熊本県熊本市玉名郡和水町の震源地の場所がどこかを地図で表示する

気象庁公式ホームページ「 地震情報（ 震源に関する情報 ）」
[ https://www.jma.go.jp/jp/quake/6/740/20190126052022493
-26141639.html ]を、瓦版茨城のブログ運営者が加工して作成。

　2019年1月26日の土曜日に起きた熊本地震で
気象庁の発表では、午後2時16分頃に地震が発生
したと報じたが震源地の場所は、どこなのか。

気象庁の発表では、前回の2019年1月3日の
木曜日の午後6時13分にも、ほぼ同じ場所で起きた
九州地方の熊本県玉名郡和水町（ なごみちょう ）
で最大震度6弱の地震が発生した震源地は、
2章で表示し、次の1章では26日の震源地の
場所を地図画像で表示させる。

熊本県和水町の地震の震源地の地図1月26日

　まずは、気象庁が発表した2019年1月26日に
熊本県和泉町で起きた最大震度5弱、
地震の規模を示すマグニチュード4.4の
地震の場所の地図画像をGoogleマップで表示。↓

震源地の場所は「 熊本県玉名郡和水町内田 」で、
3日に起きた熊本地震の震源地と、全く同じ位置だ。

それもそのはずで、震源地の座標は北緯（ 緯度 ）
33.0度、東経（ 経度 ）130.6度なので
3日の熊本地震と座標が違わない。

震源の深さは約10キロ、津波の心配は無い。

それにしても1月3日の熊本地震と全く同じ
位置で26日に再び発生している熊本地震は
活断層帯が同じ場所に有るのでは無いか？

熊本県和水町の地震の震源地の地図1月3日

　気象庁が発表した熊本県玉名郡和水町で3日に
発生した最大震度6弱の地震の震源地の座標は
北緯33.0度、東経130.6度となっている。

関東大震災の震源地の地図で10の場所をGoogleマップで

　1923年9月1日の午前11時58分44秒に発生した「 関東大震災 」は、あまりに有名だが実は、被害の名称であって地震の本当の名前は「 関東地震 」が正しい呼び名である。【 本稿の記事ページの目次 】　1. 関東大震災こと関東地震の震源地の地図　2. 今村明恒氏の関東大震災の震源地の地図　3. ハーバート・ターナー氏の震源地の地図　4. 宇津徳治の関東大震災の震源地の地図　5. 松沢武雄氏の関東大震災の震源地の地図　6. グーテンベルグ氏リヒター氏の震源地の地図　7. 宇佐美龍氏の関東大震災の震源地の地図　8. 平野烈介氏の関東大...

早速、上記の座標データを基にして1月3日
18時13分に起きた玉名郡和水町で起きた
地震の震源地をGoogle地図で表示する。↓

上が広域の地図で下に詳細の拡大地図も
念のために表示させる。↓

気象庁の緊急記者会見動画も、3章で貼るが
「 熊本地震 」とは位置づけておらず、関連性に
おいても「 分からない 」としている。

和水町立菊水西小学校を中心に民家が立ち並ぶ
集落に近い森の端の位置が震源地の場所になる。

震源地の西には高速道路の九州自動車道が
走り、南側には菊池川が北西に流れる。

熊本県和水町の震源地のストリートビュー

　以下に、玉名郡和水町で発生した地震の
震源地に最も近い場所のGoogleストリートビュー
を貼るので、ご覧頂きたい。↓

左右に走る道路は、熊本県道・福岡県道6号
玉名立花線で正面奥の森が震源地となる。

見えないが画面右がわには和水町立
菊水西小学校があり、ストリートビューの
場所は、通学路だと思われる。

北海道たんしん胆振地方中東部地震2019年の震源地の場所はどこ？

　2019年2月21日の午後9時22分に、北海道のたんしん（ 胆振 ）地方中東部で最大震度6弱の地震が発生したと気象庁が発表した。実は胆振と書いて、「 たんしん 」ではなく「 いぶり 」と読むのが一般的だがたんしんと検索された、あなたのために、敢えて記事タイトルを「 たんしん 」とした。【 本稿の記事ページの目次 】　1. 北海道たんしん胆振地方中東部の2019年の震源地　2. 北海道たんしん胆振地方中東部の場所はどこ？　3. 2018年の北海道胆振地方中東部の地震の震源地は北海道たんしん胆振地方中東部の2019年の震源地　気象庁の...

地形が分かりやすいようにGoogleアース
での地図も表示しておくので参考にされたい。↓

和水町の震源地に関する気象庁の会見動画

　熊本県玉名郡和水町を震源とする
マグニチュード5.0の地震が起きてから
気象庁が午後8時10分から緊急記者会見を
開いたので、その内容の動画を以下に貼る。↓

気象庁が公式に発表している、地震の
具体的な内容は、以下の通りである。

平成31年1月3日18時13分：気象庁発表

きょう3日18時10分ころ、地震がありました。

震源地は、熊本県熊本地方（ 北緯33.0度、
東経130.6度 ）で、震源の深さは約10Km、
地震の規模（ マグニチュード ）は5.0と推定されます。

この地震による津波の心配はありません。

本稿の熊本県玉名郡和水町で起きた
地震の震源地も、気象庁が発表した座標を基にして
Google地図で表示している。

熊本地震の余震から本震までの時間を図解表示する

2018年の6月18日のAM7時58分に発生した大阪北部地震は震度4の余震が起きているが、2016年の熊本地震の場合余震からの本震までの時間は、どれくらいだったのか？【 当記事ページの目次 】　1. 熊本地震の前震から本震の時間は？　2. 熊本地震の前震・余震・本震の図解　3. 大阪北部地震でも今後の余震に警戒を熊本地震の前震から本震の時間は？　あなたは、きっと今回の大阪北部地震が起きてから、もしかしたら熊本地震の様な大きな本震が起きることを心配されているのでは？大阪北部地震の場合、18日の朝7時58分に前震が発生してから既...

余震情報などにも注意しながら、今後の
地震速報には、アンテナを張っておきたい。