台風5号ダナス[ danas ]の、たまごと見られる
熱帯低気圧がフィリピン海の東のフィリピン海の
海上に出現したと、日本の気象庁も発表したが
ヨーロッパ中期予報センター【 ECMWF 】の、
進路予想図で最新情報は日本列島に向かうのか?
8月4日に発生した台風9号レキマーの卵となる
熱帯低気圧の詳しい最新情報は別記事にまとめた。↓
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2019年8月1日に発生した台風8号フランシスコの
初回の進路予想図を米軍JTWCが発表した最新情報。↓
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令和元年7月に台風7号のウィパーは、まだ
発生していないが、30日ごろから卵の状態の
熱帯低気圧は、海上にあるので記事で詳しく。↓
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2019年7月24日には、新たに台風6号ナーリーの前身の
熱帯低気圧が太平洋沖に出現し、北上している。↓
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台風5号たまご2019のヨーロッパ最新情報の進路予想図
台風5号が発生したという最新情報は、気象庁はじめ
どの天気予報サイトでも、2019年( 令和元年 )7月15日
現在は報じられていない。
が、気象庁が今後は台風に発達する恐れが
あるとの予報を出してきたので、ヨーロッパ中期予報センターの
台風5号ダナス[ danas ]の進路予想から。
現状、見る限り熱帯低気圧が台風5号に発達した後も
日本列島に向かうことはなく、西のフィリピンの方角、
台湾の南の南シナ海の海上に抜けて、海南島から
ベトナムのハノイに抜けていくルートになっている。
次章では、2019年7月18日の木曜日から、
7月24日の水曜日までの7日間の台風5号の
ヨーロッパの進路予想図を一気に見ていく。
台風5号のヨーロッパの16日から9日間先の進路予想図
では、さっそく台風5号の、たまごから発達した
後のヨーロッパ中期予報センター【 ECMWF 】の
東アジア・インドネシア地域の進路予想図を、
7月18日から7日先の24日まで、まとまて掲載。
台風5号が一番大きく発達しながら、通過する
日時は7月23日の火曜日の午前9時ごろで、台湾と
フィリピン・ルソン島の間の南シナ海の海上にある。
沖縄県の糸満市の最南端からは、約1,180キロ
南西の海上で、Google地図で表示すると以下の場所だ。↓
くっきりとした円を描きつつ、かつ風速を表す
色も深緑色で、最大風速が毎秒30m/s以上と、
かなり強い台風となっていることが分かる。
むろん、今後は台風の予報が変わりこともあるので
ヨーロッパの進路予想図が大幅に変わる可能性もある。
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台風5号の進路を自動更新で表示するウィンディー画像
ヨーロッパ中期予報センターの進路予想図を
表す上で、欠かせない視認ツールが、台風の最新情報を
自動で更新してくれる「 Windy 」の画像である。↓
基本となる気象データはECMWFモードなので、
ヨーロッパ中期予報センターの進路予想図を
素に作成されているが、全く同じ進路ではない。
本稿の1、2章で示した、7月16日からの
ヨーロッパ中期予報センターの進路予想図は
大きく変わる可能性があるが、Windyは
自動で最新情報に更新してくれるので、
台風5号ダナス進路予想図を正確に把握できる。
台風5号の最新情報で米軍とヨーロッパECMWFとの比較
フィリピン・ルソン島の東の海上にある、
熱帯低気圧を画像で公開しているが、米軍だ。
ABPWは、abbreviated pacific westernの
略で、北西太平洋の縮図を表す米軍の最新情報は
「 MEDIUM 」のオレンジ色の円が表示されている。
オレンジ色の輪っかでミディアムの意味は、
熱帯低気圧から台風に発達するには、24時間以上
かかるだろうと予報していることになる。
台風5号の前身である熱帯低気圧の画像の
時間は、7月15日の午後2時45分( JST換算 )だが、
まだ台風5号としては進路予想図を出していない。
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台風5号の予報で日本の気象庁とヨーロッパとの比較
気象庁公式ホームページ「 台風情報( 台風経路図・5号ダナス )」
[ https://www.jma.go.jp/jp/typh/1905.html ]
を、瓦版茨城のブログ運営者が加工して作成。
日本の気象庁からも、台風5号ダナス[ danas ]
としてでなく、たまごの状態である熱帯低気圧aの
状態で、正式に予報が出された。
16日21時の予報・強さ-
存在地域 フィリピンの東
予報円の中心
北緯17度10分( 17.2度 )
東経124度50分( 124.8度 )
進行方向、速さ西20km/h( 12kt )
中心気圧994hPa
最大風速18m/s( 35kt )
最大瞬間風速25m/s( 50kt )
予報円の半径110km( 60NM )
気象庁の見通しでも、台風として記録される
最大風速が毎秒17m/s以上の18m/s( 35ノット )
に成長する予報なので台風5号に発達はする見込み。
熱帯低気圧aから、台風5号に発達した
7月16日の午後9時の存在位置の予報では、
北緯が、17.2度で東経が124.8度となり場所は
フィリピン・ルソン島の東に位置する。
沖縄県糸満市の最南端の海岸からは、
約1,030キロ南南東のフィリピン海の海上に
発達した台風5号が位置する。
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まだ、日本の気象庁以外の天気予報サイトも
2019年の台風5号の情報は出していないが、きっと
16日以降に続々と出してくるものと思われる。
15日の現時点では、日本の方角には進行しては
来ない予報になっているが今後、変わる恐れもある。
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earthでの海面温度は、29.9℃なので
台風が発達する海面水温である26.5℃以上の
条件を満たしているので今後も注意は必要だ。
台風5号ダナス[ danas ]の意味は、フィリピン語で
「 経験すること 」だが、まさにフィリピンの
間近に位置する場所に卵である熱帯低気圧が有る。
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