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映画の海街ダイアリー( diary )に登場する「 あづまや旅館 」なる施設は、どこに有るのか?
あづまや旅館とは、海街ダイアリーの冒頭で登場する温泉旅館で、四姉妹の父が亡くなった事で葬式に出席する為に入る宿だ。
宿泊するシーンは無いが、海街diaryの物語の設定では山形県の、かじかざわ温泉にあるあづまや旅館という事に、なってはいる。
さて結論だが山形県の、かじかざわ( 鰍沢 )温泉という地名は架空の場所なので実在しないのだが、あづまや旅館なる宿泊施設は日本各地に有る。
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だが、あづまや旅館として撮影で使った建物は実在するのであり、実際に営業もされている。
あづまや旅館の建物は岩手県、鉛温泉にある藤三旅館であり、所在地は花巻市鉛字中平75−1だ。
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本章では、あづまや旅館がある場所をGoogleマップで表示するので、まずは広域図の地図から。↓
次に詳細図を表示してみる。↓
さらには「 瓦版茨城 」の恒例とも言うべきGoogleストーリート・ビューの3段構え。↓
いきなり、あづまや旅館の部屋の中に入ってしまったが、玄関前には下りれなかったので。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/umimachi-diary/”]
あ…「 あづまや旅館 」は海街diaryの架空名で「 藤三旅館 」が正式な名称なので、あしからず。
とりま、速報ってことで。(^^ゞ
本日最後は遠刈田のあづまやさん。
源泉は同じ?かもしれませんが、他の浴場のお湯より濃い感じもしました。
地元のおじさんたちの語り合いが続いてましたので、早めに退散しました~(^_^;)#旅館あづまや#遠刈田温泉 pic.twitter.com/IogjI6Tnes— チャビ (@xavi_xavi_06) 2017年1月25日
海街ダイアリーに登場する「 旅館あづまや 」は架空の建物だが、あづまや旅館じたいは全国各地に実際に、あちこち有る。
上の動画は山形県米沢市にある、新高湯温泉「 吾妻屋旅館 」の様子を撮影したものだ。
しかし何と言っても「 旅館あづまや 」と言えば和歌山県田辺市に有る湯の峰温泉の中の宿泊施設なのではなかろうか?
ツイッターで「 あづまや旅館 」と検索すると一番、多く出てくるのが湯の峰温泉の旅館あづまやだ。
昨日のお宿はこちら。3年連続でお世話になっています(^O^) (@ 旅館 あづまや in 田辺市, 和歌山県) https://t.co/NNVcNBi0EH pic.twitter.com/g11vbdyUqN
— shelly (@shelly1129) 2017年1月23日
むろん、ほかにも静岡県伊豆の国市古奈にある、創作料理の湯宿あづまやという施設もある。
[blogcard url=”http://www.azumaya.ne.jp/”]
もしかしたら、海街ダイアリーのスタッフの方は、どこかのあづまや旅館に宿泊された事があるのかもしれない。
ちなみに四女の、すずが案内した山形県のあづまや旅館は、かじかざわ温泉ではないが、山形県東根市温泉町2-2-2には「 民謡の宿あづまや 」なる旅館が、実在するのである。
[blogcard url=”https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/32031/32031.html”]
というか、旅館の名前で「 あづまや 」というネーミングが全国的には一般的なのか?
探せば、まだまだ日本全国にはたくさんの、あづまや旅館が有るのかも知れない。
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