暴言が報じられている、女子プロゴルファーの笠（ りゅう ）りつ子選手
【 31：京セラ 】が2019年10月27日まで行われたNOBUTA GROUP延田マスターズ
GCレディースの大会に出場したが、最終成績のスコアは、どうであったのか？
【 本稿の記事ページの目次 】
笠りつ子プロの延田マスターズGCレディースの成績
笠りつ子プロのNOBUTA GROUP延田マスターズGCレディース
2019の最終成績スコアは、以下の通りである。
笠 りつ子/京セラ 最終SCORE-2/26T：1R 72/2R 71/3R 72/4R 71：TOTAL286 賞金 ¥1,740,000
延田マスターズGCレディースでの最終成績は、合計286打の-2、
26位タイで賞金額は、174万円となっている。
さらに、2019年度の年間獲得賞金は27位で¥3,922万9,250円となっている。
笠りつ子プロは過去の女子ゴルフツアーで優勝しているが、いつなのか？を次章で解説する。
笠りつ子プロの女子ゴルフツアーの優勝はいつ？
笠りつ子選手の女子ゴルフツアーでの初優勝は、いつなのか？
2011年8月26-28日、北海道・桂ゴルフ倶楽部で開催された「 ニトリレディスゴルフトーナメント 」で、ツアー初優勝。
笠りつ子プロのツアー初優勝は、2011年8月の「 ニトリレディスゴルフトーナメント 」で、
大会成績は、スコアが「 -7 」で、獲得賞金は1,620万円であった。
ニトリレディスゴルフトーナメント優勝 ¥16,200,000 SCORE-7 合計209/1R 72/2R 68/3R 69
2011年は予選おちの大会も多々有ったが、8月28日にツアー初優勝を果たしている。
笠りつ子だったとは(≧▽≦)😱
残念💦— イナブン（稲葉稔はピンを狙う） (@kingminoru1) October 28, 2019
女子プロゴルフ笠りつ子選手の経歴と生年月日は？
笠りつ子？マジ？
嘘であってほしい。— 校多 (@kohta_toy) October 28, 2019
では、笠りつ子プロの経歴と生年月日は、いつなのか？
生年月日/1987年11月4日・出身地/熊本県菊池郡・所属/京セラ
契約ボール：タイトリスト/ウェア：ダンスウィズドラゴン/シューズ：ナイキ
身長160cm/体重58kg/血液型AB型
出身校/九州東海大学中退（ 熊本県 ）
プロテスト合格日2006年7月27日
入会日2006年8月1日（ 78期生 ）
趣味 買物 読書/好きな色ピンク
ゴルフ歴9歳～/師弟関係 父/ホールインワン1回
上記の日本女子プロゴルフ協会（ LPGA ）に記載されている
公式プロフィール欄の経歴には、生年月日が1987年11月4日生まれとなっているので現在30代だ。
さて今回、笠りつ子選手が参加して2019年の延田マスターズGCレディースの
施設内では、とある女子選手が施設内の風呂場のタオルをめぐって
大会職員に向かって不適切発言をしたとも報じられているが？
延田マスターズGCレディースで暴言と不適切発言！
今現在、報じられているのは、NOBUTA GROUP延田マスターズGCレディースの
大会中に、某女子選手が職員に対して「 暴言 」を吐いたとのこと。
関係者などの話を総合すると、ツアー優勝経験もある30代の選手は大会開幕前に
クラブハウス内の浴室の脱衣所でストレッチを行おうとしたが、
床に敷くバスタオルがなかったため、従業員に持ってきてもらうように依頼。断られたことに立腹し、暴言を吐いたという。
暴言の内容は「 ◯ね！ 」などという非常にセンシティブな言葉であったという。
ツイッターなどでは、すでにスポーツ紙が暴言を吐いた女子プロゴルファーの名前を実名を報じている画像が上がっている。
ただし、LPGA側は該当選手の名前を公表していない。
女子プロゴルフ協会の小林浩美会長が暴言を謝罪
小林会長は「 事実関係を確認中で、詳細を明かせない 」としながら
「 あってはならないこと。大変申し訳ない。選手だけでなく協会として責任がある。
早急に事実関係を確認する 」と語り、この日、当該プロ選手から事情聴取を行ったもよう。何らかの処分が下る可能性がある。
日本女子プロゴルフ協会（ LPGA ）の小林浩美会長【 56 】は、
延田マスターズGCレディースが行われた兵庫・マスターズGC
（ 兵庫県三木市久留美1848 ）の関係者に対し、某女子選手が
暴言を吐いた事実があったと発表し、謝罪した。
未発表なので当該の女子プロゴルファーが、だれかは分からないが
報じられている上では、30代でツアー優勝もある選手であるとされる。
ところで、プロゴルフ選手の不適切発言というと、どうしても昨年の2018年5月30日に行なわれた
プロアマ戦で、一般人に対して「 不適切な行為 」をして謝罪会見まで開いた片山晋呉プロ【 46 】を思い出してしまう。
今回の延田マスターズGCレディースでの暴言騒動は、まだ当事者が誰であるかは
明かされていないが、そのうち矢面に立たされることになるだろう。
「 口は災いのもと 」ともいうが、まさに今回の一件が当てはまる。
ゴルフに限らず本当のプロとは技術面のみならず、プレイコース外でも
自身の感情もコントロール出来なければならないのだろう。
笠りつ子選手の自分の暴言に対する直筆の謝罪文
10月31日になり、笠りつ子プロは自身の不適切発言に対する直筆の謝罪文を公開した。
NOBUTA GROUPマスターズGCレディースの開幕前にゴルフクラブ内で大会関係者に
暴言を吐いた事を認め、「 誠意を込めて謝罪させて頂いた 」と陳謝している。
ただし、公の場での説明責任に関しては「 現在はLPGAの処分が出ていないので、決まり次第ご説明させて頂く 」としている。
