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日本万国博覧会が2025年に大阪の夢洲で、
開催される事が決まったが実は1970年にも
大阪万博が開催されていたので、その場所が
どこだったのか?をGoogle地図で表示する。
【 当記事ページの目次 】
当「 茨城瓦版 」でも、大阪万博2025の
場所の地図をGoogleマップで示したが、
本稿に、お越し頂いたあなたは1970年の
大阪万博の場所を、お知りになりたい。
じつは結構、大阪万博1970が開催された場所を
検索しても、当時のパンフレットの画像は出てくるが
大阪の、どの位置で開催されたかの地図は出てこない。
1970年の大阪万博が開催された場所の住所は、
「 大阪府吹田市千里万博公園1−1 」で間違いない。
いわゆる万博記念公園だが、正確には
「 日本万国博覧会記念公園 」という。
1970年の大阪万博( Japan-World-Exposition
大阪1970 )の会場のGoogle地図を以下に表示する。↓
上の大阪万博1970の地図は広域なので、
以下にGoogleアースで詳細の地図も表示させる。↓
中国( 近畿 )自動車道と名神高速道路が交差する、
吹田ジャンクションの西側の、すぐ脇に位置する。
2018年現在も、芸術家の故・岡本太郎氏
【 享年84 】が制作した「 太陽の塔 」や、
「 EXPO’70パビリオン( 鉄鋼館跡 ) 」残されている。
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では、1970年に開催された大阪万博の跡地である
大阪府吹田市千里にある万博記念公園から、
2025年の開催地に決まった夢洲までの
走行ルートは、どうなるのか?
早速、以下にGoogle地図で表示してみる。↓
大阪万博1970年の開催地から同2025年の
会場までは、車で阪神高速12号線守口線経由で
渋滞が無く流れている状態で有れば、30分
34.3キロの距離に有る。[ expo1970 ]
「 大阪万博2025が決まったから、1970年に
行われた会場跡地も見ておきたいな 」と、あなたが
思われたのであれば、最寄駅からのアクセスも地図で♪↓
大阪モノレール線( 大阪高速鉄道 )の
万博記念公園駅から、徒歩7分( 個人差あり! )
距離にして550メートルの位置にある。
地図上で見ると、目と鼻の先の近い場所に
あるが歩く距離は、そこそこある。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/g20hotel/”]
大阪モノレールの万博記念公園駅の改札口は
南に1ヶ所しか無いようなので、そこから歩く。
中国( 近畿 )自動車道に架かる陸橋を渡れば、
眼の前が大阪万博EXPO1970の会場である。
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1970年に開催された大阪万博の会場跡地
までの最寄りの高速道路のインターチェンジは
名神高速道路の吹田ICからでも、中国( 近畿 )
自動車道の吹田JCTの上下線どちらからでも
降りられる。[ expo1970 ]↓
近畿( 中国 )自動車道の吹田JCTもしくは
名神高速道路の吹田インターチェンジから
一般道の県道2号中央環状線に降りて、
そこからアクセスできる。
名神高速道路の上下線からだと、吹田ICで
県道2号へ降りて、車で渋滞なしで4分
距離にして3.1キロの距離になる。
近畿( 中国 )自動車の吹田ジャンクションからの
アクセスも同様で、料金所手前で右方向に
入れば出口なので、そこからアクセス出来る。↓
いわゆるまとめであるが、久々に当「 瓦版茨城 」の
売りの一つである、締めの短歌・和歌五七五七七を
一句、詠んでみたい。( 笑 )
「 万博の
開催地やぶれ
ロシア側
こじれないでね
北方領土 」
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/g20oska/”]
「 りょ 」で一拍となるが、万国博覧会の候補地だった
ロシア側は残念でならないとしている。
これが、こじれて「 やっぱり島は返さない 」
などと子供じみた事は言わないだろうが。( 笑 )
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/expo2025/”]
1970年というと、まだ不肖この私めが生まれる
前であるが、1985年に開催された、つくば万博
( 国際科学技術博覧会 )は、小学校の廊下に
その様子の写真が貼り出され、それを見た時に
「 メチャクチャ行きてーっ!! 」心底、思った。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/kura/”]
今は人混みが、どうしても好きになれないので
行く気はしないが、あなたが行かれるときの地図
として、お役立ち出来れば本懐これに過ぎるはない。
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