GWの天気予報2017年版

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GWの天気予報2017年版

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weather

GWゴールデンウィークの全国各地の天気予報

 今年2017年( 平成29年 )のゴールデンウィーク
[ GW ]は最長で4月29日から5月7日までの
9連休となるが、そこで気になるのが
日本全国各地の天気予報[ weather ]
なのでは、なかろうか。

2018年のGWの天気予報の記事も
作成したので気になる方は、ぜひ!↓

せっかくの行楽日和だと思ってルンルン気分♪で
旅行に出かけたまでは良かったが行楽地で、
あいにくの雨模様では、いたたまれない気持ちになる。

そこで、本稿では世界的な天気予報サイト
アメリカの「 Accu Weather 」の情報を元に、
4/29土曜日から5/7の日曜日までの9日間の
日本全国各地の天気予報と予想最高気温/予想最低気温を、
ユーザビリティに配慮して、より見やすく図解一覧にして
天気予想図として纏めてみた♪

あなたにも、ぜひ参考にして頂ければ
本懐之に過ぎるは無いのだが、ここで一つ!
ハッキリと前もって、お断りさせて頂きたい事が有る。

現段階では約2週間先の天気予報を情報源にして
気象予報士でもない不肖この私めがリライトしているが故に、
的中率 」の方は期待されても保証出来ない。

明日の天気概況でさえも、100%の精度など
望むべくも無いので、基本的にNCNR( ノークレームノーリターン )
で、御願い申し上げたいし100%の予報的中率を
お求めの方は他サイトでの閲覧を、お勧めする。( ヤフオク!かっ!! )

GWの全国各地の天気予報2017年4月29日

 2017年GWの連休初日の4月29日「 昭和の日 」の
天気予報一覧図は以下の通り。↓( 2017年4月17日作成 )

weather429

基本的に日本全国各地の47都道府県
( 1都1道2府43県 )を「 8地方区分 」ごとに分け、
北海道地方、東北地方、関東地方、中部地方、
関西地方、中国地方、四国地方、九州沖縄地方で、
それぞれ色分けしている。( 私めは色弱ですが )

繰り返し申し上げておくが、あくまでも
約2週間先の目安なので、参考程度に見て頂ければ
幸いである。( 保証は出来かねる )

北海道から見ていくと、道北の稚内( わっかない )市、
道東の釧路( くしろ )市、道南の函館( はこだて )市の
天気予報は、いずれも晴れか曇りで
予想最高気温は10℃を超える見通しだが、
予想最低気温が「 2℃ 」って…冬じゃん!

続いて東北地方の青森、岩手、秋田、
宮城、山形、福島は、北東北の青森県青森市は、
おおむね曇りで南東北の福島県福島市は
雨を示す傘マークで予想最高気温は
東北地方全体で10℃台後半だ。

そして関東地方の群馬、栃木、茨城、埼玉、千葉、
東京、神奈川は、北関東の茨城県などが
雨を表す傘マークで南関東の東京都、千葉県千葉市、
神奈川県平塚市などは、おおむね( 概ね=大体 )
曇りで予想最高気温は、いずれも20℃。

ちなみに天気予報用語での「 おおむね 」とは
対象となる地域の『 大半 』という意味合い。

次に中部地方( 新潟、長野、山梨、富山、
岐阜、愛知、静岡、石川、福井 )の東側、
いわゆる「 甲信越地方 」の長野県長野市は
小雨の予報で予想最高気温は22℃、予想最低気温が14℃。

同じく中部地方の北陸、石川県小松市は
「 残り雨 」で予想最高気温は20℃で
最低が12℃の予想。

中部東海地方の静岡県静岡市は曇りで
予想最高気温が24℃、予想最低気温も19℃と
後で述べる九州沖縄地方なみに高い。

 さて、お次は近畿地方の三重と近畿関西地方の
滋賀、京都、大阪、奈良、兵庫、和歌山の
天気概況である。

関西地方の滋賀県滋賀里は曇りで
予想最高気温は24℃、予想最低気温は17℃と
ここの区域も九州地方なみに高い。

問題なのは関西地方の大阪府大阪市と和歌山市で、
ここから西側の地域と同様に雷雨の可能性が有る。

 お次は中国地方の鳥取、島根、岡山、広島、山口、5県の中で
山陰地方の鳥取県鳥取市も
6時間に2回程度の雷雨の予報。

山陽地方の山口県下関市も強い雷雨の予報だが
予想最高気温は、いずれも20℃である。

 4県ある四国地方の香川、徳島、高知、愛媛の内、
北四国の愛媛県松山市は曇りで雷の予報はない。

だが、南四国の高知県高知市は所に拠り
雷雨の予報が出されている。

この「 ところにより 」の表現だが、この場合は
「 高知市全体の半分以下で雷雨に、なる所がある 」
と解釈しても良い。

そして九州( 沖縄 )地方の大分、福岡、佐賀、宮崎、
熊本、長崎、鹿児島、沖縄の8県であるが、
北部九州の大分県大分市と佐賀県佐賀市では
共に、所に拠り雷雨の予報。

予想最高気温は共に20℃超えだが、
先ほど示した静岡市や滋賀里よりは
低い数値となっている。

南九州地方の鹿児島県鹿児島市は
曇りで今のところ雷の予報は無く、
予想最高気温も25℃と一番高い
ギリギリの夏日である。

 九州地方の最南端は昔、琉球王国が栄えた
琉球地方の沖縄県那覇( なは )市で、
ここも6時間に2回程度の雷雨が
天気予報で出されている。

日本の47都道府県で最南端の琉球地方だけに
予想最高気温も鹿児島と同じ25℃と高いが
予想最低気温も21℃と唯一の20℃超えで
本土最北端の稚内市と比較すると、
実に15℃~17℃もの気温差が有る。

実は私めがまだ小学生の頃、北海道出身の方に
「 北海道は夏でも寒いの? 」という質問をした所、
「 北海道でも夏は暑いわよ 」との答えが帰ってきた事を
記事を作成中に思い出してしまった( 笑 )

29日の昭和の日は現段階では日本列島全体がぐずついた、お天気になっている。

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GWの全国各地の天気予報2017年4月30日

 それでは次に2017年のGW( ゴールデンウィーク )
2日目の4月30日( 日曜日 )の天気予報の
全国一覧予想図を、ご覧頂きたい。↓

weather430

 日本列島全体を、ざっくり見渡すと
東側は晴れの北海道を除いて雨、
中国地方から西側は沖縄県那覇市を除いて、
晴れ間が広がる印象。

あなたには29日の詳細な説明を、させて頂いているので
ココからは天気予報図の一覧表を、
ご覧頂ければ分かるので細かい解説は割愛させて頂く。

琉球地方の沖縄県那覇市は、にわか雨の予報でも
予想最高気温が27℃と夏日で予想最低気温も
23℃と高い予報。

 基本的に日本列島の天気は「 西から東に掛けて変わる 」
ので、この法則通りで有れば、翌日の近畿地方から
東側では晴れるはずだ、が。

GWの全国各地の天気予報2017年5月1日

 月が変わって5月1日メーデーの日は
連休ではない、お勤めの方もいらっしゃるかと
存ずるが、一応ゴールデンウィークは9連休だと言う
設定で掲載しているので、ご参考までに。↓

weather51

日本列島全体の天気予想図を、ご覧頂ければ
一目瞭然で、お分かりいただけるかと思うが、
この日は全国的に実に良く晴れる。^^

九州地方の沖縄県那覇市だけが
小雨がパラつく予報となっているが、そこ以外はまさに
「 五月晴れ 」と言って良い♪

 前章でも少し触れたが、日本列島の天気が
西から東に向かって移動していく理由は
「 偏西風が西から吹くから 」なのだそう。

 では何故、偏西風が西から吹くと
天気が変わるのかと申せば…
気圧が風に煽られて移動するから?…
つか本稿の趣旨から外れるので、ご自分で
「 偏西風 吹く 天気 変わる 理由 」で
ググって( インターネットGoogle検索の事だが、
YAHOO!検索でもOK )見てね♪

余談では有るが、天気は西から変わらない時も有るのだとか。

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GWの全国各地の天気予報2017年5月2日

 続いて2日の火曜日も運送会社である
弊社はカレンダー通りの通常出勤だが
9連休の方は、お休みでなのであろう。↓

weather52

 この日も1日に比べると雲が若干多目な印象ながら
全国的に、ほぼ晴れ間が広がる天気予報。

しかも、北海道から沖縄まで
よく晴れる予報で、これが当たれば
正に行楽日和と言った所か。

GWの全国各地の天気予報2017年5月3日

 ゴールデンウィーク後半に入り、3日の水曜日の
「 憲法記念日 」から週休二日制の方は
5連休に入るが、幸いな事に予報が当たれば、
この日の天気予報は曇りがちながら、
全国的に各地で、ほぼ晴れる。

weather53

ゴールデンウィークには、うってつけの
行楽日和になりそうな予報図には、なっている。

ただし「 当たれば 」の話しでは有る、が…(^_^;)

GWの全国各地の天気予報2017年5月4日

 ゴールデンウィーク6日目の5月4日、
木曜日の「 みどりの日 」の予想天気図は
以下の通りである。↓

weather54

出たっ!天気が東から崩れるパターン。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

特に日本列島東側の東北、関東地方で
雷雨の予報が出されている状況である。

九州地方は比較的、よく晴れるが
それ以外の地域では全国的に、ぐずついた感じの
お天気である。

GWの全国各地の天気予報2017年5月5日

 5月5日の金曜日「 こどもの日 」の
予想天気図は以下の通りである。↓

weather55

こどもの日って個人的には毎年、
晴れ間が広がるイメージが有るが、
この祝日も曇りがちながら
全国的に良く晴れる予報。

当記事を、お読みいただいている
あなたが一家を支える「 お父さん 」なら
普段の仕事疲れの体を休める暇もなく、
家族サービスという宿命が待ちわびて
いるのであろうか…

GWの全国各地の天気予報2017年5月6日

 GWのラスト2日を残す6日の土曜日は、
また全国的に、ぐずつく空模様で
中国地方、四国地方、九州地方では
小雨がパラつく天気予報と、なっている。↓

weather56

日本列島の中心部の中部地方と近畿地方、
少し離れて九州地方でも琉球の沖縄県那覇市では
晴れ間を覗かせるが、それ以外は小雨や
太平洋側の地域では雲が目立つ、
あいにくの天気となる。

GWの全国各地の天気予報2017年5月7日

 そして、いよいよゴールデンウィーク9日目
最終日の5月7日の日曜日の天気概況は、
どうなのか?↓

weather57

全国的に本土最南端の沖縄県と
本土最北端の北海道稚内市を除いて、
あいにくの空模様で雨模様の傘マークが広がる。

この日は8日の月曜日に備えて、
英気を養うための骨休みを、せよ!
との「 天 」の御示しなのだろうか?

もしそうなら、まさに「 天の気 」で有ろうなと
個人的には思ってしまったのだが。

天気予報[ weather ]の“一時”と“時々”の違い

 不肖この私め自身、今回のこのGW
ゴールデンウィーク2017年の天気予想図の
記事を作成しながらフト疑問点が湧いてしまった。

「 時々と一時の違いは何ぞや? 」
という天気予報の表現方法の違いに
ついてである。

気象予報士が適当に、その時のフィーリングで
話しているのか、それとも明確な「 決まり 」が
存在するのか?ググってみたら、やはり
明確なる定義が有ったので、あなたにシェアさせて頂く。↓

( 以下「 横浜地方気象台 」から引用 )↓

「 曇り一時雨 」の「 一時 」は予報期間
( 明日予報の場合は24時間 )のうち
4分の1( 6時間 )より短い時間、
雨が続けて降るという意味です。

「 曇り時々雨 」の「 時々 」は
雨が降ったり止んだりして
その合計時間が予報期間の2分の1( 12時間 )
より短い事を表します。

( 引用ココまで )↑

 …ってー事は、ざっくり言うと「『 一時 』は予報した天候の持続時間が6時間以内 」の事を差し、
「『 時々 』は予報した天候の持続時間が12時間以内 」の表現だという事になるのだろう、きっと。

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GW天気予報[ weather ]図の御利用は自己責任で

 さて最後になるが、ここで改めて
あなたに、お断りをさせて頂きたく思う次第。

責任逃れをするつもりは毛頭ないが、
この記事を打ち込んでいる私め自身ですら、
2週間あとの天気なんてアテにならないなぁと
小さい頃から思っているフシが有る。

あくまでも、これは予報なので参考程度の情報として
捉えて頂けると幸いである。

この天気予報が当たるか外れるかは別にして、
2日前に苦労して作った天気予想図が、
「 Accu Weather 」を見てみると、物の見事に
変わっていたりしていたので当然1週間後には、
また大きく変わっている可能性も有る。

念のため「 Accu Weather 」のURLリンクを
貼っておくので、あなたが気になるのなら
チェックされてみると良い。↓

 当記事の画像は、全てこの天気サイトを参考にして
よりユーザビリティに配慮した天気予想図を
作成したものである。

一部では、この天気サイトAccu Weatherに
アクセスしたら強制的に天気マークが
タスクバーに表示されるようになっただとか、
「 Hao123 」とかいう中国のブラウザが強制的に
インストールされてホームページに設定された、
とか言うブログ記事も見受けられたが、
私めの、このデスクトップパソコンWindows8.1では
その様なウザい現象は発生していない。

いずれにしても、現段階では
「 あぁ、ゴールデンウィークの天気予報は
大体こんな感じか 」と言うスタンスで、
あくまでも自己責任で当記事を、
お読みい頂ければ幸いである。^^

本稿の天気予報記事が違法行為でない理由

※( 18日追記 )当ブログの親愛なる読者様より
気象庁長官の許可を得ない天気予報の
記事コンテンツ( 情報の中身 )の公開は
違法行為では無いのか?
」との厳し目な御指摘を
下に有るコメント欄から頂いた。

先ず結論から申し上げるなれば、本稿の天気予報記事は
冒頭でも申し述べているように「 Accu Weather 」なる
世界的な規模の天気予報サイトの「 1次情報 」を元に
リライトして、その情報を元によりユーザビリティ
( 使い勝手 )に配慮した天気予報図の画像を添付した
「 2次情報 」で有るがゆえに、気象庁長官の
許可を受ける必要は無い。

従って、本稿に於ける
「 GWの天気予報記事の掲載は違法行為には該当しない 」
との旨を返信させて頂いた。

ざっくり言って、気象庁長官の許可を受けないと
掲載できない「 予報業務 」と呼ばれるコンテンツは、
独自に気象などの観測を行って、その1次情報を
ホームページなどに掲載する行為を差す。

上記の「 予報業務 」の定義が国土交通省、
気象庁のホームページに掲載されていたので
引用させて頂こう。

( 以下「 国土交通省気象庁HP 」から引用 )↓

『 予報 』とは気象業務法によって
『 観測の成果に基く現象の予想の発表 』
と、定義されています。

『 業務 』とは『 反復、継続して行われる行為 』
を言います。

( 引用ココまで )↑

上の記述は気象業務法,第17条第1項の
定めに基づく記述であるが当然、本記事は
「 Accu Weather 」なる天気予報サイトの
気象情報を元にしてリライトし、地域予報を
画像化している2次情報なので「 違法行為 」
には該当しない

コメント欄にも書き込んだ内容を、
改めてココでも「 引用 」という形で、
あなたにも共有させて頂く。

( 以下「 Wikipedia予報業務許可事業者 」から引用 )↓

「 予報業務の許可が必要なのは、
営利・非営利を問わず業務として予報を行う、
すなわち自ら行った予想を、日常的かつ継続的に
他者に提供( 発表 )する場合だけである。

一回限り、または定期的と見られない程度の頻度でしか
発表を行わない場合は、許可を必要としない。

また『 他者の発表した予報を、そのまま伝達する場合は勿論
これに解説を付したり他の地理情報と組み合わせたりした
二次コンテンツを発表する業務も許可を必要としない 』」

( 引用ココまで )↑

本当は上記の様な補足説明を予め記載して然るべきで有ったが、読者様の親切な御指摘が有ったため
この様な形で追記させて頂いた。

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“GWの天気予報2017年版” への2件のフィードバック

  1. mac より:

    気象庁長官の許可を得ているのでしょうか?
    天気予報の掲示は違法行為になりますよ。
    許可を得ているのでしたら、逆に許可の取り方をお教えいただきたいです。

    • 小松 毅鑑 より:

       mac様、たいへん貴重なる御意見を頂き、非常に参考に なりました。^^
      まずは、ここで熱く御礼を申し上げます。

       さて、mac様の書き込まれたコメントに、ございますように
      「 気象庁長官の許可を得ない天気予報の掲示は違法行為である 」
      との、ご指摘を頂きましたが結論から申し上げますと、
      当ブログの本記事は「 違法行為 」には該当致しません。

       その根拠たる理由を以下に申し述べます。

       mac様の仰られているのは、
      気象業務法第17条第1項 」の法律に基づく
      「 予報業務許可事業者 」の事を差しての、ご指摘で有ろうかと存じます。

       ざっくりと申し上げますと、
      「 予報業務 」を行う者は気象庁長官の許可を受けなければならない、
      これに違反するものは、50万円以下の過料を含む刑事罰則の規定もある、
      という内容ですが、これは事実であります。

      「“これは予報業務が国民生活や企業活動等と深く関連しており、
      技術的な裏付けの無い予報が社会に発表され、
      混乱をもたらすことを防ぐ必要があるため、
      予報業務を許可制としているものです”」との記載も、
      「 国土交通省、気象庁 」のホームページにも明記されているものであります。

       では、この「 ( 天気 )予報業務の定義 」とは何でしょうか?

      以下、国土交通省、気象庁のHPから再び引用させて頂きます。

      「『 予報 』とは気象業務法によって
      『 観測の成果に基く現象の予想の発表 』と定義されています。

      具体的には「 時 」と「 場所 」を特定して、
      今後生じる自然現象の状況を、
      観測の成果を基に自然科学的方法に拠って予想し、
      その結果を利用者( 第三者 )へ
      提供する事を言います。

      『 業務 』とは『 反復・継続して行われる行為 』を言います。」

      ですから以上を、まとめますと以下の様になります。

      「 予報業務の許可が必要なのは、
      営利・非営利を問わず、業務として予報を行う、
      すなわち、自ら行った予想を、日常的・継続的に
      他者に提供(発表)する場合だけである。

      一回限り、または定期的とみられない程度の頻度でしか
      発表を行わない場合は、許可を必要としない。

      また『 他者の発表した予報をそのまま伝達する場合は勿論、
      これに解説を附したり他の地理情報と組み合わせたりした
      二次コンテンツを発表する業務も許可を必要としない
      』」

       引用文ばかりで恐縮ですが、本稿の冒頭部分でも
      お断りさせて頂いている様に当記事は 
      世界中の天気予報を提供するアメリカの企業である「 Accu Weather 」の
      「1次情報 」を元にしてリライトし、よりユーザビリティに配慮した
      天気予想図の画像を添付している記事のコンテンツ( 情報の中身 )です。

       従って結果と致しましては、mac様の御指摘に有るような
      「 気象庁長官の許可 」を取得する必要性は無く、かつ違法では無い
      という結論になります。

       ちなみに「 許可の取り方を教えて頂きたいです 」との
      御要望ですが、会社では無く個人でも取れないことは無い様ですが、
      それなりの「 天気予報を行えるだけの気象データ情報を得られるだけの設備 」
      が無いと、なかなか許可は下りないようです。

       今回の、ご指摘は非常に有難かったですし、
      私自身も勉強になりましたが、説明不足な点が有った事は深く反省し、
      補足説明として、本稿の最後に俯させて頂きます。

      また何か御要望、お叱り、ご不明な点などございましたら、
      お問い合わせを頂ければと思います。^^

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