山口達也氏の書類送検がいつ行われたのかが判明した！

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山口達也メンバーが書類送検された日にちは

　それにしても各方面の話題で持ち切り
なのがTOKIOの山口達也メンバー【 46 】
の強制わいせつ容疑での書類送検。

「 メンバー 」という表現を各テレビ局が
使っている理由は「 逮捕されていないから 」。

この「 山口達也メンバー 」という呼び名が
ジャニーズ事務所に対するテレビ局の「 忖度 」
なのか否かは本稿の主題ではないのでさて置く。

今回、山口達也容疑者の捜査を行なったのは
被害届けを受けた港区の麻布署ではなく、
警視庁の捜査1課が取り調べを行なった。

上記の理由は「 容疑者が有名人であった 」ため。

さて「 山口達也氏の書類送検は、いつなのか？ 」
という検索需要に対して明確な答えを記している
サイトが無いようなので本稿で徹底的にリサーチ！

先週、書類送検された。

補足の出典ソースを、もう一つ。

書類送検後の23日に示談が成立。

これで、山口達也容疑者が警視庁に
書類送検された日が、いつなのかが分かった。

つまり、26日付けの毎日新聞のオンライン記事の
「 先週、書類送検された 」の先週のいずれかの日である。

4月15日【 日 】から4月21日【 土 】の週の、
4月20日の金曜日に山口達也氏は書類送検されている。

起訴を求める最も重い厳重処分付の書類送検

　ココからは、書類送検に関する補足情報。

山口達也容疑が警察の取り調べを受けて、結果的には
「 厳重処分 」の意見付きでの20日の書類送検となった。

では、この厳重処分の意見付きでの
書類送検とは、どのような意味を持っているのか？

1. 厳重処分（ 検察に起訴を求めるもの ）
2. 相当処分（ 検察官の判断に委ねるもの ）
3. 寛大処分（ 厳しい処分を求めないもの・起訴猶予を求めるもの ）
4. しかるべき処分（ 起訴を求めないもの・嫌疑不十分などの場合 ）

上から順番に処分の重い書類送検という
順番になっており、山口達也氏の場合は厳重処分だ。

起訴を求めるというのは、書類を送検する
検察側に対する裁判の要請を意味する。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/aoki-tunenori/”]

山口達也メンバーが起訴される可能性は？

　前章からの続きで山口達也容疑者が
起訴される可能性について考えてみたい。

警察の方から、裁判の起訴を求める
「 厳重処分の意見付き 」の書類送検だ。

そうなってくると、この後「 起訴されるのでは？ 」
と思われるかもだが、どうも起訴猶予処分ではないか
との味方が大半だ。

　被害者が被疑者の処罰を全く望まず、
これ以上騒がれたくない、ということで
あれば、被疑者を起訴することなどない。

被害女性がわは、すでに被害届けを取り下げている。

100%確かなことは言えないが、おそらく起訴猶予処分になるだろうと、予想するのは元特捜部の主任検事だ。

検察に書類送検を行う警察の役割とは何か？

　当該事件、つまり今回の山口達也容疑者の
強制わいせつ容疑の捜査は警察の役割である。

そして、事件の内容を書類や証拠などとともに
検察官に送致する、すなわち書類送検も警察の役目である。

上記の事柄は全ての刑事事件に対して行われる。

上記の事も、ひっくるめて全件送致主義という。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/arrest/”]

警察から書類送検を受けた検察の役割とは？

　警察から送検された書類を受け取り、
発生した犯罪の容疑者を起訴するか否か
（ 裁判にするか否か ）を決定する役割を
担っているのが検察なのである。

前章でも申し上げた様に、今回の山口達也氏の
事件の場合、警察からは最も重い内容の
「 厳重処分の意見付き 」の書類送検が為された。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/tokio/”]

まだ検察がわの決定は出ていないものの、おそらく裁判沙汰には、せず起訴猶予処分の不起訴処分になる見通し。

繰り返すが上記の一連の書類送検が行われた日時が、いつなのか？というあなたの問いに対する答えが4月15日から21日の間の4月20日の金曜日だったと、いうことになる。

ところで上記の様に、山口達也氏が起訴猶予になったとしたら、それは被害女性がわの思いやりだとしか言いようがない。

[blogcard url=”https://takenori.info/blog/syazaikaiken/”]

被害届けを取り下げなかったら、起訴猶予では
すまされないばかりか最悪、逮捕もあるうる
強制わいせつ容疑だからだ。

当初、被害女性本人の被害感情はもとより
親御さんの怒りは凄まじいものだったと聞く。

検察の処分内容は、まだ分からないが、山口氏は重い十字架を背負って、これから生きて行かなくてはならないであろう。