2019年5月3日の午前8時40分ごろ、神奈川県
横浜市瀬谷区北町44の八王子街道( 神奈川往還 )の
路上で交通事故が発生したが、事故現場はどこか?
横浜市瀬谷区の交通事故現場の発生場所はどこかの地図
3日に起きた横浜市瀬谷区北町44の事故発生現場は、
保土ヶ谷区方面から西進してきた黒の乗用車が
猛スピードで前方を走っていた赤色の二輪バイクに
衝突し、その前の多数の車も巻き込んだ。
事故現場の電柱に「 北町44 」の文字が
記されているので現場の住所地は、
神奈川県横浜市瀬谷区北町44で間違いない。
では、事故現場の地図をGoogleマップで
広域図から表示させていく。↓
次に横浜市瀬谷区で起きた事故の拡大地図を示す。↓
事故現場の東側から北側にかけては国道16号線が走り、
西側には県道18号線( 環状4号線 )があり、
さらに西側には東名高速道路がある。
事故現場の、ほぼ北側には東名高速道路の
横浜町田インターチェンジが有るが、Googleの
ストリートビューでも確認して頂きたい。↓
まさに、事故を起こした乗用車( アウディだといわれている )
はGoogleストリートビューの方角に向かって
猛スピードで走行し、前方を走っていた
オートバイに向かって突っ込んでいった
映像が防犯カメラに映っている。
つまり、東側の国道16号( 保土ヶ谷バイパス )の
方面から東名高速道路の方角に向かって
走っている車線で発生した事故となる。
この事故では5人が重軽傷を負い、衝突されたバイクを
運転していた会社員のK.R氏【 54 】が亡くなった。
乗用車を運転していたS.Y容疑者【 33 】は、
過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されたが、
今後は過失運転致し傷に切り替える方針だ。
事故を起こした乗用車( Audi )を運転していた
S.Y容疑者は酒は飲んでいないという。
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横浜市瀬谷区の交通事故現場の発生原因はなぜ?
前章でも触れたが、横浜市瀬谷区北町44で発生した
多重衝突事故を起こした乗用車を運転していた
容疑者のドライバーは飲酒運転では無いという。
防犯カメラに記録されている映像では
衝突直前に、ブレーキを踏んだ形跡がない。
容疑者の乗用車が、渋滞で速度を落としていたオートバイや、
その前方にいた乗用車4台に相次ぎ衝突したという。
つまり前方が渋滞していた時、スピードを
落とした前方を走っていたバイクや車に気づかずに
そのままのスピードで突っ込んだことが事故につながった。
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では、なぜ乗用車を運転していた会社員の容疑者は
前方の状況に気が付かなかったのか?
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ここの詳しい経緯は、まだ報じられていないが
カーラジオを操作していたか、スマホなどの
携帯電話をいじっていた可能性が考えられる。
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今後の捜査が進むにつれて、真相が解明されよう。