか?
東海道新幹線のぞみの場合、下り方面の
先頭車両、つまり新大阪方面の先頭車両が
実質的な1号車であり、東京方面の先頭車両が
16号車になる。
[blogcard url=”http://railway.jr-central.co.jp/train/shinkansen/detail_01_01/seat.html”]
これは、たとえ進行方向が逆の東京方面で
あって( 上り )も、号車の順序は変わらない。
なので、事件の発生した12号車は新大阪行きの
進行方向から数えて12両目に位置するという事だ。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/noborito/”]
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