ビリギャルこと小林さやか氏の離婚理由はなぜ？

　恩師の坪田信貴氏（ 現ゼロ高等学院顧問 ）の指導により、
1年で偏差値を爆上げさせて慶應義塾大学に現役合格した
ビリギャルこと小林さやか氏【 1988年生 】が2018年の
3月26日に離婚したとブログで報告したが、理由は何故か？

ビリギャルこと小林さやか氏の離婚理由は何故？

　ビリギャルこと、小林さやか氏が生まれ育った
家庭は、相当に荒（ すさ ）んでいたと自身が語っている。

そんな小林さやか氏が、ご結婚されたのは2013年のこと。

現在、ウエディングプランナーとして働くさやかさんは昨年結婚し

しかしながら、昨年の2018年3月26日には離婚されている。

では、離婚をされた具体的な理由は何故なのか？

いまでも良き友人としてわたしを支えてくれている
彼とのことも、本に書きました。

彼のことは今も大好きです。

（ 中略 ）受験、就職、結婚、離婚。

すべてが、いまのわたしをつくってくれている
大切な経験です。

なくてはならなかったものばかり。

上記引用は、小林さやか氏の公式ブログの内容であるが
つまり要約すると、「 今でも大好きで良き友人である
元旦那と離婚しました 」ということになる。

では、本当の離婚理由は何故かという事に関しては
「 今でも良き友人として私を支えてくれる
彼との事も、本に書きました 」とある通り、
2019年3月28日に上梓（ じょうし ）される
自著「 ビリギャル真実の物語 」の本の中に
書かれているのかも知れない。

むろん、上記の「 彼 」とは離婚された元夫の事を
指しているのだろうが、公式ブログでは円満離婚だと
言うことを終始アピールしている。

うがった見方をするようで申し訳ないが、本当に大好きな状態で離婚するのなら、理由としては経済的な側面が原因として考えられるが、出版される書籍の中に離婚理由が書かれていないければ、解散した元BOØWYの布袋寅泰氏【 57 】の様に、本音は墓場の中まで持っていくのかも知れない。

2018年の離婚原因ランキングTOP10の内容は？

そんな小林さやか氏が恩師である坪田塾の塾長である
坪田信貴氏に出会ってからというものの、たった1年で
偏差値30の状態から慶応大学に合格した話しは実話だ。

では、ビリギャルこと小林さやか氏が離婚された
2018年の離婚原因のランキングを見てみたい。

2018年の離婚原因の第一位は、男女ともに
「 性格の不一致 」を挙げている事が分かる。

しかしながら、あくまでも上記引用の離婚データは
全体の調査なので、小林さやか氏の離婚理由に
当てはまるとは限らない。

本当に大好きであるのなら、離婚理由は
経済的な側面ではないか？と前章で記したが
上記引用では男女ともに6位の「 浪費する 」
が挙げられる。

小林さやか氏ご本人に直接お聞きした訳では
ないので詳しい理由は知る由もないが、現在も
パーティー・プランナーおよび講演活動や
イベント、セミナー企画運営などの仕事を
されているので、経済面が原因で有ることも
考えにくい。

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離婚率は約35%で1分2.85組に1組が離婚の日本

　上の本は、ビリギャルこと小林さやか氏の
母親との共著本で、自身の壮絶な家庭環境を
いみじくも書き出している。

小林さやか氏の母親が離婚されたか否かまでは
詳しく存じ上げないが、父親の壮絶なDV体験が
自身の結婚後の生活にも影響している可能性は
否定できない。[ birigal ]

ちなみに、両親が離婚した子供が結婚後に
離婚する倍率は、そうでない家庭環境に育った
子供に比べて約3倍であるという。

そうでなくても結婚後の夫婦、約3組に一組が
離婚しているのが日本の現状である。

上記引用の離婚件数のデータ表は、小林さやか氏が
ご結婚された2013年のデータが最新であるが、
おおよその実体が浮かび上がってくる。

小林さやか氏が偏差値が30だったのも、複雑な
家庭環境が関係しているのだろうが、離婚の
本当の理由は、赤裸々に外部には明かさないだろう。

個人的には、本当に大好きな結婚相手ならば戦争などの背景以外には、いかなる理由があっても離婚には至らないはずだと考えているのだが。